世界遺産アユタヤ遺跡
29日から今日まで、社員全員でタイに行っていました。
29日の夕方にバンコクに到着して、そのままバスでアユタヤに向かいました1時間半ぐらいバスに揺られて
1時間遅れのフライトの事もあり、すっかり暗くなってからアユタヤに到着です。
夜は中に入る事が出来ないので外からの撮影です、アユタヤ遺跡のライトアップは、ライトアップされた遺跡同様
暖かな外の空気の中で、日本との温度差は20度をはるかに越えるものです、この季節は乾季で最低気温が
28度あまりです。
プラ・マハタート寺院です、ビルマとの戦いでだいぶ破壊され当時の華々しさは見ることができませんが
広い寺院を歩きながら当時にタイムスリップしたような間隔になります
この寺院で有名なのが、殆どの仏像の首が無くなってしまったのに、ひとつ残された仏像の首が、木の根に
挟まれ残された事です。
アユタヤの王宮内に建てられたプラ・シー・サンペット寺院です、王宮は全て破壊されてしまい寺院も形をとどめて
いますが当時の華やかさは残されていません。
バリの棚田 ライステラス
インドネシアは、田園風景をよく見ることができます、なにせ1年に3度もお米が作れる国ですから
日本だと年に一度、同じ広さだと日本の3倍は収穫がありそうです、バリの人の月収はインドネシアの国の中でも
多い方で11.000円ほど、それでも生活ができるのはお米がたくさん採れるからなんでしょう。
バリの山の方に向かうとライステラスと呼ばれる棚田がみられます、そのライステラスでの昼食は急に雨降に
なりましたが、私には雨が気にならずに素敵な景色でした。
見事な棚田です、ヤシの木があったりバナナの木があったり日本では見ることの出来ない景色でした
ランチは棚田を見ながらインドネシア料理です、宗教的に牛肉は食べないので鶏肉とトマトの入ったスープ
サフランライスに卵焼き・煎餅・鶏肉のフライ、真ん中に赤トウガラシとパセリ、赤トウガラシなら良いのですが
緑のトウガラシだと大変です、デザートに出てきたのはバナナのフライで黒蜜を付けて食べるらしいです
竹で編んだ帽子を売りに来たおじさんです、観光地に行くと、とにかく売り子が凄いです、いろんなものを
売りに来ますが、誰もが口にするのは1.000円ですバックに扇子・絵葉書・などなどたくさんありましたが
竹の帽子売りはこのおじさんだけでした。
食事の時には宴会ではないのですが殆どの人がビンタンビールを飲むのですが、お酒の飲めない私は
ジュースです、オレンジ色のパパイヤジュース、その隣がなんとアボガドジュースですグラスにチョコを掛けて
アボガドが注がれています、このアボガトジュースは最高でした、少ししつこいかと心配しましたが、思っていた
以上にサッパリでとても美味しかったです、それから気になっていたメロンハチミツも飲みました、最後は
アールグレーをアイスで、とにかく水分補給はできるだけたくさん。
わずかな滞在時間でしたが、とても癒される風景でしたライステラス。