カテゴリー: ガーデニング
植栽とも相性の良い雑貨アイテムのご紹介
先日のお休みで日帰りのバスツアーに行ってきました。
目的は別の場所だったのですが、河口湖近くの「ハーブ庭園 旅日記」も行程に組み込まれていて、ハーブ園を回ってきました。
そのハーブ園の中にある大温室でとても見覚えのあるものを見かけたので、本日のブログで取り上げようと思います。
まずはハーブ園で撮ったこちらの写真をご覧ください。

いかがでしょう?
見覚えのあるものがありませんか?
もしかしたら店舗にご来店頂いたお客様や、本社のRINKASAのインスタをご覧頂いた事のある方はピンときたかもしれません。
実は1つ前のブログの画像にも登場しています。

という訳で、もうお分かりですね?
そう、キャンドルハウスです。

こちらは長野店にあるキャンドルハウスの一部です。
カラフルな色合いのものも、落ち着いた色合いのものもあれば、形も様々です。

裏側はこんな感じになっています。
本当は本物のキャンドルが入るのですが、見本としてLEDキャンドルが入っていました。
陶器なのでそのまま家の中でキャンドルホルダーとして使うも良し、外で植栽と合わせてコーディネートするも良しな可愛いアイテムです。
RIKASAのインスタでは、多肉植物や浅間砂利と組み合わせて寄せ植えアレンジもしています。


こんな感じにアレンジをしたら、このままお部屋に飾っても可愛いですよね。
こちらのキャンドルハウス、お店にあるものでしたらご購入もいただけますので、気になるものがあればスタッフにお声がけくださいませ。
さて、ハーブ園の写真に戻ります。

ハーブ園ではキャンドルハウスの他にもワンちゃんやニャンちゃんのアイテムもありました。
こちらのダルメシアンのアイテムはかくれんぼしているみたいで可愛かったです。

バスタブに入ったラブラドールレトリバーも。
多肉植物に囲まれて可愛く飾ってありました。
(ちなみに、こちらのお写真の中ほどにある、水色のキャンドルハウスは今のところ長野店に置いてありますよ!)
エクステリア
門柱・アプローチ・照明・カーポート・テラス・フェンスとご紹介を続けておりますが、今回は植栽についてです。緑視率という言葉をご存知でしょうか?私も最近知ったのですが、こちらは、都市計画や建築設計、環境心理学などの分野で用いられる指標で、住居環境の快適さや景観の美しさを図るために活用されているようです。また、高級住宅地と呼ばれる地域では、良好な住環境を守るために、間口の緑視率を原則15%以上にするなどしている地域もあり、賃貸物件でも緑視率の高い方が、家賃を高く設定できるというデータもあるそうです。弊社は緑を扱う企業として、未来に緑を繋げていきたいと日々思っているので、トレドのデザインにはお客様が希望するしないに関わらず樹木や下草を盛盛で入れてしまいます!!でも、緑を入れたほうが断然高級感がでるし、素敵になります!!










トレドで施工させていただきました写真を掲載していますが、掲載させていただきました写真はほんの一部で、まだまだご紹介したい植栽がたくさんありまので、またご紹介させていただきます!たくさんの植栽はなかなか手入れが大変で敬遠されがちですが、まずは下草とシンボルツリーからチャレンジして頂くと、素敵な外構がさらに素敵になります!芝生を人工芝にして植栽をすれば、お手入れも軽減されますし、そこはお客様のライフスタイルに合わせてご提案させていただきます!外構だけでなく造園業の知識も豊富な弊社にご相談ください!!
職業病で買った鉢2つ
雑貨屋で購入したバジルとミントの栽培キットを購入して自分のデスクや窓際に置いて育てています。

だいぶ成長してきてうれしいのですが、なぜこの栽培キットを購入したのかというと、バジルとミントを育てたかったわけではなく、鉢に惹かれてしまったからです。

この鉢はコンクリートブロックの形をしていて、一目見て購入を決めました。
バジルとミントの種はあくまでオマケの感覚で。
水抜き穴がないので直接テーブルの上に置けるのですが、水やりの加減がちょっと難しい鉢です。
育てるのが終わったら、花瓶にしようかと思っています。

こちらは先日鹿児島に旅行に行ったときに道の駅で購入した桜島の溶岩でできた鉢です。
直径20センチ弱のもので値段も300円と安かったので思わず購入してしまいました。
持ち帰るときに壊れないようにタオルにくるんでキャリーケースの真ん中に大事に持ち帰りました。
何を植えようかまだ考え中です。
これを見た上司に「旅行先でこういう物を購入するのは完全に職業病だ。」と言われて、「うーん、そうかも。」と納得してしまいました。
トゲトゲトゲトゲ…。
少し前のお話です。
出勤したN課長が「展示場が珍しい事になっている」と室内に入ってきたので、みんなで外に出てみました。

手前のアブラチャンや、奥のヤマボウシだけでなく、展示場の植栽が真っ白になっていました。
そして近づいてみるとこんな感じ。

展示場全体が白いトゲトゲで覆われていました。
調べてみると樹霜(じゅそう)という現象だそうです。
よく耳にする樹氷と何が違うかというと…
樹霜(じゅそう)とは水蒸気が気温の低下で昇華し、樹木の枝など地面より高い所にできる霜のことです。
樹氷(じゅひょう)は、大気中の水蒸気が樹木や植物の表面に直接昇華するのを樹霜、樹霜を含め過冷却な雲粒が付着して凍結した場合の総称は、樹氷といいます。
(お天気.comより)
だそうです。なるほどなるほど…。(区別が難しいですね…)


植栽だけでなく、展示場に飾ってある雑貨やクモの巣もトゲトゲに。
ネットで調べると樹霜は「極寒の土地ならではの風物詩」との事です。
長野市内だとあまり見かけないような気がするのですが、市内より冷え込むような地域に行くとよく見られるのでしょうか?
自然の美しさを感じた出来事でした。
