タグ: テコラ

今日から、エクステリアフェアがはじまりました。 今朝の六時ぐらいは雪が舞っていて寒い日のはじまりで、足裏にホッカイロを貼ってビッハットの会場に向かいました。 今回で九回目になる長野のエクステリアフェア、何回も続けてきていたので、エクステリフェアは長野では定着したフェアになっています。

開催は十時からだったので、始まる前の人の居ない時間帯にtoledoのブースを撮りました。 今回は、新商品の特殊塗装サイン伊尚・大人気のジュエルグラス・ベネチアンガラスサイン・カットダルサイン・英国製のブラッドストーン・ディーズガーデンのカンナ物置・ポスト・サイン・アルファウッド・の他に、

県外から、MOO&PLANTの村井さん夫婦も昨年に続けて参加してくれました。 環境に優しいオーガニック液肥を展示しています。昨年、フェアでMOO&PLANTを購入してくださったお客様が、今年は、わざわざMOO&PLANTを買いに来て下さいました。 昨年、購入して庭に撒いたら、今迄には見られなかったほど元気に植物が育ってくれ嬉しくてと・・・その言葉を聞き私もとても嬉しくなりました。 ソーラーを仕様したサインは、大阪からエコフューチャーの佐々木さん親子が来て下さいました、ソーラで作られたガーデンライトなどは量販店なども売られていて、あまりイメージの良いものでは無かったのですが、佐々木さんの扱っているソーラーは性能が全く違い優れものです。フル充電で一日五時間点灯で六日間使用できます。ソーラーは、いろんな商品として使用することができるので、おもしろい商品です。

テコラ(破砕瓦)を取り扱っている亀山さんは昨年に続いて今回も参加してくれています。いろんな種類のテコラを使い、うさぎを描いてくれました。ハートも三つ描いてくれました。 toledoは、いろんな人に支えられて頑張っています。 ファアは明日もあります、是非一度ご来店ください。

明日、ビックハットでエクステリアフェアが開催され、当社も出店しています。 今日はその準備でビックハットで明日に備えて準備をしていました。

今回は新商品が、幾つか展示されていて、toledoオリジナルの新しい表札も展示しました。 伊尚と名付けたサインは、特殊塗装で錆調風・緑青調風に仕上げた表札になります。中にLED照明があり点灯させると名字の文字がレザーカットされているので、灯りが漏れてきて綺麗です。 配線工事の要らないソーラーのサインも展示しました。フル充電すると一日六時間で五日は点灯させる事が出来ます。 ディーズガーデンのカンナ物置・カンナキュートも展示しているので、可愛い物置を見たいお客様は見に来てください。 英国製のブラッドストーンも展示されています。建物周りに良く使用されるテコラ(破砕瓦)も展示しています。

特殊塗装サイン伊尚を点灯させると綺麗に見えますね、横タイプは錆調風の胡桃で縦タイプのサインは緑青調風のサインです、同じカラーでバー・プレートも作りました。伊尚の他にカットダルサイン・ベネチアンガラスサインも展示しました。きらきらと輝く大人気のジュエルグラスも展示したので見に来て下さい。

エクステリア&ガーデン相談会も開催しているので、外構工事・庭工事を考えているお客様、是非、ご相談に来て下さい。お待ちしています。

私が、外構工事の仕事をするようになった頃は、建物の周りに敷きこむのは砕石でした。 通路や駐車場のコンクリート工事をするときに下地で仕様しているものと同じで、砂が混ざっているものなので、ぬからなくなっても雑草は出てきました。 近年では砕石がテコラに代わる事が多いです。 テコラは産廃で古い住宅を解体したときに発生する屋根瓦を砕いて敷き砂利にしたものです。

テコラは土を焼いて作られた瓦なので、その土地土地で色も違います。 当社では、今までの能登のテコラを使用していたのですが、この頃は賀茂に変えました。 ここ数年能登ばかりを使用していたのですが、廃材なのでいつまでもあるものではありません。 右側の写真は庭の管理が楽になるようにとね庭前面に防草シートを敷きその上にテコラを敷いた現場です゜、赤みが強いテコラです。

こちらは、最近使用し始めた賀茂です、能登に比べると赤みが少なく自然な感じのする土に近い感じのするテコラです。現場で仕様するときにできるだけお値打ちになるように当社では8t車で仕入わしていて、いつでもすぐに間に合うように在庫わ置いている為に何種類ものテコラを置いておくことはできません、これからは賀茂になりますので宜しくお願いしまする

当社で、テコラを使用するエクステリの現場が多いので毎回4t車で運んできてもらっているのですが、トン袋で8袋あります。置き場スペースも広いので置いているのですが、つい先日頼んだ気がしていたのに、また入荷です。テコラを使用するようになってから5年ほど経ちますが。以前は建物周り裏側に砕石を敷いていたのが、当社では砕石を敷きこむ現場が年に数件とかなりへの増した。 その代わりにテコラを敷きこむ現場が増えているのです。砕石の場合砂が混ざっていることがほとんどで、雑草対策には向きません。

建物まわり裏側に使用することが多いのですが、アプローチ(通路)の両脇に使われる場合も増えています、こうしておくと泥跳ねして横瀬れることもなく通路はいつでも綺麗です。最近では庭全体に敷きこむケース増えています。テコラの下には防草シートが敷かれていて、植木を植えたいときには、テコラを避けて防草シートをハサミできれば土が現れるので植木を植えてからテコラを戻すといいのです。

素敵で使い易い現場に仕上げる為に、細かなところにも気を使っています。 難しそうでも、できるだけ工夫をして施工するようにしています。

ココマオープンタイプテラスを取り付けた現場の床部分は、イタリア製の300角タイルを貼って仕上げていますが、床になる部分にタメマスがあり、移動が難しかったので、タメマスの蓋にもタイルを張って仕上げました。少し時間が掛かっても綺麗に仕上がった方が良いですよね。 エクステリアの専門店らしい施工をしなくてはといつも心掛けています。

折角施工したテラスが使い易くなるように、道路側に塗壁を造り、斜め方向からも視線が気にならないように折り返して塗壁を延長しました、道路側は全面塗壁では圧迫感があるで7?角のアルミ材を塗壁と同じ高さに仕上げ圧迫感を軽減しました。

新しく施工したテラスと境界までの間にあった芝生は剥ぎ取り、防草シートを敷きこんだ上に破砕瓦テコラを敷きこんだので、草取りの手間は随分楽になると思います、防草シートは切り込み庭木を植えています、テコラは砕石と同じ感じなので避けて植木を植える事もできるのです。敷きこまれたテコラの上にアルミポールの影が綺麗に写っています。