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先日、木曽町にある長野県林業大学校の生徒さん2名の

インターンシップの受入をしました。

1名の生徒さんは樹木医を目指しているという事で、

当社の山本樹木医を中心に研修をしました。

上の写真は山本樹木医と一緒に花選びをして、土壌改良後に

実際に植えているものです。

山本樹木医に質問をしたり、暑い中でも楽しそうに仕事をしている

学生さんの姿を見ると、仕事は楽しくやった方が絶対にいいと

改めて思いました。

この後、神社に依頼されていた樹木の診断に3人で出かけました。

この写真は2018年の一本木公園のばら祭りが始まる前の準備段階の写真です。

林業笠原造園の樹木医でもある山本氏が一本木公園のボーダーガーデンのデザインと管理を初めて

3年目がたちました。この日は、須坂創生高等学校のインターシップの受け入れで、造園に興味のある

将来有望な学生さん二人を、研修場所として一本木公園に送ってきました。

そして、学生さんへの説明を聞いている私は、山本氏の話に大変感動しました。

センス良く植えているだけではなかったのです。

日当たりが大切は野草・日影を好む野草にハーブなどをくわえて、そしてなにより開花時期を考えて、

バラ祭り中にいつ来ても、何かの野草が咲いているよう種をまきデザインと管理をしているそうです。

そして、小さな野草で目立たないものでも、他の種類と組み合わせることによって、バラや大輪の花々を

より一層引き立たせているのです。毎年新しい品種の野草や珍しい野草を植えているというので、

来年もまた、見に行きたいと今からわくわくしています。

ここ数年、参加していたエムウェーブで開催される大人の文化祭に今年も参加します。7月7日(土)・８日(日)の二日間エクステリアのブースに出ていますので宜しくお願いします。　新築のエクステリア・リフォーム外構・庭のご相談を承りデザインの提案から施工の相談まで　両日はエクステリア・庭の専門の担当がお待ちしています。　7日(土)は15時頃まで樹木医が庭木の相談をお受けするので庭木で悩み事があればご来場ください。

庭でサルビアが咲いています。サルビアネモローサカラドンナは花茎が硬く真っすぐに立ち上がる花姿が印象的で濃い青紫の色が好きです。　数年前に植えましたが毀れ種も株が増えていて楽しませてくれます。

サルビアネモローサスノーヒルは白花で手前にピンク色の花を咲かせるフウロウソウも咲いています。