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エクステリア工事でリビング前にガーデンルーム・テラスを施工するお客様が増えています。　庭と近づける空間のエクステリア工事です。　どちらも当店で人気の高いのはLIXILのエクシオールcocomaです。他のガーデンルーム・テラスよりも柱が多く使いにくいようにも思えるのですが、現在住宅に良く合った商品です。　cocomaガーデンルムの大きな特徴のひとつが前面からの出入りが出来ないという事です。　出入りは側面からになりガーデンルームタイプと腰壁の付く腰壁タイプがあります。　どちらも人気がありますが当社では腰壁を選ぶ型が若干多いように思えます。

先日も紹介させて頂いた腰壁タイプのcocomaで間口が２間で出巾が8尺カラーはアイボーリーホワイトとクリエダークの2色前面の中側に上げ下げ窓を強化ガラスで施工した現場です。　

ガーデンルームタイプのcocomaになります。愛犬を買う為に施工した事もあり前面はすべて上げ下げ窓と可動ルーバーを取り付けガーデンルームの中に風が入りやすくなっています。　どちらのタイプも床はイタリア製の300角タイルを貼って使いやすくしました。

cocomaテラスもオープテラスタイプと腰壁タイプがあります。cocomaテラスの特徴である柱は巾が約1メートルピッチで柱が立つ構造になっていて、柱はラッピングされたマテリアルカラーの木目調が使用されています。リビング前にテラスを取り付ける時に、お客様には日除けの取り付くタイプを選んで欲しいとお願いをしていますが、この日除けが無ければ、日差しの強い時には使用し難いので、使用頻度がまったく変わります。

腰掛タイプはある程度目隠しになるのが特徴になります。プロツクを積み塗り壁にして仕上げていくので壁の一部にスリットを付けたり、この現場のようにRふぃっくすフェンスを取り付けたりすることも可能なので楽しみも増えます。　とうしゃがエクステリアデザインに提案している多くがcocomaになります。他の商品とヒス角しても決して安価もものではありませんが、ずっと使用していくものであればお勧めできる商品をデザインに入れ提案していきます。

今年の春、新築工事が始まる前に来店され、ガーデンルームの施工の依頼を受けたお客様の現場が完成しました。　エクステリア工事でガーデンルームまで施工されるお客様は、多くはないのですがココマ?は人気の高いガーデンルームです、他のガーデンルームとは違い前面からの出入りが出来ないのですが、それでも人気の高いのは、機能性・見た目のどちらもかねているからでしょうか。

通常の床の高さで施工すると二階にあるバルコニーに屋根が当たってしまうので床わ下げての施工です。前面に腰壁のあるタイプで、腰壁はブロックを積、ジョリパットを塗り仕上げています。壁の中はガラスブロックのメタリックブラウンを四か所埋め込んでいます。

床を建物の吐き出しから、かなり下がって床わ造ったので引き戸の外にステップ(階段)を造りました。出巾が2メートル40センチあるのでステップを造ってもガーデンルームの中は広いスペースをあります。床タイルはイタリア制の300角タイルを貼って仕上げました。

福井県鯖江にあるガーデントークさんは全国でも珍しいショップに来店されるお客様だけの施工をしていて、下請けがまったく無い会社です。　当店も同じように下請けをしないのでエクステリアの話をしても楽しいと言うかいろいろ新しい考え方が生まれるので楽しいです。　駒ヶ根にあるLIXILの研修センターにスタッフ五人で来られ、私たち夫婦も誘われたので駒ヶ根で合流しました。　ソースかつ丼が食べたいとリクエストがあり「明治亭」と言われましたが、個人的に甘すぎて私には合いません。　駒ヶ根はソースかつ丼のお店が30店舗以上あるかつ丼の町で何件かは行った事がありますが、美味しいかどうかは別として人気で話題性のあるガロで待ち合わせをしました。

私たち夫婦は、ボリュームがわかっていたので二人でひとつのかつ丼を頼みました。ガーデントークさんは五人共エビフライとカツのミツクスを注文、どんぶりの蓋が閉まらないボリュームです。　とにかくお腹が一杯です。　食事の後で10分程移動して研修センタで講習を受けました。展示場見学で新しいガーデンルームココマの説明を聞いたりしているときは目がパツチリしていましたが、それから2時間以上机に座りスライドを見ながらの講習は、結構たいへんでした。

講習が終わると、宿泊棟に移動して、しばらく休んでから食事の時間になりましたが

焼肉の食事で、後そうめんなどいろいろ出てきました。お酒が飲めない私はもっぱらウ-ロン茶で二時間あまり食べながら飲みながら時をすごしこの後宿泊棟に移動して

おにぎりを食べたり、またまた飲みながら11時まで楽しい時間を過ごしました。　宿泊棟の外はガーデンルームが各部屋の前に取り付けられていて、床は木樹脂になっています。　すぐ近くを川が流れていて川の音を聞きながら涼む感じです、昼間はともかく夜は少し寒くさえ感じました。

メールでエクステリア工事の相談以来があり、日曜日に来店してもらって、ご要望などを聞き、平日に現場を見に行くことにして、出かけた現場は、落合橋を渡り大室にある団地の中でした、現場調査の他に完成現場を撮るために現場に行くことはありますが、施工は社員で行っているために、施工時は任せても大丈夫なので行くことが少ないです。　現場調査が終わり、来た道とは違う道を行くと、あれ・・・　見たことのある家がある。　　そうなんです、以前エクステリア工事をさせて頂いた現場でした、当社で外構工事をした友人から当社の事を聞いてきたと言っていました。　何度か打ち合わせをさせていただき工事をしたエクステリア工事の中にガーデンルーム施工も含まれていました。

当社でガーデンルームを以来された中で一番人気のあるココマです。　腰壁タイプで全面の腰にあたる部分にブロツクを積み、塗り壁で仕上げています。　腰壁の中にガラスブロツクを６個埋め込んで施工した腰壁です。

ガラスブロツクは曇りガラスのように見えるミストを使いました。

側面には、目隠しを兼ねたスクリーンを取り付けているので外からは見えずらくなつています。床はイタリア制の300角タイルのテラコッタを貼っています。　タイルは磁器製なのでメンテナンスが楽なのでお客様にお勧めしています。　ガーデンルームを施工した現場の写真は結構難しいです、洗濯物があると写真は撮れないので、今回はチャンスでした。

LIXILの春のガーデンルームキャンペーンが4月1日から始まりました。 キャンペーン期間は6月30日までで、期間中に契約をされたお客様に、オプション商品の定価で10万円分がプレゼントになります。

ガーデンルームが欲しいと考えている人にお得なキャンペーンになります。 LIXILのガーデンルームは暖蘭物語・ジーマ・フェリア・ココマと4タイプがあり、自分達の生活スタイルに合わせて選ぶことができます。

当社で施工をした暖蘭物語とココマの現場画像です。 第2のリビングとして使用することはもちろんですが、犬や猫といったペットの為に取り付けられるお客様も多いです。