リクシルのカーポートSCは住宅調和を追求したデザインで、屋根そのものを構造物とすることで中骨の部材が無くシンプルでスタイリッシュなカーポートです。よりスッキリとした見た目にするために雨樋が柱の中に組み込まれています。
シャイングレー・ナチュラルシルバー・ブラックの3色に今回新しく木目調カラーが登場しました。シャープなアルミカラーにやさしい雰囲気の木目がとてもよく合います。木目の色はオーク・チェリーウッド・クリエモカの3種です。天井部分にはダウンライトも取付られるので夜間も暗くならず安心です。
雪の多い長野ではカーポートを施工する際に気になるのが積雪だと思いますが、カーポートSCにも1500タイプがありますので50㎝相当の積雪まで対応しており、サイドスクリーンなどのオプションを付ければ風も軽減することが出来ます。
建物の外観、イメージを邪魔することなく、シンプルにかっこよく見せてくれるのがカーポートSCです。
リビング前にウッドデッキやタイルテラスを施工するお客様は多くいらっしゃいます。その上に屋根を付けることでより快適に便利に使うことができます。今は色々なタイプの屋根が選べまが、施工は大きく分けると2種類になります。壁付けタイプか独立タイプです。独立タイプは住宅の躯体にねじ止めすることなく設置することができます。
昨年末に完成したお客様の施工現場です。こちらは独立タイプの「リクシル テラスSC」と600角のタイルテラスにステップを2段付け、LEDテープのライトを入れています。
「リクシル テラスSC」は屋根にアルミ材を使用しているので直射日光をしっかりとカットし部屋の外側で日差しを遮るので室内の温度の上昇も抑えます。リビングからテラスが一体となり、また屋根があることで使える季節や用途が増えて、家族や仲間との集いや憩いの空間になること間違いなしですね。ウッドデッキやタイステラスデッキをお考えのお客様は是非その上に屋根を付けることをお奨めします。
リクシルのプラスGは庭・敷地を立体的に間取って、より素敵なエクステリアに仕上げてくれるアイテムです
基本のアイテムは間取りの骨組みとなる「Gフレーム」、仕切りなどに使う「Gスクリーン」、
屋根部分の「Gルーフ」とあります。この2枚の写真は実際にトレドで施工した現場です。
色は全9色と豊富に揃っていてどんな建物でも組み合わせしやすいです。
建物前や門柱周りを間取ってあげると立体的な空間が出来て一気にモダンでかっこいい外構になり、
目隠し部分を写真の様にGスクリーンの縦格子タイプで組み合わせるとさらにまとまりが出ます。
また、フレームは高さ・長さを自由に出来るので高さを低めに設置して植栽や植木の高さに合わせて
植物と馴染ませるとアートの様になりとてもおしゃれです。
Gフレームにはスポットライトやダウンライトを付けられるので、暗くなってからも安心ですし
プラスGで作られた空間がライトアップされると昼間とは全く違った表情を見せてくれます。
プラスGを自由に組み合わせて庭に新しい空間を作りオリジナルのエクステリアを
楽しんでみてはいかがでしょうか？
お昼に駒ヶ根のファイヤーサイドさんで研修をしてLIXIL見験学楽プラザへ。
今回はエクステリアの照明についての研修をしました。トレドの外構のデザインでは照明をいれたご提案をしています。家の外構を素敵に魅せるには植栽と照明が大切だと考えているからです。またLDEライトにより、電気代も少なく、やわらかな光で豊かなあかりで照らします。そんな外構がたくさんある住宅のエリアは、あかりによって地域の価値をたかめ、街全体の防犯性を高めます。自治体によっては、門柱や外壁灯などを点灯する「あかりのいえなみ協定」を締結して、一晩中街全体が明るく「夜も安心して歩ける」と防犯・安全の確保に取り組んでいるところもあるそうです。
