ブラッドストーン メッシュ&マドックZ
ブラッドストーンメッシュの施工現場
BRADSTONE Mesh stoneを庭に敷きこみました。芝生だと手入れが大変なので、メッシュストーン以外の空間は防草シートを敷き、その上にテコラを敷きこんでいます。 雑草対策・泥はね防止にもなります。 メッシュストーンはテコラと違い擬石なので、テラススペースとしても使用することができ、庭のポイントにもなります。
マドックZの花壇
BRADSTONE Madoc マドックの風合いが大好きです。英国のコッツ地方の石材を混ぜて作られた擬石です。 近年のモダン住宅にも良くマッチした商品です。 花壇と、境界ブロックとして使いました。
ドラッドストーン メッシュとマドックの施工現場
南側の境界にマドッZを2段笠で土留めにして、庭にメッシュを設置してまわりをテコラの様子です。 ブラッドストーンには何色か色がありますが、当社が仕様するのはジロンデが殆どです。この色が好きです。英国製のこの擬石は結構色ムラがありますが、かえってその方が素敵だと感じています。
ジュエルグラス・ミラーの施工現場
ジュエルグラス・ミラーとベネチアンサイン
昨年、toledoのホームページを見て、数年前に千曲市で施工した現場画像のジュエルグラスとベネチアンサインの現場のように門柱を作りたいと、来店されたお客様。冬の間は、コンクリート仕事、塗り壁作業が難しいので3月に入ってから工事を開始して完成させました。
鏡のように見えるジュエルグラス・ミラー
昨年、夏過ぎからジュエルグラスに新しいタイプのミラーを追加しました。 今までのジュエルグラスは、ノーマルなクリアの他にカラーのブルー・グレー・ブラウンが有り、この違いは硝子ではなく、中に貼られた中間膜の色の違いです。中間膜は万が一の硝子の飛散防止の他に3枚の硝子の接着の役目もあります。 3枚の硝子の間に2枚の中間膜があり、同じ色をしようしています。 ミラーの中間膜は異なったものを使用していて、裏側に立つと鏡のように見える不思議なジュエルグラスです。
ベネチアンガラスサインを取り付けた門柱
門柱のサインは、ベネチアンガラスサインを使いました。 お客様がホームページで気に入ってくださったベネチアンサインは3段積みになっていましたが、今回は平面タイプにハーフを両サイドにふたつ付けました。 ベネチアンガラスはイタリアのベネチア産の輸入品でレンガとほぼ同じ大きさでその正面にサンドブラストで名前を彫り、色をつけてサインにします。toledoの事務所で製作しているオリジナルです。
駐車場はスタンプコンクリートのアシュラ
門柱の前の車を駐車できるコンクリートの床は、スタンプコンクリートのアシュラ模様(石畳)で施工しました。スタンプコンクリートの施工の場合は気温が5度以下だと難しいので暖かくなるのを待ってからの工事になりました。 目地にはテコラを敷きこんでいます。
RicoStone(リコストーン)と照明の相性。
玄関ポーチの前に貼られたタイルの階段の下に、巾10センチ程の溝を作っておいて、溝の半分ほどの高さまでモルタルを敷きこみ、階段の立ち上がり部分に当社制作のLED照明を取り付け、溝の中にリコストーンを入れました。
ガラス玉を使った外構照明とガラスの相性が良いです。
陽が沈み、暗くなってくるとDCトランスの働きで自動的にスイッチが入りLED照明が点灯します。 大きなガラスを砕いて削ってリサイクルされたリコストーンの灯りを透過させてあたりを明るく照らします。 照明は、近くに障害物があった方が綺麗に見えます。 溝にリコストーンを敷きこむ事で灯りの一部はリコストーンの中にもとどまるので綺麗です。 外構工事で、ひと工夫するだけでも素敵になります。
ガラスサインの中のリコストーンも素敵。
LEDの光の色でも見え方は変わりますが、ほのぼのとした電球色をお勧めしています。 階段を降りた場所にはH鋼+ジュエルグラスのプレミアム門柱を立てていて、ガラスサインの中にはリコストーンを入れ照明で明るくしています。 ガラスと照明はとても相性がいいので、まだいろんな使い方があると思います。