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フロリダ系のクレマチスが好きで何株か植えています。唯一同じ株がシロマンエで、東側のラチスフェンスでマサコとピエールロンサールの下で咲くように植えたひと株と、駐車場の後ろのカンナミニ物置の上で土止めの基礎に這うように伸ばしている、もう、一株でこちらの株が開きました。

ウッドデッキの目隠しに作った壁の隙間からデッキ側に枝を伸ばしてきて咲きだした、フロリダ・シーボルディーは、白色の花弁と紫色の雄蕊の組み合わせがとてもきれいな花です、あと一日あれば完全開花になります。フロリダ系は寒冷地ではあまり強くないので、東側にあるエゴの木とツリバナの木の間に植えて、冬は風が出来るだけ当たらないようにしています。 昨年、シロマンエは吹きが降るころまで咲いてくれたのでとても楽しみです。 ちょうど、このあたりは春クリスマスローズとフキで埋め尽くされて、ホタルブクロとホトトギスが夏咲きますが、上にツルバラとイングリッシュローズのアブラハムダービーがあり直射日光は当たりづらい場所です。

駐車場の後ろの隅にディーズガーデンのカンナミニ物置が置いてあり、その上にシロマンエが咲き、その上をマルハンルズ、高低差のある基礎は見た目もあまり好きではないので、ブラッドストーンマドックZを一段だけ基礎上に乗せています、英国製のこの擬石は結構重さがあり、形もZ形になっていて組んでいくので、いつでも取り外せるように乗せているだけの状態です、この擬石はガーデニングの好きな人の庭に良く似合う商品だと思います。基礎の後ろだけでも、薔薇はマルハンヒルズ・アブラハムダービー・マダムイザクペレーレ・アンブリッジローズ・モリニュークス・ガブリエルがあり、クレマチスは、シロマンエの他に、薄い紫色で八重咲のベルオブウォーキング・アルバ・ウォルチェスター・ビクターヒューゴがあります。

高速を走り、お昼頃には長浜に到着しました。 琵琶湖の畔に秀吉の作った城下町長浜があります。長浜に行ったのは三度目で、前回の二回は彦根に行った時に少し足を延ばして長浜の街を歩きましたが、今回は観光ではなくユニバーサル園芸の長浜にあるローズポットに行きたかったのです。

琵琶湖湖畔を見ながら走る道路沿いにブラッドストーンを使った場所がありました。ちょうどモッコウバラが咲いていてイングリッシュガーデンに良く似合っているブラッドストーンが良く映えて見えました。 私もブラッドストーンが好きなので現場で使用することがありますが、洋風の建物にもモダン系の建物にも合う商品だと思います。

道路の反対側に琵琶湖が望めました。ブラッドストーンを使い水が流すと、とても素敵です。 当社では施工した現場が何軒かありますが、長野地域では、あまり見かける事がないエクステリアアイテムです。

湖畔から少し離れて15分ほど山に向かい走ると、地元の食材を使ってのバイキングのランチを食べられるところがあり、そこで食事をしました。お店の前には、ただ組んだだけのブラッドストーンがあり、組んでいるだけなので崩して移動することもできます、これと同じように私の自宅の玄関前にも組んで鉢を置いています。それだけでも存在感のあるブラッドストーンはサークルでも良く使用しています。遠方の丘にひつじが居るのが見えました。 食事が済んでから大津に向かったのですが、高速ではなく湖畔道路を走りました。たしかに高速の方が早いのかもしれませんが、それほどの時間の違いはないとおもいます。琵琶湖を見ながら大津に向かい琵琶湖大橋を渡り友人の所に向かいました。

昨日ブログで紹介した、カンナキュート物置を建てた、風間様からコメントが届きました。 ディーズガーデンカンナ物置の紹介ページに載ると予定です。

「バラ中心の庭に何かフォーカルポイントになる物が欲しいと思って探したところ カンナキュートが目にとまりました。 実際、設置してみると庭に溶け込んで、娘も 別の世界に続いている扉のようと気に入ってくれ バラの季節には、庭に出て写真を撮ってたのしんでいます。」

別の世界の扉のよう なかなかうまい表現をしています。 確かに、夢のある物置で、スチールの物置と違い庭にあっても違和感がなく、かえって庭を引立ててくれるのがカンナ物置です。

物置が完成したときは、まだ木々が芽を吹く前でしたが、花のシーズンを迎えると薔薇の花に囲まれたカンナキュート物置がとても素敵に見えてきます。 私も薔薇が好きで庭に何本も植えていますが、風間様の庭に植えられた薔薇の数にはかないません、しかも手入れが良くされているので、立派な花を咲かせています。

物置と同時にブラッドストーンでサークルの工事もさせて頂きました。 縁にレンガをまわし庭の地盤よりもわずかに高くしています。 この空間は庭の左右に咲く薔薇を眺めながら休憩することのできる場所で、ゆっくり寛ぐことのできる場所です。 庭は、癒しの場所であって欲しいと思いますが、そのためには木や花だけではなく背景に塀があったり。庭のアクセントになるものがあたりした方がより素敵に見えてくるはずです。

今年の五月頃に、ディーズガデンの商品コレクションの新しいカタログVoL5が出るようです。 ディーズガーデンのエクステリア商品の紹介と、全国のディーズガーデン商品を取り扱うメンバーが施工した現場も紹介されていて、見るだけでもとても楽しいカタログです。 ディーズさんの商品は、エクステリアの問屋さんルートでは購入することが出来ない商品で、外構工事をデザイン・施工するディーズガーデンに選ばれた専門店です。 全国でも200店ほどで長野県でも、わずかな会社でしか取り扱う事ができません。 現在あるVoL4は、209ぺージあり、toledoの施工現場も紹介されています。 今回、新しいカタログがでされるにあたり、新しいカタログにもtoledo施工現場が載せて貰えそうです。

長野市内の施工現場で風間様邸です。 薔薇に囲まれた庭の中にカンナキュート物置を施工させて頂いたのですが、数年前から、目隠し工事・レンガ積工事・木製パーゴラ工事・と何度か工事をさせて頂き、昨年の、まだ寒い時期に物置と゛ラッドストーンのクル工事をしました。 時間を掛けて庭を作る、ガーデニングも時間を掛けないと思うような庭にはなかなかなりません。 カタログにお客様の声として載せることができればと、コメントを今日FAXを頂いたので、また紹介させて頂きます。

南側の境界にに、マイティウッドの目隠し塀を施工させて頂いたのが、最初の工事で、それから、花の綺麗な季節には、時々お邪魔させてもらっています。宿根草もたくさありますが、とにかく薔薇の種類が多く花も立派なので薔薇の庭という印象がとても強いです。 プライベート空間を造りだす目隠し塀・ガーデニングの庭にとても合う、英国うまれのブラッドストーンの上にテーブルを置き庭を眺めながら過ごす時間は、とても心が癒される時間です。

西側の入り口には、以前施工した木製パーゴラがありますが、薔薇の季節では、薔薇の花に埋もれてしまいそうです。 木製パーゴラを抜けたところにカンナキュート物置が建てられています。物置の手前は、ブラッドストーンの敷石が敷かれていて庭の雰囲気を壊さないようにしました。

物置からサークルまでの両側は宿根草と薔薇に囲まれていて、歩道として埋め込まれた枕木の両サイドをTMナインが貼られています。 TMナインはトヨタ自動車が改良した芝生で成長が高麗芝よりも遅く刈込の回数を減らすことができ、密集度も多いので雑草も入り込みにくい芝生です。

今まであった既存の基礎が、壊れそうになっていたのて゜、撤去して新しい基礎を作り、フェンスも新しいものにして、今まで施工されていなかった、門柱と・アプローチを施工しました。

ブラッドストーンマドックZ              天然石貼りの通路

門柱は、英国製のブラッドストーンで右側は巾2本使い左側は一本使いで積み上げています。鉄筋を使わないでZ形をしたマドックをかませるようにして積んでいきます。 和風の庭は以前からあった庭で、建物は洋風なので建物に合う素材を選んでの施工です。 玄関前には、今まで車を停めていたので広めになっていたので新しく作った天然石貼りの通路も広くなっています。 玄関まで結構勾配があるので御影石のピンコロを使いステップを二カ所作り歩きやすくしています。

角にあった道祖神を避けて、上手く基礎を作っています、基礎上に化粧ブロックのウルトラＣのダークブラウン色を二段積み、その上に、目隠しになるアルミフェンスのセレビューフェンスRP3型T-6を取り付けています。 最近、リフォームの外構工事が増えています。