長野市若槻にある桜並木の剪定です。地元さくらの会で大事にされているソメイヨシノ。ですが限られたスペースの緑地に植栽されているので、民地や道路側へ枝が張り出してしまいます。サクラの木は大きく伸びるため剪定が必要です。大きくなったサクラの木は管理がより難しくなるだけでなく、病害虫被害にあうリスクも高まるので、狭いスペースでは定期的な剪定を行うとよいと思います。
作業中の写真です。サクラの剪定は落葉時期に行うのが基本的で、ひこばえ・絡み枝・枯れ枝を落とし剪定後の切り口にバッチレートを塗布してゆ合を促進します。
現場をY君にお願いしました。入社二年目です。慌てず焦らず安全第一で！
黒板落としたり⁉ かなり慌ててます。
今朝、無性にオレンジジュースが飲みたくなってコンビニに寄ったのですが、ついうっかり買い足したものがあります。
みかんに酸っぱさはいらない！派なので、せとかの甘さが大好きなのですが、今年は普段立ち寄るスーパーではあまり見かけなかったのでついつい手に取ってしまいました。
みきゃんもいるし、愛媛県産だし…。
それから、こちらは先日、店長から頂きました。
色がキレイで甘いあまおうも好きです。なんたって福岡県産だし。
話は変わりますが、先日、昔の職場の同僚たちとオンライン飲み会をしました。
配信中のアーティストさんに飲んでいるお酒やおつまみの画像を送りながら、それぞれの場所で楽しむというバーチャル飲み会なるものは過去に何度かしたことがありますが、オンライン飲み会は初めてでした。
ちなみにこの日はそのアーティストさんのパーカーを着ての参加でした。お色はもちろんブルー一択！です。
3時間くらい話していたのですが、飽きもせずずっとみんなで笑っていました。あとは一番大変な時期を共にした仲間なので当時の話もしましたが、忙しいとか大変とか例えネガティブな感情だとしても、心を失わないで働くって大事なことだなぁって結論になりました。
その点、トレドでは楽しくのびのびと働かせてもらえているので、本当に感謝です。
トレドのホームページにはオリジナル商品を全国にお届けする「トレドの通販」があります。トレドで外構工事をされる場合そういったオリジナル商品をふんだんに使いデザインしています。今回は林業笠原造園株式会社、通称RINKASAが普段業務で使用している専門的な薬剤や肥料、また環境に優しい商材を中心にWEB SHOPにて皆様にご案内することとなりました。「トレドの通販」と比べるととても地味ですが、自信をもってご案内できるものばかりですので是非ご覧になってください。商品の中「グラフティ顆粒水和材」と「フィールドセイバー粒剤」があります。どちらも雑草対策に効果のあるものですが、違いを簡単にご説明します。「グラフティ粒剤水和材」は緑化用除草剤です。土壌処理型の除草剤で春と秋の雑草発生前に年2回散布します。雑草が生えてるところをを枯らすには強い薬剤でなければ枯れないですが、グラフティは雑草が伸びる前に散布するので、安全性は”普通物”になり、これは毒劇物に相当しないものを指しています。「フィールドセイバー粒剤」は植物成長調整剤です。こちらは植物を枯らすのではなく草丈を抑制する効果があるものです。こちらも散布時期は雑草の発生始期に散布します。安全性は”普通物”で毒劇物には該当しません。また、水・調合を必要としない粒剤ﾀｲﾌﾟなので、手軽に散布できます。
家の周りやお庭の雑草は本当に大変ですよね、梅雨時になると毎日毎日どんどん雑草が伸びてきます。住宅周りには防草シートを敷いてその上に砕石をすることで、軽減できますが、少しでも砂や土の部分があると雑草は生えてきますので、春先に雑草が伸びる前に散布しておくと安心ですよね。そして少しでも毒物性のない環境に優しいく、人体にも害のないものをつかいたいです。余談ですが、お庭にある松が弱っているので見てほしいという依頼がありますが、ほとんどが除草剤です。樹木から離して散布しているはずが、風や雨などで樹木まで届いてしまい元気がなくなったり、最悪は枯れてしまったりする場合があります。除草剤を使用するときは、説明書などよよく読んで散布してください。
先週、トレドの門柱をいくつかご紹介しましたが、まだまだありますよ！今日はブラッドストーン（擬石）・オリジナルの木製枠・ガラスブロックサイン・伊尚・ベネチアンガラスなどをご紹介しようと思います。
ブラッドストーンはヨーロッパで大人気の英国製擬石です。マドックZを積んで門柱に施工しサインを付けています。
トレドではお客様のご要望にそってオリジナルで商品をつくったり、お客様の思い出の品を使って施工したりできます。お客様だけの外構を造ります。木枠はもともと既製品の商品をご提案していますたが、お客様のご希望で材質は本物の木製にしたいということで、社内や木材のスペシャリストの企業さんと色々と相談して、レッドシダーを使いプロが使用する木材保護塗料を塗ることで、「木」本来が持つ通気性を活かしながら木材を守ることができます。
トレドのオリジナルサイン「ガラスブロックサイン」です。ガラスブロックサインにはLEDテープが巻かれています。文字やデザインはお客様とご相談して、自社にあるサンドブラストを使って製作します。また、ご希望があればお客様自身でサインをサンドブラストを使って彫ることもできます。ご自分で作ったオリジナルの表札は何年たっても思い入れのある表札になります。
ベネチアンガラスはイタリア製の輸入品です。レンガブロックと同じくらいの大きさでカラーは何色かあります。こちらもトレドショップにあるサンドブラストを使って文字やデザイン施工できます。
トレドオリジナルのサイン「伊尚」です。こちらは渋い感じの特殊塗装の錆銀でなんとも言えない重厚感が魅力ですが、和にも洋にも似合います。また、表札として文字やデザインなどを抜くことができますので、他にはない門柱となります。
先週の続きで「真島のクワ」の仕上がった写真です。
道路側の幹が大分痛んでいて枯れ枝が多く取り除いたので少しすっきりしていますが、右側の幹から若い良い枝が伸びてきているので生かしていけそうです。先端を止めずにバランスのよい自然樹形に仕上がっています。もう少し暖かくなって雪がなくなったら根元周りの土壌改良、樹勢回復を施工する予定です。
次は三本柳中央公園 シダレヤナギの剪定です。
三本のヤナギがシンボルとなっている公園で、地元の方に話を聞くと植えてからまだ30年ほどしかたってないとのこと。ほんとにヤナギは生育が早く水辺などに植えられますが乾燥地でも育ち環境適応力は高いです。根が浅く強風で倒れやすいので今回上部を軽くするために剪定を行いました。
剪定後の写真です。決してぶつ切りにせず切り返して剪定してます。全体的に見ると三本で一本の樹木になるような感じの仕立て方、枝がラインが良い方向にむきかたさがなく、自然な感じです。植木職人一筋で何十年もやってきた熟練の技です。