ガーデニング | エクステリアのトレド長野

小さな栗の木

今日の天気は、予報に反して暑くなりました。曇りのはずの天気は、良く晴れ青い空に夏の雲まだ梅雨明けでは無いのですが気の地の良い一日でもありました。

昼過ぎに、黒姫高原の現場を見に行ってきました。もうすぐ新潟県に入る県境の高原です、現場の敷地に大きな樹があり、高手場所で花を咲かせていたので、栗の木だと言う事がすぐにわかりましたが、とても大きな樹で２０ｍは越えていると思います、太い幹を見ただけでは栗の木だとはわかりずらく、普段家の周りで見ている栗の木とは違って見えました。

敷地の中を歩いていると、小さな栗の木を発見、葉を見ると栗だとわかりましたが、良く見ると地面に落ちている栗の実から伸びたもののようです、昨年、木から落ちた栗の実から芽が出たようです。暑かった長野とは違い、車を降りた途端涼しさを実感、優しい風が吹いてきてもとても気持のいい風でした。夏は高原が良いですね

キノコもたくさん出ていました。

長野駅に用事があり、昼ごろに行きました。東口の駐車場に車を停め、駅の構内に向かう途中の広場の花壇でユリの花が咲いていました、白・ピンク・黄色と色鮮やかに咲いていました、家の庭の百合は蕾に色が付きはじめたぐらいでまだ咲いてはいません、日中は暑く、お昼には、バンバンジー塩ラーメンを食べました、器を見るとわかるようにガラスの器に入っている冷やし麺です、これからの季節冷たいものを食べたくなることが多いです。

家庭菜園でトマトを育てています。

ここ数年、家庭菜園とは呼べないほど狭い場所でトマトを育てています。昨年までは、出窓の南側に植えていて、採りたてのミニトマトの味が気に入り庭で育てていましたが、今年はその場所は花に占領されてしまいました。今は、エキナセアが咲きはじめていますが、少し前まではオルレア・デルフィニューム・アガパンサスが咲いていました、ウィリアムシェークスピア2000のイングリッシュローズも植えられています。

今年は、トマトを育てる場所が無くなり、麻袋のプランターで育てています、麻袋に植えたトマトの苗を駐車場の空いているスペースに置いて育てています、昨年までとは違い、水管理が大変です、地植えの時には水やりを忘れていてもすぐには苗がしなっとなることが無かったのですが、麻袋のプランターだと地表が乾いたら水をやらないと葉がしなっとなってしまいます。ミニトマトのトゥインクルに実が成っています。

ピュアスイートミニも、だいぶ実をたくさん付けて、少し色が付いてきた実もあります、今迄は、トマトが勝手に伸びるままにしていて大変でしたが、今年は、庭友に育て方を教えてもらったので、昨年までよりは楽です。ミニトマトは好きで良く食べるので、三種植えてみました、選ぶときには、付いている札を見て、「甘味がぎゅっと詰まった」「デザート感覚の甘さ」などの文字で選んでいますが、収穫して食べてみるまでは好みの味なのかはわかりません。

こくうまトマトは、ミニではないのですが、「こくうま」のネーミィングで買ってしまいました。どんどん大きくなり熟して食べられるようになるのが楽しみです。

今日は、小布施のケーキ屋さんリトルパンプキンの料理教室の日でした。料理教室に行った嫁さんに写真を撮ってきてもらいました、作った料理は三品で前菜でシーフードのマリネラヴィゴットソース・ホタテにオマールエビ・タコパスタは帆立貝と空豆の生クリームです、生クリームの時には太麺が合うようです、デザートはグレープフルーツとレモンのムースでした、料理教室が終わると迎えに行くのですが、前菜とムースは少し残して持ち帰ってくれたので食べましたが、とても美味しかったです、いつも人気の料理教室でキャンセル待ちをしている人も大勢います。

ちょっと変わった名前のヒコウキソウ

今日は、月に一度の定期健診で小布施の新生病院に行きました。家からだと車で数分の距離ですが、病院に到着するまでに、今満開の栗の花が咲いています、栗の花の匂いは苦手ですが、花は綺麗ですね。

八時過ぎに到着して、八時半頃から、血圧を量り採血・採尿をして、一度病院を出て、会社に行き、十時にまた戻ってきます。 HbAIc(NGSO値)が6.3基準が厳しくなり、以前の基準だと5.8です。糖尿の境界線でギリギリセーフと言う数値です。朝はスムージー一杯がまだ続いています、以外とに慣れてしまうと、朝一杯だけでなんとかなるものですね。

病院の帰りに、フローラルガーデンに寄ってみました。ヒコウキソウこんなものを見つけて衝動買いです。葉が飛行機にいているので、この名前が付いているのでしょう、紙飛行機の形をしていて濃いブラウンのラインが綺麗です。日本の植物ではないと思いますが、家に持ち帰り飾ることにしました。

シャラの樹の下の花壇にある、ペンステモン・スモーリーがまだ咲いてくれています、いま先端が咲いているので時期ひと休みになります、シャラの花数も増えています。

ベロニカロンギフォリアも咲きはじめました、すぐそばには同じベロニカでも色が違うベロニカロンギフォリアビンクシェートが先駆けて咲いています。その間に咲いているのがペンステモン・スモーリーです。今年のツリバナは花数がもの凄かったので実も当然多いです、秋になり実が赤くなって割れるととても素敵なツリバナの実です。

根曲りタケを頂きました。

この季節の、愉しみのひとつにネマガリダケがあります。信州の北信ではネマガリダケにサバ缶を入れて食べるのが普通で、スーパーなどの売り場には何処にいってもサバ缶が山積みにされている。昨年は六月の二十日頃に高山村の山田牧場の山道で志賀高原に抜ける途中の笹藪に入り採りました。入山料が千円だったと思いますが。充分採れたので満足でした。今年は、いつ行こうかと考えていたこの頃です。

昨日、最近施工を終えたお客様と電話で話をしていて、ネマガリダケの話題が出ました、この季節には良く話題になるネマガリダケです。そして、今日電話が入り来店すると言う連絡が入りました。その時に一瞬もしかしてと思っていたのですが、その思いは的中しました。ネマガリダケを持ってきてくださったのです。しかも皮剥きも一緒にです。

ネマガリを採るのは楽しいのですが、いつも皮むきは大変でした。時間を掛けて毛剥いていたのですが、これは便利です、長年皮むきをしていて、こんなに便利なものがあるとは知りませんでした、これで切れ目を入れると簡単に皮がむけるのです、あっと言う間に皮むき終了です。ネマガリダケを頂いただけでは無く、こんなに便利なものも一緒に頂けてとてもありがたいです。帰宅するときにスーパーに寄りサバ缶を買って家に帰りました。今晩はネマガリダケの汁と天麩羅の食事になります。旬の美味しいものを食べるのは嬉しいですねありがとうございました。

ネマガリダケをもっと来てくれた人は、ノコギリソウが好きだと言っていました。花瓶に挿しても花期が長いので良いと、今、庭にノコギリソウが咲いています。庭の中心に植えられたヤマボウシの周りを取り巻くようにノコギリソウが咲いています。とても丈夫で、毎年抜いているのですが、少しでも残っているとすぐに増えます、ユリも蕾が膨らんできました。