ポルトガルの旅
成田空港からヒースロー経由でリスボンに向かいました。 ヒースローまでが12時間あまりのフライトで映画を5本半見てしまいほとんど寝ていません。 現地では夕方で日が沈みかけてオレンジ色に染まった九もの中を飛行機が飛んでいました。 待ち時間が4時間あまりでヒースローからリスボンは3時間ほどのフライト、到着が現地時間で午後10時過ぎなので、成田を出てから20時間ほどが経過したいた、乗継になるとヨーロツパが遠く感じられる。
広いヒースロー空港には5番ゲートに到着してからバスに乗り3番ゲートに移動して、時間があるので買い物をしても同じユーロの国でありながら、支払はユーロがOKでもおつりはポンドで返される、面倒くさいね
つづく
久しぶりの煉瓦で作る立水栓。
新築のの時に建物の外の道路から見える場所に、不凍栓だけが立っている光景を良く見かけますが、そんな光景に満足していないお客様が本当に多く、近年はさまざまなメーカーが競うように、外回りの水栓の商品を出しています。 ただ、これと言って素敵な商品もなく、既製品としてはディーズガーデンのスタンドウォッシュ・リリーぐらいでしょうか。スタンドウォッシュ・リリーは見た目が素敵なだけでなく、実用性にも優れていて、立ったままの姿勢で作業ができるうえ、本体の側面に補助蛇口も付いている優れもの、素敵で、さらに実用的であれば、多少予算があがってもいいと言われるお客様が多いです。 リリーが発売されるまでは、これと言ってお客様にお勧めできるものがなく、当社では、不凍栓の前にレンガを積み、水受けもレンガで作り防水モルタルで作っていました。そんな煉瓦積みの立水栓を久しぶりに施工しました。 既存の不凍栓に取り付けられている蛇口は、真鍮の十字ハンドルに変えています。 レンガ積みで作られた立水栓であれば、道行く人に見られても良いですね。
木樹脂デッキをタイルテラスに変える。
cocomaを取り付けた現場が完成しました。cocomaを取り付ける前は、新築時に設置した木樹脂ウッドデッキがありました。 リビング前に作るテラスは木樹脂のものよりはタイル貼りのテラスを当社では進めています。 その理由は、木樹脂には床面がシミになる欠点があり、サンドペーパーで擦って取り除いても、しばらくすると、また染みが出てきてしまうので、見た目的にも決して良いとは思えません。床下は通常土のままなので、雑草が生えたり、猫が入りこんだりして手入れも大変ですが、タイルテラスの場合は、手入れが楽で、いつまでも綺麗な状態が続きます。コンクリートを打設してからタイルを貼っていくので雑草が生えたり、猫が入るような事もありません。
当社が貼るタイルは、イタリア製の輸入タイルでサイズが30cm角が殆どです。外用のタイルなので凍結にも強く、表面は滑りずらい感じのタイルです。カラーは3色用意していて、今回はそのうち2色を使って施工しました。 タイルを貼る下地はコンクリートですが、当社は縁の部分に重石ブロックを積んで、タイルが垂直に貼れるように作業をしているので、手間が掛かりますが、そんなに高価ではありません。木樹脂デッキ本体は50%OFFで販売しているので、価格で比較すると、タイルテラスの方が多少高くはなりますが、使い易さなどを考えると決して高くはありません。
タイルテラスの屋根にcocoma2.5間×4尺のテラス本体は、クリエラスクとアイボリーホワイトのツートンで、日除けをブラウン、屋根材はクリアをバルコニーの壁から取り付けているのでバルコニー下のスペースも入れると広く使用できるタイルテラスになっています。 せっかく作る空間なので、できるだけ長い時間使用してもらう為には、日除けが必ず必要になります。