トレドのお客様でテラスの前に水盤を施工したことがあります。水の流れる音や水面はとても癒しの空間になります。トレド長野店の展示スペースの拡張にともないどんなデザインにするか考えるにあたり、赤倉観光ホテルの水盤を見学にいってきました。
高台に建つホテルから見る景色と水盤が美しく、水盤の水には雲が映っています。デザインを担当するスタッフはインスピレーションが湧いた事でしょう！
帰りには飯山の道の駅「花の駅千曲川」に寄ってきました。こちらは弊社のY樹木医も植栽や寄せ植えに携わっていています。地元の新鮮なお野菜やスイーツを販売している直売所の他カフェレストランもあり、とても魅力的です。
トレドでもおなじみガロック（浅間石）を据え付けたロックガーデンになっています。黒い溶岩石と緑の芝生のコントラストはいつみてもいいですね！ 個人邸のお庭にも浅間石や浅間砂利はモダンでとてもあいます！
先日のお休みは久しぶりに一人でのんびりできるお休みでした。
予定もいれずにブラブラできるなんて1年に片手で数えるられるぐらいの貴重な日。
何をして過ごそうか迷って、今自分が一番したいことをしよう！！と、出た結論。
それは「干し柿が食べたい！！！」
食欲に勝るものはございません。
いますぐ干し柿を求めて旅に出よう！（おおげさ）
そんなわけで、この時期干し柿がよく売られている中野や飯山方面の道の駅に、ドライブがてら遊びに行ってみることにしました♪
最近はまっているサムオックさんお音楽を車内で大音量でかけながら、いざ出発。
飯山方面は、真っ白の銀世界になる前の、ひしひしと寒さが深まる冬の始まりの景色が一面に広がっていました。
こちらは飯山の道の駅。「花の駅千曲川」さんです。以前のトレドブログでも紹介されていましたが、こちらはリンカサで緑化のお手伝いをしています。樹木医のＹさんをはじめ社内の女性陣が頑張って手掛けた植栽が、寒さ厳しい飯山の地でも元気に玄関口を彩っていました。
入り口には野沢菜が大々的に販売されていました。野沢菜漬けも食べたいなー。大量の菜っ葉を見ると、祖母や母が寒い中手を真っ赤にして野沢菜洗いをしていた懐かしい光景が目に浮かびます。
店内を楽しみながら干し柿探査しましが、ここにはなかったので、そばガレットの粉を購入。
次に向かった先は中野のオランチェ。
求めていた手作りの干し柿発見！！購入できました。
が、お腹がすき過ぎて6個入りの1パックをすぐに車内で完食してしまい、写真をとることすら忘れてしまいました。
目的を達成した肝心なところはお伝えできませんでしたが、個人的にとても満足な休日を過ごせました。ドライブがてらの直売所めぐり、とっても楽しかったです。