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薔薇の季節になった庭の様子。
花数はともかく、庭の殆どの薔薇が花を咲かせました。 門柱前の花壇に植えられているピンクの薔薇はキャサレンモーレーで門柱の上で咲いている黄色の薔薇はグラハムトーマスでどちらもイングリッシュローズ、手前の小さな花はオールドローズのバレリーナがようやく咲き始めました。赤い花はクレマチスのアーネストマークハムで薔薇よりも早く咲いていたのでそろそろ終わりですが、クレマチスの踊り場が咲き始めました。いろんな花を同時に咲かせるのは難しく、この上にはマロニエがたくさんの花を咲かせていて賑やかでした。
門から入り通路を歩いて玄関に向かうと右手にリビング前の出窓下の花壇がありミサトとボンバドールのフレンチローズが咲いていて、この花壇にはフウロソウを始めいくつもの宿根草が植えられています、カラドンナ・オルラヤ、ジキタリス・デルフィニュームも咲き始めました出窓に掛かって咲いているのがミサトで紫の花はクレマチスのはやて。
ウッドデッキから見ると、また違った感じに見えてきます。手前の星野ように見えている白イ花はミツバシモツケで門柱前の花壇とウッドデッキの下の二箇所に植えてあり、シモツケは3種のシモツケが植えられています。
ウッドデッキ下のミツバシモツケとカラドンナでカラドンナは毀れ種から成長した株で庭のあちこちで花を咲かせています。
玄関前から駐車場の後ろにある通路です。 一昨年・昨年と馬糞を土に漉き込むようにしてから植物たちが元気に見えます、この庭は枯れ地で石が多く水管理が大変な場所で土壌改良をするのに随分時を掛けています、黄色の薔薇がモリニュークス、画像には写りきれないのですが、この場所に立つと8種の薔薇が見える場所です。 後南側・東側と薔薇が植えられていて今が見頃の季節です。
テラス床300角タイル貼り。
外構でリビングの外側にウッドデッキ又はタイル貼りを施工しますが、相談に来店されるお客様は当初ウッドデッキを作りたいと希望を言われますが、木樹脂も含めうっどでっきの長所欠点を説明させていただくと、最終的に木樹脂デッキの割合が1割りにも満たない数で圧倒的にタイル貼りテラスに変わります、近年では打ち合わせ当初からタイル貼りを希望されるお客様が増えてきています。
タイル貼りテラスのいちばんの長所は、メンテナンスが楽な事です。磁器タイルを貼るので水洗いで綺麗になるしテラス上でバーベキューなど火を使い、床に落ちる事があってもコンクリートの上に磁器タイルが貼られているので安全です。
今回の、エクステリア施工現場のタイル貼りテラスは300角の石材のように見える輸入タイルを貼り両サイドにカイダンヲ作り、LIXILのエクステリア照明シンプルラインライトを埋め込み暗くなると点灯するようにしました。タイル貼りテラスを夜間でも使用しやすいようにと。
リビング前のテラスには日除けが必需品
トータル外構の中でリビングの前にココマオープンタイプテラスを取り付けました。リビング前にテラスを取り付ける場合は、テラスを利用しやすくなるように日除け付きタイプのテラスをお勧めしています。 日除けが無ければ陽射しでそこに居る事が大変になるからです。間口2間奥行が8尺のココマテラスカラーはアイボリーホワイトとクリエラスクのツートン日除けはホワイト屋根はポリカのクリアで日除けをたたんだ時に火が良く当たるように選びました。
リビングの前にウッドデツキを取り付けるにしても、日除けが無いと熱くなりなかなかそこで寛ぐ漢字にはなれません。テラスの床は300角のイタリア製タイルを貼り左右両側に階段を作りLED照明を取り付けているので暗くなってからも使い易くしています。
ウッドデッキの代わりに貼られたテラスの床はタイルだと手入れが楽でいいて゛す。 広さも余裕があれば出巾を8尺ぐらいにした方が使い勝手がいいです。
急に暖かくなった春の庭。
3月18日に、庭で咲いているカタクリとミニスイセンの花を見つけました。ウッドデッキの南側のカタクリはクロモジの木の下でミニスイセンはアオハダの木の下で、どちらも、まだひとつしか咲いていませんが、暖かくなりどんどん花が見られるようになった庭です。
クリスマスローズは二月ごろから咲きだした花もありますが例年だと毎年年末に咲いていた花が数か月遅れての開花で、庭の様子が少しおかしく感じられます。
原種チューリップも咲き始めています。原種チューリップは19種庭に植えていますが昨年は16種が咲きました。 基本的に植えっぱなしで降り起こす事をしないので花が終わると、ついチューリップの球根がある事を忘れて土を掘り消えてしまったものもあるようです。
ムスカリも咲き端攻めています、クリスマスローズを除くと、球根類の花が春の初めに花姿を見せてくれます。