クリスタルグレイン大和ざくら
アプローチの床仕上げの工法はいくつもあります、防水紙の型紙を敷きむ色粉のハードナーを撒いてコテで抑える
ステンシル工法・色粉を撒いてスタンプマットで型押しして仕上げるスタンプ工法・天然石を貼る石貼り工法・ワンポイントで
カットダルを埋め込んだり・デザインマットで型を押すボーダーアートなど、とにかくいろいろな工法がありますが
今回の現場は、根強い人気の小砂利で仕上げる工法は以前は洗い出しと言ってコンクリートの中に小砂利を入れて
打ち込み、霧のようにして水を撒き表面のセメントを流し小砂利を表面に出す工法をとっていましたが、長い間には小砂利
が取れてしまうことがあります、最近ではウレタン樹脂と小砂利をよく混ぜてコンクリートに塗りこむ工法が多いです
自然石の小砂利にはいろんな種類がありますが、落ち着いた色合いの大和ざくらを施工しました、人気の小砂利です
自然石を使用した現場は飽きることがあまりありません、縁取りは御影石の錆色です、ピンコロは中国製のものが多いの
ですが凹凸が多く綺麗に揃わないので、綺麗に加工されたグラニットを使用しました。
拡大してみると小砂利の様子がよくわかります、何色かの砂利が混ざっています、この工法で一番大切なのは、どの樹脂
を使うかです、いろいろなメーカーのものがありますが性能は一定ではありません、クリスタルグレインは数ある樹脂の中
でも一番強度の優れたものです、特許製品のクリスタルグレイン他のメーカーのものよりウレタン樹脂の配合が多いのです
そうすることで液だれを防ぎ強力な接着力を作り出します、色が変色して黄ばみやすい樹脂ですがクリスタルグレインは
無黄変ですからいつまでも綺麗です
玄関前から一枚撮ってみました、大きな石の猫が庭で横になって寝ています、歩きごこちもいいですよクリスタルグレイン
、グラニットの天端も綺麗に揃っています、アプローチの床も縁も自然石なので飽きません。
つけ麺 三ツ矢堂製麺
気になっていたお店があり、おととい入りました、麺ならなんでも好きなのですが、嫁さんがあまり麺類を好まないので
一緒にいるときには、ラーメン屋さんに行かないのですが、ごはんものが良いと言うので一旦は大阪王将の駐車場に
車を止めたのですが、やはり気になる道路を挟んだ向かいの店、三ツ矢堂製麺に改めて車を止めました。
最近の店舗は明るくてモダン感じのお店が多いですね、窓むが広く取られていて店内の様子もよくわかります、かなり
大勢のお客様が入っている様子がみえます
左側が嫁さんが注文した、ゆず風味たっぷり野菜つけめんで右側は私が注文した四川坦々つけめんです
つけめんを注文すると麺の量と麺の温度が選べます、麺の量は小?大盛りまで200g?600gまで料金が同じです、
もちろん私は大盛りの600gで嫁さんが中盛りの450gです麺の温度は冷やもりにしました
麺は日本で流通している1038種の小麦粉の中から選ばれたひとつの小麦粉゛作られた麺はモチモチ感のある
歯ごたえのむある麺でした、四川坦々汁に入れて食べます、初めて入ったのでシステムもわからずに麺が
なくなったら少し辛目の汁を飲み干してしまいました、すると持ってきたのが
汁の入ったポツトですこの汁を残った汁に入れて汁を割って飲むようです、先につけ汁を飲み干してしまったので
運ばれたポツトの汁だけで飲んでみましたが味が付いていたので飲みやすかったです
今回て゛お店の様子がわかったのでまた来店したいと思います。