• トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中
  • トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中

カテゴリー: 旅・温泉

ポルトでの食事

ポルトは、ポルトガルで第二の都市で、国のポルトガルの名前の由来になった街です。 アヴェーロからポルトに到着したのが夕方で、ホテルに大きなショッピングモールが隣接していたので、食事の前に行き、モールの中でドイツ生まれの愛らしいNICI ぬいぐるみのお店を見つけ入店、孫のおみやげにしようと、迷ったあげく兎と羊、二匹を購入。 そんな事で目的だったスーパーに居られる時間があまりなくレストランに向かう時間になってしまった。

Cais de Ribeira IMG_0544 (805x1280) Cais de Ribeira IMG_0545 (1280x851)

レストランは、ポルトで有名なカイス・ダ・リベイラCais de Ribeira で、ポルトの象徴的存在のドン・ルイス一世橋が見える、ドウロ川岸、入口にイケメンの若いスタッフがいて、天井にいろんなものが飾られ賑やかな雰囲気の海鮮が美味しいお店。 1階は地元の人か外国人が席を埋め、私達は階段をあがり三階へ

Cais de Ribeira IMG_0546 (1280x779) Cais de Ribeira IMG_0547 (1280x839)

トマト・タマネギ・オリーブのサラダ ポルトガルのレストランでは多くのお店でパンと一緒にパテが置かれていて、パンに付けて食べると美味しい

Cais de Ribeira IMG_0551 (1280x853)

メイン料理はタコライスで汁の多いタコの入ったリゾットといった感じ、タコは柔らかで、味付けも日本人に合っている、基本的にポルトガルの料理は日本人向きだと思います。

Cais de Ribeira IMG_0554 (1280x850) Cais de Ribeira IMG_0548 (1280x853)

カイス・ダ・リベイラCais de Ribeira の店内の様子。異国感のある内装と落書きなのかデザインなのか良くわからなかった店内の壁。 食も旅の楽しみのひとつです。

2017年3月4日2018年11月12日 旅・温泉 toledo No Comments

リスボンでファドを聞く

リスボンに行ったなら、。どうしてもファドを聞いてみたかったので出発前にいろいろ調べて。 リスボンでの宿泊が閑静な住宅街で大使館も多くあるラパ地区だった事もあり近くのセニョール・ヴィーニョ(sr・vinho)行こうと決めていました。 はじめてのファドは夜なので初めてのリスボンの街の様子もわからず最悪でも歩いていければと。 ホテルに到着したのが夕方で、食事はホテルでの予定があり、その後の時間に行ければとホテルにお願いしてみるとセニョール・ヴィーニョ(sr・vinho)はお休みで翌日であればと言われましたが、この晩に行きたくて、他のファドのお店を紹介してもらいました。

ファド・アデガ・マシャードAdegaMachado

紹介されたのが、バイロ・アルト地区で旧市街の中心になります。 旧市街の道路のほとんどが石畳みになっているせいなのか、タクシーはベンツでしたが、かなりガタがきていた。 路駐が多く狭くなった石畳みの道をものすごいスピードで走っていく、ポルトガルでは何度かタクシーに乗りましたが、どの運転手も、スピードを出し狭い道を走っていたので、あれがあたりまえなのか 物価が安い事もありタクシー代も20分程でしたが6ユーロ程、到着したこの辺りには、何件もファドの店があるようでした細い道に入るあたりは、通行できる車が限られているようで路のセンターに太いポールが出ていて、自動的に下がるようになっていた アデガ・マシャードAdegaMachadoを紹介されました。 セニョール・ヴェーニョを最初に選んだ理由が近くだという以外に、もうひとつ一流のアートストしか出演できないとあったからです。 ファド・アデガ・マシャードAdegaMachadoも、〃ように一流店でした。 21時過ぎに到着しましたが私達以外のお客様は食事をしていました。 見せの入口の壁に貼られていた装飾タイル(アズレージョ)がファドの店らしくポルトガルギターをはじめ楽器などノモヨウノアルタイルが貼られていました。

AdegaMachado

入口を入ったところに貼られていたポスターで、いちばん右側の男性の歌い手は、この晩、出演していました。ポルトガルでは無くてはならないファド、日本の民謡のように国民に愛されています。 ファドの女王と呼ばれるマリア・ロドリゲスも、このお店のステージに立ったことのあるファド・アデガ・マシャードAdegaMachado

AdegaMachado

AdegaMachado

AdegaMachado

この晩の歌い手は、三人で、画像で紹介しているように若い女性・男性・年配の女性と登場したのですがね1人三曲を歌い、休憩になり店内が明るくなるとお客さんは食事をするのでしばらく休憩がありを繰り返します、私達以外のお客様は、全員食事をしていて、こんなに遅い食事なのかとも思いますが、普通の様です。 食事なしでお願いしたので遅い時間でないと入店することが出来ません、紅茶をお願いしましたが、テーブルチャージを含めて27ユーロ ファドの歌声ギター演奏を聞けただけどもそれなりの価値があると思います。 体全体を使い歌うファドは、眼を閉じて聞こうと考えて私が甘かった、ジーンとこころの奥まで響いてくる、忘れる事の出来ない晩になりました。 最後に、三人が一緒に登場して歌っていました。

帰り際、タクシーを呼んで貰い、しばらく入口あたりに居ると、若い女性の歌い手が、休憩するためなのか、入口の方にやってきました、一緒に記念写真を撮ってもらいたくて、身振りでお願いしてみると、はじめはビツクリした様子で、私でいいのですかと 言っているような感じでしたが快くカメラに収まってくれたので、石畳を走るタクシーの乗り心地がもう少し良ければ、申し分ありません。

2017年3月3日 旅・温泉 toledo No Comments

ポルトのカフェMajesticマジェスティック

majestic

世界の素敵なカァフェとして上位で紹介されていた、ポルトのマジェスティックに行きたくて、たびに出かける前から地図をプリントしておいたので、ドウロ川が見える川岸のレストランで夕食にタコライスを食べてから、夜の街のポルト旧市街の石畳みの坂道をトコトコ歩きながら登って行きました。サン・ベント駅のアズレージョを見た後で、再び坂道を上がり見つけましたマジェスティックカフェ ポルトの旧市街の道は床も加工した石で模様になっています、お店の外観も素敵 中に入っていくとスタッフの人が名にか言っていたのですが言葉が分からず、でも手振りなどで入口側は寒いので中のテーブルにと言ってくれたようです。

majestic

店内も素敵でした。 テーブルに付いて入口の方を見てみると、窓の中に20センチ角ぐらいの大きさでガラスがくるくる回っていて外からの風が入ってきていました、暖かだと言っても冬の夜のポルトの街、8℃ぐらいかな

francesinha  potetoメニューも何枚もコピーしてあった用紙を見せたのですが、頼みたかったメロンのコールドスープ・デザートセットは夜のメニューにはないようで駄目でしたがポルト名物のフランセジーニャは注文することが出来ました。パン・ハム・肉をチーズで包んだ料理で見た目よりボリュームが有ります。 スタッフの人が気を聞かせて四等分にしてくれました、付け合せのポテトもステンレスの籠に入っていてお洒落

カプチーノ 紅茶

カプチーノも美味しかったです、紅茶はテーブルの横にスタンドを置いて用意してくれました。 有名なだけの事はあり、ちょっとした事が違います。

rabanades  OportoPassion

フランスパンにハチミツ・シナモンが掛けられているrabanades はお店の名前majesticが付いていたので自慢の一品だと思います、とても美味しかったです OportoPassionオポストパッションはホワイトポートワインにライム・ファッション・ミントが入った飲み物

majestic majestic

格式が高そうなカフェでしたが、スタッフも優しく対応もとても良かったです。 ポルトガルは、何処の町でも素朴で暖かな人たちと出会える国でした。

2017年2月28日 旅・温泉 toledo No Comments

ポルトガルの装飾タイルアズレージョ

ポルトガルの、どの街でも伝統的な装飾タイルのアズレージョを見ることができる。

Aveiro Azulejos IMG_0501 (1024x667)

運河の街アヴェーロの旧駅舎の外壁には装飾タイルのアズレージョが貼れていてとても綺麗だった、下剤は使われていないのですが、新駅が、すぐ横にあり、構内から旧駅舎の裏側にも行くことができる。 旅で出かける前までのアズレージョのイメージは青いタイルですが、確かに青色が圧倒的に多いのですが色付きの装飾タイルもありました。

Estacao de Sao BentoIMG_0560 (1024x640)

ポルトの街で、食事を済ませた後で、石畳みの道を歩いて街中を散策しました、その時に行きたかったサン・ベント駅、この駅の装飾タイルも素敵でした。

Estacao de Sao Bento IMG_8054 (1024x681) Estacao de Sao Bento IMG_8046 (1024x632)

サン・ベント駅のアズレージョです。よく見ると壁の上の方は綺麗な色付きのタイルが貼られています、青いタイルが多いのには理由があり、安く・早く出来ることだということです。

Jorge Colaco IMG_0579 (1024x677)

サン・ベント駅を後にしてカフェに向かう途中に出会った教会の外壁にもアズレージョ トニカク歩いいれば、どこかで見かけるアズレージョ

Obidos IMG_0821 (666x1024) Obidos IMG_8213 (1024x683)

中世の城壁に囲まれた「谷間の真珠」と呼ばれている山間の小さな街の城門のアズレージョも見事でした。

ア・セヴェーラ A Severa IMG_1035 (1024x679)

リスボンで聞きに行ったファドの店の外壁は、ポルトガルギターの柄のある装飾タイルのアズレージョでした。

2017年2月27日 旅・温泉 toledo No Comments

ヨーロッパ大陸最西端 ロカ岬

rokamisaki

ヨーロツパ大陸の最西端が大西洋を望むロカ岬です。 天候に恵まれ良い天気でしたが風は強かったです。 シーズンオフだったせいなのか、駐車場には、私が乗ったバスだけで、人も少なく、ゆっくりと大西洋を見ることが出来ました。

rokamisaki rokamisaki

十字架の乗せられた棟には、ヨーロツパ大陸の最西端だということがわかる、緯度が記されています。

rokamisaki matubabotan rokamisaki matubabotan

日本よりも温暖なホルトガル、ロカ岬に自生しているマツバボタンの花が咲いていましたが、私の知っているマツバボタンよりも大きく葉は多肉植物の様でした。 クリーム・ピンクの花が咲いていた。

2017年2月25日 旅・温泉 toledo No Comments

投稿のページ送り

1 … 48 49 50 51 52 53 54 … 84
2025年12月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 11月    

最近の投稿

  • 雪つり
  • UrbanBlackスタイル外構
  • ガラスブロック新デザイン
  • 2025年は紅葉の当たり年だそうです。
  • フェンスALのライトアップ

最近のコメント

  • ソルディーポートの施工完了しました。 に toledo より
  • ソルディーポートの施工完了しました。 に 匿名さん より
  • 鉄平石 小端積み に サウナストーブ石積工事 | Flower Space K|愛知県のガーデンデザイン・施工・メンテナンス より
  • サボナリアバッカレアの種採取。 に toledo より
  • サボナリアバッカレアの種採取。 に 藤岡美恵子 より

アーカイブ

カテゴリー

  • エクステリア商品
  • エクステリア施工例
  • ガーデニング
  • 出来事
  • 旅・温泉
  • 未分類
  • 植栽
  • 食

タグ

アプローチ アルファウッド ウッドデッキ エクステリア カットダル カンナ ガラス ガラスブロック ガーデニング ガーデンルーム クラピア ジュエルグラス ジョリパット スタンドウォッシュリリー テコラ テラス ディーズガーデン トレド フェンス ブラッドストーン リフォーム レンガ 人工芝 伊尚 剪定 塩尻 塩尻市 外構 天然石 安曇野 安曇野市 庭 松本 松本市 板塀 植栽 浅間石 照明 表札 長野 長野市 長野市 エクステリア 長野市 外構 門柱 駐車場

長野県須坂市豊丘で、様々な一年草から宿根草の花苗を、19棟のビニールハウスで育てています。一般直売から卸売り販売もしていて、ハウス内からご自由にご覧頂きお選び頂けます。オリジナル培養土の販売もあります。
10%OFFのクーポンは
上の画像をクリック
   
■ エクステリアのトレド TOP

庭ブロ

ランキングの応援もお願いします。

PVアクセスランキング にほんブログ村

人気ブログランキングへ


LIXILガーデンページへ   
  • トレドのサイト
  • ブログトップ
  • ブログ 外構施工中
長野市  | エクステリア 外構 ガーデンのプロショップ トレド