カテゴリー: ガーデニング
一本木公園の花々
この写真は2018年の一本木公園のばら祭りが始まる前の準備段階の写真です。
林業笠原造園の樹木医でもある山本氏が一本木公園のボーダーガーデンのデザインと管理を初めて
3年目がたちました。この日は、須坂創生高等学校のインターシップの受け入れで、造園に興味のある
将来有望な学生さん二人を、研修場所として一本木公園に送ってきました。
そして、学生さんへの説明を聞いている私は、山本氏の話に大変感動しました。
センス良く植えているだけではなかったのです。
日当たりが大切は野草・日影を好む野草にハーブなどをくわえて、そしてなにより開花時期を考えて、
バラ祭り中にいつ来ても、何かの野草が咲いているよう種をまきデザインと管理をしているそうです。
そして、小さな野草で目立たないものでも、他の種類と組み合わせることによって、バラや大輪の花々を
より一層引き立たせているのです。毎年新しい品種の野草や珍しい野草を植えているというので、
来年もまた、見に行きたいと今からわくわくしています。
ヒヨドリの子供
2階のバルコニーの洗濯物を取り込みに行った、嫁さんが大声で呼んだのでバルコニーに行ってみるとヒヨドリの子供がいた、近づいても逃げる様子もない、しばらくすると手摺まで飛び、一休みしているのでカメラを持って来て撮ると、庭に親鳥が来て賑やかに鳴いている。
親鳥の声に促されて、なんとか飛び立ったのですが、屋根の上までが精一杯の様で、親がどんなに鳴いても、またしばらくジットしている、まだ体力がなく遠くまでは飛べないようだ。
庭のジュンベリーが色づいて食べられるようになっていて、ヒヨドリがやってくる、黒くなり熟してから採りたいのに、熟す前に採られてしまう、多い時には十羽以上が木に留まり、庭に出て行くと一斉に逃げていく。今迄にも、庭でうずくまっている雛を見かけた事がありますが。
7日7日(土)8日(日) エムウェーブで大人の文化祭が行われ、エクステリアコーナーで庭とエクステリアの相談を受けています。 7日15時迄は樹木医が庭木のご相談をお受けします。