高速を走り、お昼頃には長浜に到着しました。 琵琶湖の畔に秀吉の作った城下町長浜があります。長浜に行ったのは三度目で、前回の二回は彦根に行った時に少し足を延ばして長浜の街を歩きましたが、今回は観光ではなくユニバーサル園芸の長浜にあるローズポットに行きたかったのです。

琵琶湖湖畔を見ながら走る道路沿いにブラッドストーンを使った場所がありました。ちょうどモッコウバラが咲いていてイングリッシュガーデンに良く似合っているブラッドストーンが良く映えて見えました。 私もブラッドストーンが好きなので現場で使用することがありますが、洋風の建物にもモダン系の建物にも合う商品だと思います。

道路の反対側に琵琶湖が望めました。ブラッドストーンを使い水が流すと、とても素敵です。 当社では施工した現場が何軒かありますが、長野地域では、あまり見かける事がないエクステリアアイテムです。

湖畔から少し離れて15分ほど山に向かい走ると、地元の食材を使ってのバイキングのランチを食べられるところがあり、そこで食事をしました。お店の前には、ただ組んだだけのブラッドストーンがあり、組んでいるだけなので崩して移動することもできます、これと同じように私の自宅の玄関前にも組んで鉢を置いています。それだけでも存在感のあるブラッドストーンはサークルでも良く使用しています。遠方の丘にひつじが居るのが見えました。 食事が済んでから大津に向かったのですが、高速ではなく湖畔道路を走りました。たしかに高速の方が早いのかもしれませんが、それほどの時間の違いはないとおもいます。琵琶湖を見ながら大津に向かい琵琶湖大橋を渡り友人の所に向かいました。

庭の中のクレマチスデ一番大きな花を咲かせるビューティーオブウォルチェスターが、蕾を少しだけ開けていて、留守にする間にも咲きそうです。

車を止めて現カンに向かう駐車場の階段の前に咲くクレマチス ビューティーオブウォルチェスターは、咲くと鮮やかな赤紫の花で八重咲なので存在感のあるクレマチスです。四季咲きで花期が長いのも魅力です。蕾も他のクレマチスと比較しても大きな蕾。

ほとんどのクレマチスは、花巻のクレマチス専門店からの取り寄せですが、ウッドデッキの前でイロハモミジの下で咲いた2種のクマチスはホームセンターで買ったもので、名前も忘れてしまいました。ほとんど手を掛けていませんが丈夫でいつのまにか咲くクレマチスです。

レッドキャンピオンの後ろ側でシーラーが咲きはじめています。忘れな草が終わりかけていていますが、今度はたの花が咲いてくれるので毎日庭に出るのが楽しみ。

エキナセア・ラズベリートラッフルズが咲きはじめました、花の少ない夏に咲いてくれる花なので何株も植えていて楽しめますが、この時期に花が見られるのは、かなり早いと感じています。右の写真は11月の中旬に咲いている様子なので、今年は五月から年末迄、花姿を見る事が出来るかも知れません。 台風が近づいているようなので、庭の木や花が倒れてしまうのではと少し心配ですが支柱を立てている時間がないので、無事でいてくれる事を祈るだけです。

先月、外構工事の契約が済んだ現場は7月頃の施工開始になりますが、表札が今までにはないH鋼を使用して作ったポールサインになります。 現場施工開始はまだなのですが、表札は、私自身も早く見てみたかったので、作りました。プレミアムポールサインです。

10?巾のH鋼を高さ1900ミリに切断して上から80?に特殊塗装を施しH鋼に取り付けています。名前の部分だけは裏側に乳白のアクリルを貼り付けて文字を見やすくしました。 名前の下にはデイジーの模様を大きさを変えて5ヶ所をレザーカットでくり抜いています。H鋼材本体は、サテンシルバーで塗装わ施して特殊塗装をした表札をH鋼にビスで取り付けています。那珂川にLEDテープを取り付けているので夜間には表札に灯りが点灯します。 この現場ではポールサインの他にサテンシルバーのH鋼を門柱の高さと同じ高さに2本、アルミポールの代わりに建てる予定です。 完成すると今までには無い門柱に仕上がると思います。 H鋼にガラスのサインも取り付けられるように考えています。 ガラスは蛍光管をリサイクルしたものを溶かして型に流し込み作っていきます。 当社は、お客様に専門店としていろんなアイテムの紹介ができるように、自分で作っていきます。 これからも、時間を掛けて、今までにない商品を作りお客様に提供していきます。 と同時に、仲間になって一緒に商品開発をしてくれる地方の同業者も求めています。 近いうちにもっと細かく紹介することが出来るかと思いますが。