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外構工事の現場を完成させて、お客様に喜んでもらえるととてもうれしい気持ちになれます。コメントを頂けるのはお客様に満足して頂だけた証です。

お客様からのコメント

４月にエクステリア・リフォームフェアに伺った際、いくつかの業者さんに庭のプラン作成をお願いしました。 他の業者さんのプランが先に届いたのですが、正直あまり乗り気になれず、夫婦で悩んでいたところ、最後にトレドさんのプランが届きました。 そのプランを拝見し、素敵だなと思い事務所に伺いました。 その際、クラピア・カンナ物置・アルファウッド・テコラ等を社長さんに教えて頂き、提案力や社長さんのこだわりに感心もして、ここなら大丈夫と思いトレドさんにお願いすることにしました。 施工中は、今日は、何ができたのかな、とウキウキした気分で家に帰りました。 とても丁寧に施工して下さり仕上がりは大変美しく感謝しています。 正直、当初の予算は少々オーバーしましたが、毎日庭を眺めては幸せな気持ちになれるので少々無理をしても良かったと思っています。 庭で娘と遊ぶ楽しみもできました。 本当にありがとうございました。 佐々木

以上がお客様から頂いたコメントになります。

toledoで、使用している枕木は、中古ではなく新品の国産杉材を使用して作られた枕木です。以前はよく使用されていた鉄道で使用されていた中古枕木は、害になるクレオソート油は一切使用していないので安心して使って頂けます。以前市うしていた中古枕木は現在では法的にも使用が禁止されています。画像の右側は黒く、中央はブラウンの色を付けて使用したものですが、一番左側の枕木は新製品で、中古マクラギ風に仕上げたもので枕木ポッポです。ACQ注入材は２５年経過でも被害なしの結果が出ています。 マクラギは外構工事には良く使用されているアイテムで、国産杉を使っているマクラギは工夫していろいろ使えます。

マクラギは立てて使ったり・敷きこんで使ったり・土止め砂利止めとして使ったりといろんな使い方があります。

広い駐車場のコンクリート打ち施工をして、一部、スタンプコンクリート仕上げした現場を紹介させて頂きます。コンクリート床の仕上げには幾つかの工法があります。 多く使用されている工法は、ステンシル工法で、コンクリート打設後、コテで押さえてからステンシル(防水紙で作られた型紙)を敷きこみ、その上からハードナー(色粉)を撒いて、又コテで押さえて行きます。翌日になることが多いのですが、コンクリートが固まってから、ステンシルを剥いでいくと、コンクリート土間の表面に形紙の模様が残ります。仕上げはクリアシール(ワックス)ヲ塗り表面保護をすれば完成になる工法です。 今回、施工したスタンプ工法は、型紙を使わず、樹脂マットで形押しをしていく工法で、ステンシル工法よりもヨリリアルな仕上がりになります。

今回の現場は、アシュラ(石畳)模様で仕上げています。 色は何種もあり、この現場はグレーを基調にして、よりリアルに見せるように、違うハードナーを使い立体感を出しています。 この工法で施工された現場は長野で少ないのにはわけがあり、形押しをスルマットが高額なので、自社で保有している会社が少ないと言う事です。当社ではアシュラの他にも自社マットを持っているのでお値打ちに仕上げる事ができるのですが。 ステンシル工法にしてもスタンプ工法にしても、経験が少ないと綺麗に仕上げる事は難しいです。

広い駐車場なので、コンクリートの床に目地を入れて、ひび割れ防止にしています。 目地部分には、タマリュウのような緑を入れたり、当社でよくやるテコラ(破砕瓦)を敷きこんだりするのですが、今回は、ファイバーレジンで自然石小砂利を樹脂舗装して塗り込んでいます。 普通の樹脂と違いファイーレジンの樹脂は強く、車が乗っても大丈夫です。他社の樹脂舗装は色が時間と共に黄ばんでくるのですが、ファイバーレジンは無黄変で、特許商品です。

現場の近くでコスモスが咲いていました。 コスモスは秋の花 暑い毎日が続く夏真っ最中なんですがコスモスが咲いていました。

昨年もニゲラの種を頂いた、お客様から電話があり、ニゲラの種を採ってあるので取にきて欲しいと。 少し前の事でしたがやっと時間ができ取に伺いました。 昨年も沢山頂いたのですが、今年もたくさん貰ったので、袋の中から種を取り出すとずいぶんたくさんになりました。 白にブルーにカラーは混ざってしまっているようでしたが。どんな色の花が咲いても綺麗なので嬉しいです。

昨年、施工したブラッドストーンのサークルの上にテーブルと腰掛が置かれていて、腰かけてみると、夜の庭もなかなか素敵でした、高原に居る様な錯覚をおこすような涼しさ、見上げ゛ると星が綺麗です、長野より標高が高いせいなのか、少し寒くさえ感じました。庭の空いているスペースに防草シートテコラを敷いたので、雑草もなくどうやら管理が楽な庭になっているようでした、嬉しいですね、お客様に喜んで頂けると。

庭の中には、ディーズガーデンのカンナキュート物置とカンナミニ物置が置いてあり、庭にと混んでいるように見えました、物置であって物置だけの用途ではないカンナ物置、キュートは背景にヤハリディーズガーデンのアルファウッドで樹脂板塀をつくり、カンナミニの上には可愛い植木鉢が置かれています。

LED照明でライトアップされている大きな紅葉の木、すごく大きな樹ですが庭の中央にある神木の様な存在でしょうか、この庭の外一面にニゲラの花が咲きます。

宿根草を購入するときには、上田まで出かけて行って荻原植物園に出かける事が多いです、価格は少し高めですが、宿根草をこんなにたくさんそろえているお店はありません、通販で楽天でも売っていますが、お店に入ってみているだけでも楽しいです、スタッフの人達は若い人が多いのですが、草花の知識も豊富です。 家の近くだと、須坂の野辺にあるGADENSOILさんがお気に入りのお店です、品数がそれほど多いと言う事ではないのですが、広い敷地には、実際に植えて育てられている花達を見る事ができるので楽しいです。

夏場の花の少ない時期でも、たくさんの花が咲いていて、その場所に居るだけでも癒されます。 夏の主役級はやはりエキナセアでしょうか、花期が長く楽しめる優れものです。白く見えているのは、クリーム色掛かったマツムシソウ・ムーンダンスです。

モルダナのラベンダ色の大株がありました、こんなに密集しているのにウドンコ病になっていませんとは羨ましい限りです、うちの庭のモルダナは花が咲く時期には、どうしてもウドンコ病に掛かります、風通しが良くないせいだと思うのですが、エリンジュームプラナムの茎が根本まで青紫になっていて、見事です、うちの庭で咲いているのは茎のほとんどが緑色です。 前回、SOILさんに行った時には、秋田からお客様が来ていました。 県外の人から見ると信州の花色が綺麗に見えるようです。

夏にこれだけの花が咲いている場所は、あまり見られないと思います。 駐車場に、神戸ナンバーの車が止まっていて、車の中で須坂オープンガーデンのカタログを見ていたご夫婦と眼があってしまい、窓を開け手くれたので声を掛けました、朝３時に神戸を出て６時間掛けてこられたようです、宿泊は峰野原、チェックインまで時間があるので、どこに行こうか考えていたようです。 それならばと、庭友の小林さんのお宅に案内しました。 駐車場に到着すると、オープンガーデンを見に来ていたお客様が帰られるところで交代になりました。

須坂でオープンガーデンをされている小林さん、庭には御主人手づくりのウッドデッキ・テラスがありパーゴラ風に作られた天井には薔薇が咲いています、テーブルに腰かけて６人で話をしていると、またふたり庭を見学にふたり、今度は８人でコーヒーを飲みながら、雑談です。 神戸から来られたご夫婦は、神戸のケーキ屋さんで引退して、息子さんにお店は任せているようでした、奥さんが携帯の番号を教えてくれ、神戸に来られた時には、連絡を下さいとの事、遠慮なくそうさせて頂きます。