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10日、今年は今日からの営業となります、本年もよろしくお願いします。

昨年末に完成させた土留めを兼ねた塗壁のエクステリア施工現場です。南側の道路境界が敷地よりも30センチ以上下がっていて土留めが必用だつたので、東西に化粧ブロツクを3段積みにして上部に樹脂板のマイティウッドのホワイトを取り付けました。建物の前になる中央部分は長い塗壁を両サイドをRにしてスリットにRフィックスフェンスを取り付け、何も取り付けていないフィックスには天端にLED照明を付けました。

タイルのフラワーサークルを貼り、フラワーモザイクタイルのグリーン系を細い横ラインにして貼りました。塗材は、ジヨリパツトT-1027デシアゲテイマス。

塗壁と建物の間に、タイルを貼ったテラス空間を設けました。イタリア製の輸入タイル300角を2色使用して貼られたテラスの両側には階段を作りました。

暗くなるとDCトランスが作動して、塗壁のスリツトに取り付けられたエクスレッズダウンライトが点灯して昼間とは違う雰囲気を見せてくれるエクステリアの施工現場です。

今年も頑張って素敵なエクステリア施工現場を作っていくので、よろしくお願いします。

もう少しで完成する現場の門柱は、ジョリパットを塗り仕上げした門柱で、壁に二枚のジュエルグラスが取り付けられているのが特徴です。サイズは二枚共W400・L1200で一枚は門柱の側面に・もう一枚は壁の上部に横にして取り付けています。

側面のジュエルグラスはミラータイプで光が当たった時のキラキラ感が凄いです。5ミリ厚のガラスが三枚重なり、中の一枚にクラツクが入っていますが厚みが5ミリの割れが光の当たる角度によりキラキラと綺麗に輝くのが特徴のジュエルグラスです。

裏側からジュエルグラスのミラーを見ると鏡のように見えてくる不思議なミラータイプのジュエルです。

上部に取り付けられているジュエルグラスはカラーの中ではいちばん人気の高いブルーです。カラーのパネルは昼間、色の違う事が確認できますが夜になってライトを当てた時にはクリアと同じように見えてくるので夜は見分けがつきません。ジュエルグラスの真ん中のパネルは強化硝子で両側はフロートガラスになつています。フロートガラスはサンドブラストで名前を彫る事が出来ますが、今回はステンレスの切り文字を作り貼りつけました。

今年の春、新築工事が始まる前に来店され、ガーデンルームの施工の依頼を受けたお客様の現場が完成しました。　エクステリア工事でガーデンルームまで施工されるお客様は、多くはないのですがココマ?は人気の高いガーデンルームです、他のガーデンルームとは違い前面からの出入りが出来ないのですが、それでも人気の高いのは、機能性・見た目のどちらもかねているからでしょうか。

通常の床の高さで施工すると二階にあるバルコニーに屋根が当たってしまうので床わ下げての施工です。前面に腰壁のあるタイプで、腰壁はブロックを積、ジョリパットを塗り仕上げています。壁の中はガラスブロックのメタリックブラウンを四か所埋め込んでいます。

床を建物の吐き出しから、かなり下がって床わ造ったので引き戸の外にステップ(階段)を造りました。出巾が2メートル40センチあるのでステップを造ってもガーデンルームの中は広いスペースをあります。床タイルはイタリア制の300角タイルを貼って仕上げました。

外構工事でステンドグラスを取り入れたデザインのエクステリア施工現場が完成しました。

ステンドグラスを塗り壁の門柱の中に組み込んで造った外構の現場が完成しました。塗材はジョリパットT-1703ホワイト系のカラーをラフ仕上げでコテで塗り、トップコートを最後に塗っています。当社で塗り壁の施工を行う時には下地になる重石ブロックを積み上げてから、一度モルタルで表面を塗り、乾いてから塗材と同じカラーを一度薄く塗ります。時間を置いてから仕上げにコテ塗り作業をする３度塗りをしていくので時間手間は掛かりますが先々もきれいでいられるようにしています。　塗り壁作業は５度以下の気温になるでできるだけ作業を行わないようにしていて気温が寒いと材が上手く塗れないことがあるからです。?５度までなら使用することのできる塗材もありますが。

塗り壁は、３つの壁でひと組と考えてデザインをしました。それぞれの高さを変え前後の位置も変えて。左右の塗り壁の一部にレンガを入れています。門柱に入れたレンガはオレンジ色で手前の花壇のレンガはシルバーを使用しています。真ん中になる壁にはレンガを入れていませんがステンドグラスを入れました。サイズは高さが約90センチ巾が約30センチ厚みが18ミリのステンドグラスで、本来は住宅などで使用されているので木枠を作り収めますが外で使用するので壁に埋め込んだ部分以外で外に出てしまう頭の部分にはステンレスでカバーを作り取り付けてからの施工です。

クリア・ブルー・グリーンの色の入ったステンドグラスです。表裏の両面に3.2ミリの強化硝子を使い中野ステンドグラスの厚みが7ミリで空気層が4.6ﾐﾘある構造になっていてシール材で密封しています。?20℃ぐらいまでなら結露がしにくいようです。面取りガラスとハーフミラーを加工してステンドグラスのデザインを作ります。お客様が考えたオリジナルデザインの制作もできるので、エクステリア工事にステンドグラスを使用すると今までにはなかった楽しみが増え素敵な外構工事になると思います。

エムウェーブに来店されたお客様で、展示されていた外構現場の写真を見て、こんな感じが好きだと言って展示会が終わった後に、住宅の資料、配置図・平面図・立面図を持参して来店されて打ち合わせ後に、一度現場確認をしてから、デザイン・見積が完成したのでもう一度来店してもらい、契約になった現場です。

建物に合わせて可愛らしく作ったエクステリアの門柱は、天端と左右も曲線にして、ジョリパットを塗って仕上げています。手前に煉瓦を曲線に積み、花壇を作りました。天端の笠木は煉瓦コバを三色使いで施工しています。花壇の中にはガーデンポールライトが取り付けられていて、夜になると壁に取り付けられた表札灯と同時に点灯して明るくしてくれます。

表札はアルミ鋳物で作られたディーズサインA-07ショコラブラウン色で、横に同じカラーのミニオーナメントAを取り付けて、上にプロバンス風の表札灯のオレンジを取り付け、夜になるとサインが明るくなります。塗り壁の中にふたつのスリットを作り、アールフィックスフェンス2型02-06のショコラブラウン色をスリットに取り付けました。

敷地が高くなっているので、門柱横に縁に御影石を立て、スタンプコンクリートで玄関までの通路を作りました。通路は曲線にして、玄関正面あたりの位置にシンボルツリーになるヤマボウシの株立を植えています。