カテゴリー: 出来事

須坂市のオープンガーデンのバスツアーが毎年こなれていて、今年は28日にラ・カスタに行ってきました、行ったと言っても私はまだ一度も参加したことがなく嫁さんが参加したものです。須坂市でオープンガーデンをしている人が市の主催のバスツアーに参加することができます。 数年前に須坂市の職員が廻ってきオープンガーデンに参加したのですが、庭の手入れがなかなかできないので近年はオープンガーデンの看板を出していませんが参加させてもらえればといったものです。

私はまだ一度も行ったことのないラ・カスタに嫁さんは2度目です、一度は信州オープンガーデンのバスツアーで行って、家に戻ってからはしばらくラ・カスタは素敵だの連発です大町市にありガーデン面積が11000?の広大な敷地にガーデンが広がります、アルペンローゼ株式会社で化粧品の会社です入園は予約制になっているそうです。

自然と調和させてつくられたガーデン、ステキだと言われても実感が湧いてこなかったのですが、今回も素敵の連発に一度は行って見たくなりました。

花の少なくなる季節ですが、至る所に花が咲いていたようです。

英国製の敷石がたくさん敷きこまれていました、ガーデンにとても合う敷石です、当社でも英国製の飛石で施工する現場がふえてきています、特にサークルの施工現場が多く、これから施工する現場も4件ほどあります、他のメーカーの敷石と比べると質感が全然違います、厚みもあり少し柔らかな感じですがとにかくガーデンにはとてもあう素材です。

化粧品を作っている会社らしく、庭以外も可愛い感じのものがたくさんあるようです。

今年は難しくても、来年ぐらいには行って見たいです。

長野でおこなわれた巨人対ヤクルト戦の観戦で、福島からブログの友人が来ていたので観戦の翌日、はじめて長野に来たので長野市内と小布施に行ってきました。 善光寺にお参りに行く前に立町にある一心堂さんに立ち寄り出来立てのお団子を買いました、朝八時から開店していて、まだ開店したばかりで本当に出来立てとたも柔らかく美味しいお団子でした仁王門・山門・本堂とお参りしてから。是非行って見たいと言っていた北野美術館の森重美鈴の庭を見に行きました、素敵な庭園なんですが雑草が生えていたのにはがっかりさせられました。 それから小布施に行きお昼、鈴花さんの食事なら喜んでもらえるので。 胡麻豆腐に5種の豆が盛られた一品、続いて海老しんじょうの椀物、いつもながら美味しいです。

料理は美味しいだけでなく盛りつけのきれいなものも良いです、ひと皿に5品が乗っている、どれも丁寧に作られていて、お造りも長野でも美味しい刺身が食べられるお店の鈴花、仕入れにもこだわっている事が良くわかります。

ハチクを食べるのは今年はじめてでした、丸茄子は小布施丸茄子だと思うのですが、ご飯はジャコ飯一品一品食べていくとお腹がいっぱいになります、県外から友人が来て食事に行くと、小布施の鈴花が多いです、お店の雰囲気と美味しい料理はお勧めできる処です。 スタッフの方もみんな親切で素敵なお店です。

デザートのムースにゆずティー

午後3時近くの新幹線で福島に無事帰るのを見届けてからお店に戻って仕事をしたのですが、福島から来てくれたので長野の心象が良かったのか気になりましたが、夕方、無事福島に到着したと連絡を入ったので嬉しかったです、須坂の家の近くから見た西側の山並みの景色です、左上に付きが出ているのが見えていました、飯綱・黒姫・妙高の北信五岳の山がくっきり見えていました、梅雨が一休みしているのか良く晴れた一日でした。

明日は、天気が崩れそうですが、梅雨に入ってからは梅雨であることを忘れてしまうような天気の良い日が続いていました青い空に浮かぶ白い雲は、夏空のようです。堤防道路を千曲市に向かって千曲川のよを走ったときに撮って写真です。

ニゲラ(クロタネソウ)の花が終わった後から、小さな風船のように見える種の入った袋が、たくさんありました、この袋が茶色になってから、中に入っている種がカラカラ音が聞こえるようになると種の収穫の合図です、背景に見えている青い空白い雲が綺麗で。

ネペタが咲いています。キャットミントの名前の方が親しみを感じる方が多いと思いますが、私はネペトの名前で覚えたのでネペトと呼ぶことの方が多いです、切り戻すと返り咲くので長い間、綺麗なブルーの花を愉しむ事ができます。

陽が沈む瞬間の夕暮れ時です、オレンジ色の大きな太陽が水田にも写っていて太陽ふたつ見えていました、梅雨時には夕方雨降りと言う事が多いのですが良く晴れた空です。最近の天気予報は良くあたるので明日は天気が良くないと思います。

ネットで気になる記事を見つけました。 一条工務店が浜松市に300億円の寄付する予定であると言う内容の記事です。

毎日新聞に載せられた記事は次のようにあります。

静岡県は１１日、浜松市で創業した住宅メーカー「一条工務店」（本社・東京都江東区、宮地剛社長）グループから計３００億円の寄付を受け、同市沿岸部約１７．５キロに津波対策の防潮堤を整備する方針を明らかにした。県と浜松市、同社は同日、寄付金を防潮堤整備に充てる基本合意を結んだ。県によると、大規模防災事業に民間の寄付金を充てるのは異例。(毎日新聞)

同社は今年度１００億円、来年度以降は工事の進捗（しんちょく）状況に応じて２年間で２００億円を寄付する予定だという。
寄付は東日本大震災の被害状況を目の当たりにした創業者の大澄賢次郎氏が「育ててもらった地元に恩返ししたい」と防潮堤の費用として発案。自動車メーカー「スズキ」（本社・浜松市南区）の鈴木修会長兼社長に相談し、鈴木会長を介して１１年４月、同市の鈴木康友市長と川勝平太知事に伝えられた。
浜松市は巨大地震時の最大津波高を１３．５メートルと想定。しかし海岸に防潮堤はなく、これまで避難ビルの指定など避難方法を中心に対策を検討してきた。県は来年６月をめどにまとめる第４次地震被害想定を基に、具体的な設計などを決めていく考え。着工は早くても１４年以降で予算規模は未定。寄付は基金に積み立てる。
この日県庁を訪れた鈴木市長は、宮地社長の「（会社が）大きくなれたのは、ひとえに地域の皆様の長年のご支援のたまもの。速やかに対応しなければいけない防潮堤構築で恩返ししたい」とのコメントを代読した。川勝知事は「大変感じ入る。できるだけ早く（工事を）やりたい」と応じた。

ショップをはじめる前、住宅メーカーの下請けをして外構工事をしていて、いろいろありあまり良い印象を持っていなかったのですが、この記事を読んでヘェ?と感心しました。 数年前の就職人気ランキングでも一位に選ばれた事があったと記憶しています。 免震住宅という言葉も一条公務店の住宅を見て初めて知りました。 お客様から仕事を頂いた時にリビングの前にテラスを提案したところ免震住宅なのど施工が出来ないと言われ、その訳を聞いてわかりました。

地域に貢献できる会社は、地元の人に支持されて良い仕事ができると思います。当社は小さな会社ですが、そんな会社になれると良いですね。

今年、一番最初に花を咲かせたオールドローズのバフビューティーは、まだまだ沢山花を咲かせています、イングリッシュローズのティージングジョージアとドクターハーバーグレーが仲良く並んで咲いています。 まだ咲いていない薔薇は、ひとつです。