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ディーズガーデンのサインには多様な種類があります。その中で今日は鋳物を使ったサインをご紹介します。ディーズガーデンは京都の傳來工房という会社の一般住宅向けのガーデンエクステリアブランドです。傳來工房の創業は平安時代にさかのぼり、仏具、神具製作や青銅による重要文化財復元、皇居御用達の仕事を現在も継承している日本でも有数の老舗企業です。そしてガーデンエクステリア商品をデザインから設計、製作まで自社で一貫して取り組んでいます。そしてものづくりにたいして高い「造型力」と熟練工と云われる高い技術をもつ職人たちの手で製作されています。

ディーズサイン鋳物コレクションはアルミを素材にした表札ですので、鉄のようにサビたりせず、メンテナンスが不要です。また、色々な書体やオーナメントがあり組み合わせでオリジナリティーが楽しめます。ディーズガーデンの商品は問屋さんには卸さず、エクステリアの限られた店舗（特約店）に販売しています。

トレドのオリジナル商品の一つにカットダルがあります。トレドのカットダルは国内で作っていて、海外のものに比べると気泡が少なくきれいなガラスに仕上がっています。門柱などに埋め込んでサイン（表札）にしたり、アプローチに埋め込んでアクセントにしたり使い方は色々です、キラキラが大好きなお客様には大変気に入っていただいている商品の一つです。

昨日ご紹介した「ニューカットダルサイン」を作りました。

グリーン系2色と、ブルー系1色を使ったシンプルで爽やかな色合いです。

文字のほかに、簡単なデザインであれば彫りこみが可能です。

通常は、彫ったところに白塗装をしていますが、クローバーのデザインのみ、素彫りにしています。

ガラスブロックサインを作成しました。

ひとつのブロックにひと文字ずつを彫って、塗装しました。

ガラスブロック１ヶの大きさが20cm角くらいなので

存在感たっぷりの表札が出来ました。