H鋼門柱
外構工事で、玄関前に作られたH鋼門柱は、H鋼のカラーをサテカシルバーにして、表札の部分は特殊塗装サイン伊尚で作りました。 デザインは小枝を5個連続させて。
H鋼門柱は、シンプルですが、とても魅力のあの、当社のオリジナル商品です。 この現場は完成したばかりですが、次に外構工事を始めた現場でもH鋼門柱を立てています。大人気のジュエルグラスをH鋼の柱の間に挟んで、暗くなるとガラスパネルの後ろに設置されたLEDデンアップライトでジュエルグラスわ照らすと無数のクラックがきらきらと輝き、特殊塗装サインの裏側に取り付けられたLEDも明るくなって名前の文字部分とデザイン部分から灯りが漏れてきます。
H鋼の柱の内側にL型のステンレスをガラスパネルが収まるように2本、立てに取り付けてあり、ガラスパネルの受け部分にはステンレス金具で受け止めるように設計されています。
家の横に蔵がありますが、H鋼門柱があっても、全体の風景の中に溶け込んでいるようにも見えています。
デイーズガーデンパティオ展示場
京都にあるディーズガーデン展示場に、パティオがこの春に完成してから、春・夏・初冬と三度、訪れて見る機会がありました。
最初に展示場のパティオを見たのは、3月末のことでした。展示場の施工は中村庭園さんが手がけたので、それらしい雰囲気が洋書に見受けられました。レンガの見せ方がとても上手です。 パティオは、下地が発泡でできていて施工性がよく、今までにはなかったエクステリアの商品です。
二度目に見たのが、デイーズガーデンで研修会があった7月はじめの夏でした。展示場に植えられていた植物が一回り大きくなって緑がきれいでした。エクステリア工事には植栽の緑が欠かすことのできない存在です。
そして、先日行ってきた、展示場の様子です、植物の緑は減っていて、色付いている植物もありましたが、何度見ても素敵な空間で、当社も、ぱてぃおの提案できるような現場に巡り合えるといいなと感じました。エクステリア工事で、自分達にとって居心地の良い空間には、様々な形があるのだと思いますが、ディーズパティオも、そのひとつであることに、間違えがないと思います。
京都寺町通り
前回、京都に来たのが、夏でした。 今年は、5度目の京都で、前回来た時京都市役所の西側にあたる寺町通りをはじめて歩きました、何度出かけていっても、まだ、知らないことが多すぎる京都。 京都の町の様子を良く知っているデイーズガーデンさんに寺町通りにあるお勧めのお店を何店舗が教えて頂き、歩いたのですが、時間が早かったせいなのか、開店していなかったので、どうしても行ってみたかったのです。宿泊は、四条烏丸の東横インで、個人的には最高の立地だと思っています。 ここから歩き、大丸デパートの前を行き、錦市場の西側の入り口から入り京極を抜けて、三条大橋に出て、鴨川の河川敷を北上していきます。二条大橋の下を抜け階段を上ります。
今回気づいた事は、京都には銀杏並木が多いということです、 黄色に染まった銀杏の葉が、風が吹くと舞っています、早朝から落ち葉を片づける光景を何度も見ました。
寺町通りで勧められたお店は、村上開新堂・一保堂・しののめ・の3店舗です。
好事福盧(こうずぶくろ)は大正時代より意匠登録されていて、11月?3月までの、紀州みかんをふんだんに使った、みかんの甘さをそのまま味わえるひと品。ディーズガーデンの副社長が勧める商品です。 美味しかったです、外観と違い、店舗の中は老舗らしい雰囲気、ロシアンクッキーと、マドレーヌを頼んで、好事福盧をひとつ、寺町バニラプリンをひとつ、味はさすがだと感じましたが価格がもう少しお得感があるといいのですが。
京都でお茶といえば一保堂がお勧めです、店内に入ると温かなお茶を頂くことができます、ディーズガーデンの木村さんが進めてくれた、「しののめ」はジャコのお店で、お店に入ると奥からジャコを炒っているような鍋の音が聞こえていました、しののめで販売されているものは、ジャコと塩昆布のふた品だけで、自身があるのだと思います、どちらとも購入しましたが、まだ言えに戻っていないので、帰ってから味わいます。