LIXILGフレーム+スクリーン細縦格子。
現在施工中の現場は、現在門柱周りの施工となっています。LIXILのプラスG正面のフレームの長さが6メートルで高さH2300、左側に細縦格子W-2000真ん中にジオーナ門扉両開きを取付け、右側にブロックを積上げ前面に木目調タイル長さ1800W190を縦貼りにしてディーズサイン・ポストを取付けます。門扉上・タイル貼りの上のフレーム部分には、LEDダウンライトを5ヶ所取付けます。
前面6メートルから内側に2メートルフレームが伸び、その部分にも細縦格子を取付けました。LIXILのGフレームはモダンな建物に良く似合います。 このGフレームにはLED照明が5ヶ所・タイル貼り「ガバラム」門柱にバックライト・正面に出来る花壇にポールライト・門柱の後ろに植える株立の詳細を下から照らすアップライトとエクステリア照明を何か所が取付けていきます。最近のエクステリアデザインでは、緑のある植栽・夜間を照らすエクステリア照明が不可欠になってきています。
ナチュラルガーデン
GARDEN STORY という冊子に上田市の「おぎはら植物園」の店長さんの記事が載っていました。テーマは「癒しの効果満点のナチュラルガーデンに向く宿根草10選」トレドでも一本木公園のボーダーガーデンやハーブ庭園を監修しているY樹木医に、お客様のお庭づくりの際の下草や樹木を相談して施工していますが、ほかの方の提案やお庭を見ることで、感性を磨きたいと思っています。おぎはら植物園の店長さんの宿根草のセレクトが素敵でしたのでご紹介します。
花の種類の選び方は、・自然な雰囲気がある花を植える・派手すぎる色は使わない・主役級の大きな花はなるべく入れないなど、ある程度の大枠だけは決めておいて、あとは組み合わせも自由に、堅苦しくせず、好きなように植えると書いてありました。
エクステリアは植栽も含め本当に奥が深いです。