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ガーデンルームのお話。続編
少し前のブログでLIXILさんのガーデンルーム「ココマ」の魅力を語らせていただきましたが、本日はその続きのお話です。
Ｌｅｔ’ｓ！ガーデンラウンジの世界へ！
こちらはガーデンルーム腰壁タイプです。
腰壁があるので外からの視線を遮ることができるのがいいですね。腰壁は色など選べるので、リビングの仕様に合わせてより広い空間を演出できます。個人的に、玄関を通らなくても庭から出入りできることにとても魅力を感じています。まさにプライベートラウンジ！
次のはこちら。
屋根、前面フィックスのみで、両サイドがあいた開放感を満喫できるサイドスルータイプです。
開かれた両サイドから効率よく光と風を取り込めます！
アプローチに隣接して施工すれば、家族やお客様がそのままリビングに繋がることができる空間に大変身です。
最後にこちら。
オープンテラスタイプです。屋根を前柱で支えただけのシンプル構造で、庭先のテラスなどに最適です。なかなかガーデンルームまでは予算が厳しいなぁという方にもおすすめです。
ココマのシリーズの魅力は、何よりも豊富なオプションや組み合わせで、様々な表現ができるという点だと思います。ご自宅に合ったスタイルをご提案させていただきます。少しでも気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください！
季節の花のあるものが気になる
天気のすぐれない日が続きますね。雨の日も、晴れの日も関係なく美しく咲いている季節の花を見ては心癒されています。
特にあちこちで目にするオオデマリやアイリスを見ては、心が浄化されていくような勘違いな感覚に勝手に陥っています。さわやかな色味の花たちの魔法のようです。
その中でも、特に今年気になってしょうがない花があるのです。
黄色のアイリスです！！！
黄色の花は春に多いイメージがありますが、白・グリーン・青紫系の花が増えるこれからの季節に、あえて黄色のこの存在感。
黄色のアイリスブーム、きてます。自分の中だけで。
長野市内でもあちこちで黄色のジャーマンアイリスを見かけ、全体がクリーム色の優しい子もいれば、目を引く発色のいい黄色の子もいたりと、どの種類のアイリスも魅入ってしまうほどに綺麗です。行く先々で見てはうっとりしていたら、本日出会ってしまったんです。別の黄色い花の子に・・・
とあるお宅の庭に咲いていた姿に思わず一目ぼれ。
花穂がしだれたようにさいている姿が圧巻でした。名前がわからなかったので、さっそく社内のＨ次長に名前を教えてもらいました！
「キングサリ」
漢字で書いて「金鎖」。別名「ゴールデンチェーン」「キバナフジ」
覚えやすい。フェンスやアーチに誘引して仕立てることもできますが、種は有毒性らしいのでその点は要注意ですね。
黄色の花が気になる症状。まだまだ続きそうです。
フローラルガーデンおぶせ
小布施の有名な観光スポット「フローラルガーデンおぶせ」。通常は入場にお金がかかるのですが、特別に無料開放しているから行こうよと地元の友人に声をかけてもらい先日の休日に遊びに行ってきました。
15,000㎡の広大な庭園には四季折々の花が植えられており、特に岩松院の北斎の鳳凰図をモチーフにした「鳳凰花壇」が有名とのこと。和のテイストである滝や池泉の石組みの中に洋風のテイストの花壇が調和されていて見事な庭園でした。
小高い丘を登ると、そこから庭全体を見渡せるロケーション発見！
見る角度や場所によっていろんな表情が楽しめる造りで、大人だけでなく子供も充分に楽しめました！
施設では花鉢や花苗・お花の雑貨などを販売しており、庭園を眺めながら食事を楽しめるレストラン「OBUSE花屋」もあります。緑溢れる庭を見ながら食事を楽しめる店内の座席はとても魅力的でしたが、今回は開放的なテラス席でお茶タイム。
私はガトーショコラを注文。・・・・絶品でした！！
横からつまみ食いしたフレンチトーストも本当に美味しかったです。次回はディナーでゆっくりおじゃましたいと思います♪