タグ:エスビック | エクステリアのトレド長野市

石張りやってます

今回は工事中の現場からの様子をご紹介します。

暑い中、職人たちが乱形石の石張り作業に励んでいました。
乱形石の施工は、石を１枚１枚加工しながら隙間を均一に調整して敷き詰めていく根気のいる作業です。

こちらの写真は目地入れ前の状態です。

石張りは、どのように石を並べるかで仕上がりの美しさが大きく変わるため、まさに職人の腕の見せ所。
石を選び、加工し、また選び…その繰り返しは気が遠くなるようですが、その作業を丁寧に積み重ねることで美しい仕上がりになります。

今回は施工例の少ない白色の石を使用していますので、完成がとても楽しみです。

以前投稿した現場の続きになります

今回境界の仕切りとしてお選びいただいたのは、エスビックのピッチフェイス200 ライトグレー色です

ピッチ加工を施した天然石風のデザインで、お家の雰囲気と相性がばっちりなブロックです。重厚感があり、他とは中々被らない、素敵なブロックで境界をぐるっと囲んでいきます。

敷地の勾配に合わせて2～3段に切り替え、笠木も同じピッチフェイスで仕上げております

次はカーポートの施工です。こちらは三協アルミのスカイリードZという種類になります

本体色はアーバングレー、屋根はポリカのかすみになりますので、玄関前でも光を遮らず快適に使用することが出来ます。本体のアーバングレーが建物外壁やブロックとも色が馴染んでいてとてもいい感じです！

耐積雪100㎝仕様ですので柱は6本あり、しっかりと雪から守ってくれます

今後、カーポートの境界側にはサイドパネルも設置予定で、さらにかっこいい仕上がりになっていきますのでとても楽しみです！

玄関前のスペースは写真の様に鉄筋を組んでいます。ここにベースコンクリートを打設して、アプローチを作っていきます。どんな仕上がりになるのか、またご紹介します

トレドのオリジナル門柱にはジュエルグラスやジクウEXパネル、カットダルなどガラスを使ったデザインが人気ですが、レンガ素材を使った門柱も人気です。

写真の現場で使用したのはエスビックの「グランジスリム」レンガをスライスした形状で厚みは15～20㎜程です。あえて粗い質感・色を出すことによってよりリアルでヴィンテージ感もあります。塗り門柱に貼り仕上げていくので施工もしやすい商品です。

オンリーワンの笠木、セレ・トルクと合わせると南欧風のナチュラルで可愛い門柱に仕上がります。最近はシンプルモダン、モノトーン調の建物や外構が人気ではありますが、このように暖色を多く取り入れた南欧風のデザインも癒されますよね。

ガラスブロックも一緒に取り入れた門柱。ガラスのキラキラとももちろん相性ばっちりです。ガラスブロックにはサンドブラストでデザインも彫りこめちゃいます。

レンガの質感は植物も引き立ててくれます。