カマキリがミツバチを捕獲した後の様子です。 淡いブルーの花を長い間咲かし続けるロシアンセージの上での出来事です。 蜜を集め間花が少なくなっている時期ですがロシアンセージは花をたくさんつけているので近づくとブンブンミツバチの飛び交う羽音が聞こえてくる、そのミツバチを捕まえたカマキリ、自然かいでは当然の事なんでしょうが可愛そうな気持ちになりますが仕方がない事ですね。
春ごろには小さなカマキリをたくさん見かけましたが、消毒をしない我が家の庭は虫達にとっては住みやすい環境何だと思います、今年はエゴの木の高い位置にカマキリの巣を見つけましてた、いつもの年より高い位置にあるカマキリの巣、この分だと今年は大雪なのかな。
一週間前にエキナセアダブルデッカーの種を撒きました。 一緒に撒いたルピナスの芽は少し前に出て来ていたのですが、なかなか芽が゛出てこなくて、どんどん寒くなってくるしで心配していたのですが、今朝、発見しました、ひとつ芽が出てきていました、とても嬉しいです、これからまだ出てくるのではと期待してしまいます、せっかく種を譲ってもらったので、何とか芽を出して来年には花を見たいものです。 株が充実しないとダブルにはならないようなのでダブルデッカーの姿を見られるのは先の事になるかも知れませんが、庭友の庭で見事な花姿を見せていたので、その花の種だからキット見事なダブルデッカーの姿が見られると思います。
昨日、さんま寿司を食べました。さんまのお刺身を初めて食べたのは数年前の仙台で、牛タン屋さんで牛タンと一緒に食べました、とても美味しくてビックリでそれ以来生のサンマを食べる事があります。 今日は良く晴れて日が沈むのがずいぶん早くなりました林檎畑の向こうに見える北アルプスの夕焼けが見られました 寒くなりましたね。
エキナセアダブルデッカーの種を頂いた事は以前紹介しましたが、あれから種蒔きをどうやるのかいろいろ調べてみましたが、暑い日が続いていて、まだ早いと自分に言い聞かせていました。 そうして時価を伸ばしている間に考えたのが自分が蒔いて成功するのかわからないので、庭友に苗づくりをお願いしようと電話を入れると快くひきうけてくれました。
花が咲き終わった切り取って貰い、いえに持ち帰ってから種採りをしたのですが、何処にあるのかまったくわからずネットで調べてみると長さのあるものがは種ではなく花ビラの様です、種はその根本についていた小さな方です、しかもこれは種の入った袋のようなもので、とても小さな種がこの中に入っているようです、この種を三等分にしました、ひとつは自分で種蒔きに挑戦で、いちばん心配です、先日、この花がダブルデッカーだと教えてくれた仙台の友人に明日送ります、もうひとつは、今日の昼間、信頼できる庭友の家に持って行きお願いしました。
種を持っていったついでに庭も見せて頂きました、ウッドデッキの前にデッカーではありませんがエキナセアのダブルがまだ咲いていました、うちの庭のエキナセアは花が終わっています、昨年頂いたサギゴケは広がっていますが花はすでに終わっているのに、友人の庭にはサギゴケのピンクの花が咲いていたのには驚かされました、庭友の話だと種蒔きは通年だと遅いようです。
門柱の裏側はあまり陽当たりが良くないのですが、日陰でも丈夫で育つシャクナゲ・ギボウシ・フッキソウ・クリスマスローズなどの植物などがいくつかあります、5年以上前に原種シクラメンの球根を植えてから毎年小さくて可愛い薄ピンクの花を毎年見せてくれますが、この時期に咲いていたのかは覚えていません、いつもの年より早いように思えるのですが、まだひとつだけですがしばらくすれば数が増えると思います。ヤマボウシの木の下には赤花を見せてくれる原種シクラメンを昨年植えたのでしばらくすれば赤花も見られそうです。
アオハダの木の下に薄色のセダムがあります、植えた時より大きくなっていて庭の中にある緑色の中でいちばん明るい緑色です、庭に花があるときれいなのですが緑色の違うものがたくさんありその濃淡をみるのも楽しいです。
少し前に赤く色づいたツリバナの実が、割れて中の様子が見えるようになりました、赤い実のなる木はたくさんありますが、私がいちばん好きな赤い実はツリバナです、今年は夏に暑い日が続いたせいなのか実付が悪くて例年の数分の一です、来年はまたたくさんの実を付けてくれると思います。
シュウメイギクの花数が増えています、まだ最盛期ではないので蕾もたくさん付いています、四季咲きのクレマチス、ロウグチは今年何度目の花なのか、今年数度目の花をまた咲かせています、大好きなホトトギスの花の蕾がまた少し大きく膨らんでいるように見えます。 この秋は紅葉の紅葉がどんな秋色になるのか愉しみにしています。
