• トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中
  • トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中

カテゴリー: ガーデニング

金木犀茶でティータイム。

今が、金木犀の花が真っ盛りで、庭に出れば、いつでも甘い金木犀の香りが心に染み込み心地よくさせてくれる。 今まで、毎年、この季節に同じ事が繰り返されていたのですが、今年初めて、キンモクセイ茶を作ってみた。

KinmokuseiHanatumi129

最初に、キンモクセイが咲いている花摘みです。 

エクステリアなどで庭に樹を植えるときに、考えて下さい。 緑があるだけで良いのか、花・紅葉・実など、いろんな事が考えられますが、楽しむ事を覚えて欲しいです。樹によっては眺めるだけでなく、いろんな事が出来るのです。

木のある生活は、楽しいです。

Kinmokusei Hana 9192 Kinmokusei Hana  9197

花が開いていれば、手を触れるだけで簡単に詰める事が出来ますが、花以外の芯などの部分もあざってしまうので、根気よく取り除いていき、花だけにします。

Sencha&Kinmokusei 9198  Burendo 9204

丁度、友人から頂いた一保堂の煎茶があったので、煎茶が1でキンモクセイが3の比率にして、混ぜます。 割合は、自分の好みに合わせてブレンドしますが、キンモクセイの花が多いほど香りが感じられます。

ブレンドした物を密封して、一晩、冷蔵庫に入れておくと煎茶にキンモクセイの香りが移ります。

Kinmokusei Cha  9212

デッキに出て、キンモクセイ茶を楽しむと、庭で咲く金木犀の香りではなく、ティーカップに注いだキンモクセイチャから、ほんのり香りが伝わってきました。

中国から日本に伝わったキンモクセイ 中国には佳花茶と言われている、金木犀のお茶があります。このお茶にはリラックさせられる効能があるようです。

もうしばらくして秋が深まると、クロモジは紅葉してから葉を落としてしまいます、そうなる前に、クロモジ茶を作る為に葉の付いた程よい太さの枝を切り乾燥させています。

好みはあると思いますが、私的にはクロモジ茶の方が美味しいと感じます。

2020年10月13日2020年10月13日 ガーデニング、出来事、食 toledo No Comments

フッキソウの下に隠れ咲く原種シクラメン。

風が冷たいと思う時があるようになったこの頃です。

この季節に咲くシクラメン、門柱の後ろ側で陽が当たりづらく日影になる場所には、日影に強いフッキソウが植えられていて、一年中、常緑り葉があり背の高いものでも20㌢ぐらいかな、そんなフッキソウの下に薄いピンク色の花が見えてます。

Shikuramen9140

日本原産の富貴草は吉事草とも呼ばれ、縁起の良い呼び方もされている、ギザギザの葉が特徴で地面を這うように広がっていき、ほとんど手入れがいらなく白い花も咲かせます。日陰のグランドカバーとして最適な植物です。

Fukkisō 6027

そんなフッキソウの下に、隠れるように原種シクラメンが花を咲かせています。 フッキソウよりも小さく、背丈は大きくても10㌢程のかわいい花。 原種シクラメンは10年以上前に数株購入したものを、この場所には3株植えたものです、それから、どんどん増えてくれ今ではたくさんの花が見られます。こんなに可愛らしいのに、球根を見て驚いたことがあります、大きさが500円玉より大きい厚めのせんべいのような形でした。

Shikuramen 6026

シクラメンの名前はギリシャ語のキクロスからです、キクロスの意味は らせん という意味で、英語ではサイクル 日本語では円になります。どうしてそんな事がというと下の写真を見て貰えれば分かると思いますが、花茎がクルクルと丸まっている、この姿からの由来です。こうならない原種もありますが、この姿が原種シクラメンの特徴になります。

Shikuramen  6025

シクラメンの名前の由来は、ギリシア語の「キクロス」という言葉からきています。キクロスの意味は、「旋回」「らせん」という意味です。英語でいうところの「サイクル」つまり「円」という意味から、シクラメンという名前になりました。この花茎のクルクル丸まった様子が名前の由来で、原種シクラメンの特徴の一つです(花茎がまかないタイプの原種もあります)。

家の中に飾る園芸種と違い、庭上にして冬の寒さにも耐える原種シクラメンです。

2020年10月7日 ガーデニング toledo No Comments

秋の香り金木犀。

庭に出ると、甘い香りが漂ってきます。 金木犀の花の咲く季節になりました。

Kinmokusei9130

庭に植えてから、三度、場所を変え植え替えた金木犀は、ずいぶん大きくなりました。樹の下の方では、花が開き始めています。

Kinmokusei9121 Mokusei terasu9122

庭に植えてから、現在の場所に収まる迄に三度、場所を変えているのですが、丈夫な木です。 今では、2階のバルコニーよりも高く、測ってみたら5㍍50㌢の高さ、駐車場の後ろで西側の隣地境界近くに植えられています。成長も早く下の方の枝は出来るだけ切るようにしていて隣に迷惑にならないように気を付けています。 反対側の東側には、木製で造られたデッキとテラスがあり、ランチやティータイムは、殆どこの場所で過ごします。エクステリアデザインを考える時に、スペースがあれば、出来るだけ庭に出て過ごせる場所の提案を心掛けているのは、そこで過ごす時間があることで、気持ちが随分と変わるものです。 エクステリアで綺麗にするだけではなく、これからの生活が心が豊かになれるように提案しています。

Kinmokusei9127 Kinmokusei9129

オレンジ色の小さな花は、下から上まで咲いていて、下の方は開花していますが、上の方はまだ開いていません。花は一週間程の寿命ですが、次から次にと咲いてくれるので、しばらくは楽しめます。

江戸時代に中国から日本に伝わった金木犀は、本来、実が付きますが、日本にはオスのみ伝わり、国内で実を見る事は出来ないようです。

他の植物や樹よりも、遠方からでも香りが分かる金木犀、花がたくさん咲くことがそうさせているようです。 香りは、リラックス、 香水に使用されている事は多くの人も知っていると思いますが、多くの食品にも使用されている金木犀。

花言葉は 「謙虚」 「気高い人」 「真実」

2020年10月5日 ガーデニング toledo No Comments

宿根草の種。

この季節になると、宿根草の種が採取できるようになります。

Shukukon suītopī 9066

宿根草のスイートピーは、四季咲きで、数は減っていますが、花を咲かせますが、花が終わると種を付けるので種がたくさんあります。

Shukukon suītopī 9067 Shukukon suītopī Tane 9069

ねじれているのは、種を飛び出させた後の様子で、ここの下には種を幾つも見る事ができます。 ねじれていないのは割ると中から種が出てきます。

ChōjiSō9110 Chōjisō1336

「丁字草」

丁字草の種は、上向きになって種を付けます。薄青紫の花は上品な感じで暑さ寒さに強い花です。葉も薄い緑色で花が終わっても綺麗だと思います。

Pensutemon8708 Pensutemon 3282

「ペンステモンハスカーレッド」

ペンステモンは何種かありますが、中でもハスカーレッドは暑さ寒さに強く育てやすいです。背丈が1㍍程になることもあり花壇の後ろ側に植えると良いです、少し丸くなっている種が毀れて増える事もありますが、宿根草は根で増えていきます。

Shiran9116 Shiran2930

「シラン」

シランは、少し大きめの種ですが、あまり見る事がありません、どうしてかというと、花が終わった後、大きな葉が気になり、種を付ける前に切り取ってしまうことが多いからで、今年は、庭の手入れをあまりしていないので種が付きました。

Ekinasea9111 Ekinasea4811

「エキナセア」

夏の間は庭の花が少ない季節ですが、そんな時に見られるのがエキナセアで花期が長く楽しむ事のできる花です。花のセンター部分が残り、ハリネズミのような種で、少しトゲトゲで痛いです、エキナセアは種類も豊富だし、これからも新種がどんどん登場してくれる花です

Orlaya White Lace8813 Oruraya 3261

「オルラヤホワイトレース」

宿根草ではないですが、いちばん多くの種が採取できるのが、オルラヤで、種蒔きで簡単に育てられ、白いレースのような綺麗な花で、葉もシダのような感じで庭にあるだけで明るい感じになる花です。 この種がいちばん痛いかな

2020年9月30日 ガーデニング toledo No Comments

秋風の落とし物。

台風のせいで、久しぶりに強い雨降りで庭の植物が少し元気を取り戻した。 台風がさってからも、気持ちよく感じの暖かさの風が吹いていた。

庭や敷地の外の道路に葉がたくさん落ちていて、毎日のように落ち葉掃除、夏と違うのは、マロニエの、まだ小さな実が風に落とされている。

自然落下する実の大きさは、この倍以上の大きさになる、実が落下すると、実によっては落下の衝撃で中の実が飛び出してどこかに飛んでしまっているものもある。

白ぽく見える殻がそうだ。

大きく綺麗な実は、筒状のガラス容器の中に入れて家の中で飾っている。

Maronie no mi9082

庭の中央にある老木のヤマボウシの実が落とされている。 風がなくても、この季節はヤマボウシの実が落ちてくるのだが、風があると、いつもりも多くの実が落ちてくる。

食べる事の出来る、ヤマボウシの実は、特別美味しいこともないので、食べる事はあまりないのだか、この実が落ちていると思い出す事がある。

以前家の中で飼っていた愛建のゴールデンが庭に出ると、この実を良く食べていた事を思い出す。

Yamabōshi no mi9075

庭に樹があることで、いろんな鳥がやってくる、時々、庭で草取りなどをしていると取りの羽を見つける事がある。

鳥が良く来る事で、それまでに庭になかった植物が芽を出したりすることもある。

Hane9087

どのぐらいいるのか、トカゲを見かけない日がないぐらい見かける。虫もたくさんいる。 雑草を取るけれどできるだけ自然な状態の庭が好きです。

Tokage9084

Maronie1050  Ya ma bōshi 1037

左側がマロニエで右側が二階から見たヤマボウシです。

2020年9月29日 ガーデニング toledo No Comments

投稿のページ送り

1 … 52 53 54 55 56 57 58 … 185
2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 11月    

最近の投稿

  • 雪つり
  • UrbanBlackスタイル外構
  • ガラスブロック新デザイン
  • 2025年は紅葉の当たり年だそうです。
  • フェンスALのライトアップ

最近のコメント

  • ソルディーポートの施工完了しました。 に toledo より
  • ソルディーポートの施工完了しました。 に 匿名さん より
  • 鉄平石 小端積み に サウナストーブ石積工事 | Flower Space K|愛知県のガーデンデザイン・施工・メンテナンス より
  • サボナリアバッカレアの種採取。 に toledo より
  • サボナリアバッカレアの種採取。 に 藤岡美恵子 より

アーカイブ

カテゴリー

  • エクステリア商品
  • エクステリア施工例
  • ガーデニング
  • 出来事
  • 旅・温泉
  • 未分類
  • 植栽
  • 食

タグ

アプローチ アルファウッド ウッドデッキ エクステリア カットダル カンナ ガラス ガラスブロック ガーデニング ガーデンルーム クラピア ジュエルグラス ジョリパット スタンドウォッシュリリー テコラ テラス ディーズガーデン トレド フェンス ブラッドストーン リフォーム レンガ 人工芝 伊尚 剪定 塩尻 塩尻市 外構 天然石 安曇野 安曇野市 庭 松本 松本市 板塀 植栽 浅間石 照明 表札 長野 長野市 長野市 エクステリア 長野市 外構 門柱 駐車場

長野県須坂市豊丘で、様々な一年草から宿根草の花苗を、19棟のビニールハウスで育てています。一般直売から卸売り販売もしていて、ハウス内からご自由にご覧頂きお選び頂けます。オリジナル培養土の販売もあります。
10%OFFのクーポンは
上の画像をクリック
   
■ エクステリアのトレド TOP

庭ブロ

ランキングの応援もお願いします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

人気ブログランキングへ


LIXILガーデンページへ   
  • トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中
長野市  | エクステリア 外構 ガーデンのプロショップ トレド