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昨日の雨降りが嘘のように今朝は、よく晴れた朝を迎えました。　咲き始めたクレマチスも朝陽を受けて気持ちよさそうです。

ウッドデッキの東側の角に、いろはもみじが植えられていて、その、いろはもみじの下でクレマチスが咲いています。右側には白い花を咲かせた晴山が左側には名前は忘れてしまいましたが薄いブルーの花が咲いています。

どんな花でも咲くととても愛しく、朝起きてから、家に戻ってから、毎日、花の様子を見に行きます。晴山と同じ場所にデラベティービューティーがこれから咲いてくれるので蕾がいくつもあります。　赤いベル状の花を咲かせます。

ウッドデッキには、まだ他のクレマチスもあり、このクレマチスも名前がわかりません、隣に白い八重の雪の庄が咲いていて、さらに横にまだ咲いていませんがプリンセスダイアナがこれからたくさんの花を見せてくれます。

バラが中心だった庭に数年前からクレマチスを植えるようにしています。　現在はバラとクレマチスの数がほぼ同じ数ですが、バラは数減らしていく予定で考えています。　薔薇はとても綺麗で好きですがトゲがある事、虫がつく事など手が掛かります。　クレマチスも種類によっては難しいものもありますが定着してくれる株もあります。

ビューティーウォルチェスターが駐車場の後ろの階段で咲いています。パンテス系の花で同じ株でも八重咲きの花シングルの花が同じ株にあるのは、他の種類でも見られますが大きな青紫の花を咲かせてくれます。　シーズン最初に咲いたクレマチスはモンタナ系ですがルーベンとスターライトは一期咲きで春の花が終わると来年まで花は見られませんが、モンタナ以外のクレマチスはほとんど四季咲きで春から秋と花を見る事ができます。

パンテス系の白花、晴山もウッドデッキの東側で花を咲かせました。ウッドデッキの周りには、この他にテッセン・ミスケティー・雪の庄・プリンセスダイアナなどのクレマチスも植え込まれています。

出窓の前で咲いている、パンテス系の　はやて　濃い紫系のクレマチスは花壇の後方に植え込むと背景がはっきりして綺麗です。

ジユンベリーの木の下で咲いた白花の雪おこしと一緒に薄い青色の天塩も咲き始めました、どちらもパンテス系の花です。

ウッドデッキの南向きの手すりに花を咲かせているクレマチスは、なんの花なのか忘れてしまいました、その横で咲いているのが雪の庄で雪おこしに似ていますが微妙に違っています。

門扉に絡まって咲いているのがハモニーで、玄関ポーチで咲いたのがボナンザと現在割いているのは、モンタナ系とパンテス系です、もうしばらくするとテキセンシス系・インデフォリア系・ビセチラ系フロリダ系ジャックマーニ系が咲いてきます。

一昨日、13日にエキナセアの芽が出てきているのを見つけました。　庭に植えてから4年目を向かえるエキナセアです。　エキナセアは花期が長い事と、夏の花の少ない季節にも咲いていてくれるので、お気に入りの花のひとつです。　植えてから何年かが経過していますが、今年も目を出してくれたので私向きです。

庭の中央にあるヤマボウシの樹の下に植えたピンクデライトが芽を出しました。　庭に残っていた落ち葉などをきれいにしていたら、見つけました。　近くにはホワイトが植えてありますが、そちらは、まだ芽を出していません、どちらも初冬から晩秋まで花を楽しませてくれます。

ウッドデッキの階段を下りたところにある花壇でダブルデッカーが芽を出しています。　この株は、須坂の庭ともから種を譲って貰い、実生から育てた苗を植えたものです。　ほんらいダブルデッカーは花の上に花を咲かせる二段の花です。　写真のデッカーは、まだに段になっていません。

左側のダブルデッカーは私が庭ともに譲った苗で最多状態で、右側は自宅で咲いたダブルデッカーの写真です。　須坂の庭ともで咲くダブルデッカーは、とにかく見事で、あんなに立派なダブルデッカーは見たことがありません。

レッドシダーで作られたウッドデッキに取り付けたベンチの上でテッセンが咲いています。　昨年のクリスマスのクレマチスを剪定していたときに見つけました。　テッセンは枯れた葉わ切り落とし枝先を少し切る程度の剪定なんですが、花を見付け挟みをとめました。　ウッドデッキの東側は、道路とあまりはなり手いないので、ベンチ上を目隠しにしていて、そのね目隠しの隙間からテッセンの枝がウッドデッキのほうにも伸びています。　ウッドデッキの道路との間の狭い場所に木も植えています、エゴの木・つりばな・いろはもみじの三本です。　エゴの木は三本のうちで一番北側にありその根元近くにテッキンを植えていてね伸びた枝の一部が隙間からウドデッキのベンチまで伸びたものです。

左側の画像が6月はじめに咲いた写真でウッドデッキの外側で咲いている様子です。　右側の画像は年末の24日イブの見つけたときの様子です。

1月13日、上の画像は今日、撮った写真になります。　テッセンの特徴である花中央の綺麗な花の紫は、良くわからず、花も少し黄を帯びているように見えます。　季節はずれに咲いている花は花持ちがよく、まだしばらくは見られそうなのですが、これも冬にしては少しおかしな陽気のせいでしょうか。

リビングの前にウッドデッキで作られるお客様が多いですが、当社の場合は300角タイルを貼って仕上げることが圧倒的に多いです。　今回の現場は、どちらでもなくブラッドストーンのマドックZを積み上げ、床部分はブラッドストーンの平板で施工しました。

英国で生まれたブラッドストーンは、とても雰囲気のある擬石で私自身もお気に入りの商品アイテムです。　英国で生まれたこともあり、ガーデニングの好きな方に好まれる商品だと思います。　カラーはシ゜ロンデと言いモダンナ建物との相性のいい擬石でフランスの古い町並みをイメージして作られています。

床からの立ち上がり部分は、マドックZと言いトラッドの風合いを持ち本物の石を重ねて積んでいったような雰囲気を作り出しています。

床部分は、サイズが何種かある平板を貼り、厚み(深さ)4あるので、自然石を敷き詰めた感じにもなります、色にはムラがあり、なかには、同じ色で揃っていないと駄目だと思われる方がいるかも知れませんが、私は、ムラのあるこの感じの方が自然な感じがして好きです。

ブラッドストーンで作られた、テラスの上に居ても、外からの視線が気にならないように境界に高さが地上から2メートル30センチの高さでディーズガーデンのアルファウッドの樹脂フェンスで目隠しにしました。　近年、樹脂フェンスのメーカーが増えて、いろんなタイプの物が出てきていますが、当社でお勧めできる樹脂板はアルファウッドです、他のメーカーとの一番の違いは、二重構造になっていて樹脂板の特徴である伸び縮みが少ないので安心して使用できることと、表面に凹凸がありリアルな商品です、もちろん耐久性に優れています。

ブラッドストーンで作られたテラスの上にはリキシルのココマオープンタイプテラスが取り付けられました。カラーはアイボリーホワイト+クリエモカです。ウッドデッキであってもタイル貼りのテラスであっても、お客様には、より仕様し易い状態になるように屋根の取り付けを勧めています、テラスは日除け付のものを、そうでないと日差しの強い時などは外に出てもテラスにはいられません。　テラスの前には積雪50センチ用の2台用のカーポートが取り付けられていて、コンクリートの床の一部は、スタンプコンクリートのシームレスで施工しました。