見た瞬間、間違えそうなクリスマスローズ。 駐車場の後ろあたりにはクリスマスローズもたくさんあるし、フキノトウもたくさんあります。 先日三回目の収穫を終えたフキノトウですが、まだ少しだけ残っています。 来年も出てくれるように残しています。 クリスマスローズは花の蕾です、しばらくすると、この蕾は八重の花を見せてくれます。

毎年ですが、黄色のクロッカスが咲いてしばらく送れてから紫のクロッカスが咲きます。 今年も同じで紫がそろそろ咲きそうです。 今日は雨降りで陽が当たらないので花は開きませんが、天気が良くなればすぐに花を咲かせます。

息子との会話の中で、小布施図書館の事が出てきました。 話を聞くまでは小布施の図書館が何処にあるのかも知らずにいたのですが、役場と同じ敷地内にあった事を知り驚きました。 嫁さんが習っている料理教室「小布施のケーキ屋リトルパンプキン」の会場も役場の敷地の中にある建物で行われているので、毎回送り迎えをしていたのに、図書館があることには気づきませんでした。

許可を撮れば、館内も撮影できるようですが、入り口に館内撮影禁止とあったので外観を撮りました。

死ぬまでに 一度は行って見たい 世界の図書館

上記で検索すると、世界のこれは凄いな思える図書館が15件載っていて、その中の上から五番目に、なんと、小布施図書館が紹介されているではありませんか、日本の図書館で紹介されているのは、ここ、小布施図書館だけでした。 平屋でそれほどの規模もない小布施図書館が何故紹介されているのか、気になり出かけて行きました。 館内はそれほど広くはないのですが、なんとなく違うと思えるのは漠然で、具体的には良くわかりません。 小布施の住民ではないのですが、登録すれば本が借りられるようなので、嫁さんがさっそく登録して本を二冊「手ぬいでつくるベビー服とこども」「はじめてつくるあかちゃんの服」を借りました。 孫の事で頭がいっぱいのようです。

ひとつ間違えていました。 日本の京都の図書館も選ばれていました。 小布施の図書館は、幾つか賞を受賞しているようです。

今日は、朝から雨降りで一日中降っています。 ときどき強くなったり小雨になったりしながらの雨で、外はさほど寒くはないです。 昨年は四月二十六日に雪がふりました。 三月の雨は、春をつげるものだと思いますが、雪に変わらなければ嬉しいです。

今年三度目の、フキノトウの天麩羅をしようとタイミングを見ていたのですが、アット言う間にフキノトウが開いてしまいました。 今日は雨降りなので収穫はできませんでしたが、明日ぐらいには何とか収穫して天麩羅は無理でもフキ味噌にでもしようと思います。 フキノトウは春を実感できる味覚です。

リキマシアの中からシラーがにょきにょき出てきて、蕾を見せています。 早ければ明日にでも花が開くかも知れません。 庭で最初に見られる花は、クリスマスローズ以外では、球根類の花です。 スノードロップはほとんど開いてしまいました、クロッカスはもう散った花もありますが、まだこれからも咲きます。 毎年黄色の花が最初に咲き、そろそろ紫のクロッカスが咲く、毎年こんな感じで順番が決まっているのが不思議です。