3日(火)に善光寺に行ってきました。 福井・京都・新潟の友人達とお気に入りの宿「岩の湯」に宿泊する事が目的で、小布施のスマートインター外の駐車場で待ち合わせ私の車に7人を乗せ移動しました。福井から来た宇人は、今回はしめての岩の湯で、エクステリアデザインの少しでも参考になればと勧めていました。 11時集合で宿に行く前に善光寺観光を兼ねて「藤屋御本陣」でランチを食べました。
パスタランチは、四種盛り合わせ・玉葱のクリームスープ・パスタはトマトソースベース・クリーム・オイルの中から選べ、しらすとキャベツのパスタにしました。 ランチの後は善光寺本堂に向かう途中、釈迦涅槃像のある「世尊院」に立ち寄りました。
_2.jpg "鏝絵")
_2.jpg "善光寺")
京都から来た友人は、エクステリアの仕事わしていますが、左官のプロなので鏝絵を見て貰いたくて立ち寄りました。見事な鏝使いです。善光寺んどうを参り仲店通りを戻りながら山門の手前で西に折れ最初の角を南に曲がると西之門に行くことが出来ます。
_2.jpg "西之門桜")
西之門の中庭で桜が咲いていました。 例根よりも可成り早い開花です。
_2.jpg "クリスタルグレイン・ブルー樹脂舗装 0355")
_2.jpg "クリスタルグレイン・ブルー樹脂舗装 0356")
toledoには、幾つものオリジナル商品があります。
リサイクルされた空き瓶を砕いて不純物を取り除いたガラスの粒があり、「クリスタルグレイン」と言います。当社で名前を付けたエクステリア商品です。
ガラスは、樹脂材でも接着し難いのですが、「ファイバーレジン」という樹脂材を使うと、舗装材として使えるので、外構でよく使用しています。
駐車場の目地を、クリスタルグレインで樹脂舗装を施工することが多くなっています。
_2.jpg "駐車場の目地樹脂舗装 0354")
車の台数が増え、駐車スペースを増設したコンクリートの床目地に、鮮やかなブルーカラーのクリスタルグレインで仕上げた現場です。
目地に化粧砂利を入れる事もありますが、特に小さなお子さんの居られる場合、遊んで目地から出してしまう事が良くあったりしますが、樹脂舗装だとそんな心配もなく、コンクリートとフラットになり、使い易いです。
コンクリートを打った床が乾いてから、床の高さから１cmほど下がった高さまで目地部分の溝にモルタルを打ち込みます。それからコンクリートと同じ高さに収まるよう、クリスタルグレインで樹脂舗装します。
ガラスの色は、この鮮やかな青以外に、淡い青・緑・淡い緑・茶色・黒・クリアがあります。
昨日紹介した煉瓦積み塀のエクステリアの現場の門柱もレンガを積んでいます。門柱の高さは煉瓦15段+笠で塀と同じです、門柱に続けて塀を作る時に門柱の方を高く仕上げる事が多いのですが、今回は同じ高さで施工しました。 門扉のあるクローズ外構で門扉はディーズガーデンのアルミ鋳物Rennes「レンヌ」です。デイーズガーデンは創業が平安時代に始まる傳来る工房が15年程前に新しく立ち上げたエクステリアの部門で、優れたデザインで女性に大変人気のあるエクステリアメーカーです。3年程前に会社でドイツに行ったとき、ミュンヘンのBMWの本社ビルを高速から見ましたが、その本社ビルの外壁は傳来工房さんのものでした。門扉の奥に見えているお洒落な物置もディーズガーデンのカンナキュート物置ブラウンです。
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ディーズガーデンは販売方法が変わっていて、エクステリア問屋には一切商品を卸さず、地域で限られたエクステリア専門店に直接販売をしています。 toledoも特約店になっているので、お客様に紹介して使ってもらっています。 アルミ鋳物サインが素敵です。A-07)ショコラブラウン、ポストは埋め込みタイプのDune-U「デューンU」ウェザーブラック回覧板も収まり取り出しの後ろ側蓋にはダイヤル錠が付いています、インターホンの子機を隠すインターホンカバーはA-10でアルミ鋳物で出来ています。
煉瓦を立て揚げ階段を作り門扉を開き玄関ポーチ間での通路は、スタンプコンクリートのアシュラタイプで仕上げました。
_2.jpg "すみれ 1798")
