ヤマボウシの木の植えにオナガが巣を作りました。
やまぼうしの花が咲きだしたので、バルコニーから見ると、白イ花が良く見えます。 少し前から、ヤマボウシの木の下に、ビニールの紐のようなものが落ちていて、拾ってもまた、あるので、風が良い時に飛んできたものだとばかり思っていました。 数日前に、庭に出ていた嫁さんが嬉しそうにあわてながらやってきて、ヤマボウシの木の植えに巣ができているといいました。 よ?く、見てみると確かに、巣が掛かっていました。 今までに、何度か鳩が巣を作りました、マロニエの木の上だったり、バルコニーから手が届きそうな薔薇の貴の上に作った事もありましたが。ヤマボウシは初めてです。
庭からだとみずらいのですがね確かに巣が作られて、最近やたらとオナガがペアで来るので、オナガが巣を掛けたのだと思います。頭が黒く尾が長く、背がグレブルーの綺麗な鳥です、ジュンベリーが色づきはじめて、やたらとヒヨドリ・モズがやってきて実を加えて行きますが、オナガはどうでしょうか。 リビングのカーテンを開けると、やまぼうしの巣は見えませんが、トンデクルオナガは見ることができます。 次回はオナガを撮ります。
テッセン(フロリダ シーボルディー)が 良い感じ
早めに咲いたクレマチスは、散ってしまったものが多いです。 モンタナ系は一期咲きなので、来年の春まで見ることができませんが、他のクレマチスの、ほとんどが四季咲きなので、一度目の花は終わってしまったものが多いのですが、これから、また花が見られます。 玄関前の鉢植えにしているインテグフォリア・プチコーンは、次に咲き蕾が見られます。
クレマチスを植えて花を咲かせてみて、フロリダ系の花が魅力的に感じられます。 その中でもシロマンエとフロリダがお気に入りで、シロマンエは、駐車場の後ろと東側のラチスフェンスで花を咲かせていて蕾もたくさんつけています。
ウッドデッキの外側のエゴの木の近くに植えたテッセンは、枝を伸ばしてウッドデッキの中側まできています。 先日の強い風で枯れてしまった枝もありますが、剪定は弱剪定で先端を切る程度にするので、来年はモット広い範囲に広がり華を咲かせてくれると思います。
表側では、左側の枝がツリバナの木の枝に絡んで伸びていき花を咲かせています。植えこんだ場所はツリバナの木とエゴの木の間でオベリスクを立て、その下に植えたクレマチスです。右側の枝はピンク色の華を咲かせるエゴの木に届き花を咲かせています。薔薇と違いトゲが無いのでクレマチスは良いです。
フレンチローズも素敵です。
庭に植えられている薔薇でフレンチローズは5本あります。 実際には、あと数本植えてあったのですが、枯れてしまいました。 デルバールの薔薇が多く、香りが良く病気にも強く四季咲き性のある事が特徴の薔薇です。
ナエマは、フレンチローズの中でも育てやすい薔薇で、玄関を出てすぐのところに植えていて、どんどん咲き始めています。淡いピンク色のカップ咲きでやわらかな花びらが何枚にも重なっていて、見ているだけでもうっとりします。
出窓の下の花壇に植えている薔薇はミサトです。色はピンクよりも濃い色でナエマと同じように花びらが多く、すこしだけ縁がフリフリしています。 同じ花壇にボンバドールが植えてありますが、花が大きすぎて個人的には、いまいちなので他の薔薇に植え替えようかと考えています。
建物の東側に植えたピエールドロンサールは台所の窓を開ければ手が届くところにありますが、庭に植えられている薔薇で、数少ない現代種です、個人的に現代種の花の形が好きではないのですが、ピエールは、初めて見た時に、とても現代種には思えなかっ薔薇です、蕾が膨らんで開き始める前の状態の漢字が好きです。中央が少し色づいた感じの状態、開いてくると予想以上に大きくなるので、開く前の花が綺麗です。
和室の前でオールドローズ・ロサムンデイーと一緒に咲いているルージュ・ド・ピエールロンサールです。こちらも現代種で赤い花のカップ咲きです。
善光寺御開帳大法要 御朱印
いよいよ善光寺の御開帳も、幕を閉じようとしています。 今回は、前回と違い、何度も行き、昨日で8度目の善光寺でした。 毎回、回向柱に触れ、本堂にもお参りをしてきました。
善光寺の御本尊は一光三尊阿弥陀如来で中央に阿弥陀如来・右側に観音菩薩・左側に勢至菩薩で、654年に秘仏とされてからは、身代わりとして鎌倉時代に作られた前立本尊が7年に一度本堂に迎え結縁するのが御開帳です。 回向柱は前立本尊の手と善の綱で結ばれているので、回向柱に触れるとご利益があるとされています。 少なくても、8度は手で触れました、回数には関係がないと思いますが、良い事があると嬉しいです。
御本尊の姿は見ることができませんが、大法要に行き、家内安全の祈願をしてきました、すぐ近くまで行くことができました。一時間あまりの法要では、天台宗・浄土宗それぞれの住職が10数人居て散華を撒きながら歩いていたので、その時に撒かれた散華が、丁度、私の板一が良かったようで何枚も拾う事ができました。
散華は五色ありね今回は御開帳特別バージョンで善光寺の文字の裏側には、前立本尊と御開帳の文字があります。
散華は、仏様を供養する為に華を撒く、これを散華といいます。 持っていれば、おまもりみたいなものでしょうか、五色が何枚か拾えたので、後ろにいて拾う事の出来なかった人にもあげました。
昨日、まだ、頂いてなかった御朱印を貰いに常住院に、18時ごろに行きました。前日行ったときには、住職が留守の為に、対応ができないようだったので、電話して訪ねてみると、忙しいようでむずかしそうでしたが、何とか対応して頂けるとの事で行きました。 常住院は、灯明まつりで、何度かお邪魔していたので、御朱印がどうしても欲しかったお寺です。 覚えていてくれたようで、御朱印の後で、散華を頂きました。 その時に、五色の散華の事を少し教えて頂きました。色には意味があるようです。 「五色は釈迦の教えを伝えていくという意味があるようです。」
緑(青)は、空 釈迦の髪の毛の色で、動揺することない、安定した禅定
白は、風 釈迦の歯の色で、清らかな心で悪行や苦しみを清める
黄は、地 釈迦の殻だの色で、揺るぎない性質、金剛を表します。
紫は、水 釈迦の袈裟の色で、誘惑などの絶える心
赤は、火 釈迦の血の色で、大いなる慈悲の心
今回の御開帳では、いろんな事わ学ぶ事が出来て良かったです。
法要の時の行き返りに大勧進黄主・大本願上人が頭を数珠でなでてくれますが、ラッキーな事にふたりから数珠でなでて頂くことができました。
御朱印を集める為に、三度、善光寺に行きました。 御朱印帳を買うのに、並び、書いてもらう為に並び、受け取るのが二時間ほど後の事でした、こんなにも人気があるとは思わず驚きましたが、本堂の分だけでかなりの時間が掛かりました。
受け取ってから、大勧進で、ふたつ・世尊院でふたつ・大本願でひとつの御朱印を頂きましたが、みんな達筆で凄いです。御朱印は、納経印とも言われていて、御本尊の分身を頂くようなものなので、今回頂ける善光寺山内には、天台宗25院と浄土宗14坊の中で、14の寺院で頂けるので、少しでも多く集める事にしました。
福生院の御本尊は「阿弥陀如来」13代将軍家定の供養の為に奉納されたもり。 良性院の御本尊は「準堤観音菩薩」。徳寿院の御本尊は「文殊菩薩」
本覚院の御本尊は「善光寺如来」本田善光は最初この地に如来堂を建てたとされます。淵之坊の御本尊は「阿弥陀如来」 兄部坊の御本尊は「延命地蔵菩薩」 常智院の御本尊は「大日如来}
玉照院の御本尊は聖観音菩薩」 常住院の御本尊は大日如来坐像」 白蓮坊は、書いてもらう事ができませんでしたが、紙に書いてあったものを頂きました、堂照坊は終了となっていて貰えませんでした。