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植栽完成現場
12月に完成した植栽現場の紹介です。冬場でも緑を楽しめるように常緑樹を中心的に植栽し、天然石のゴロタを敷き詰め仕上げました。

シンボルツリーにソヨゴの株立ち、バランスを見ながら落葉樹のエゴノキ・ツリバナ・サラサドウダン・ウツギなど入れてあります。

低木・下草は常緑でまとめています。サザンカ・クルメツツジは花を楽しめ季節を感じられるもの、オカメナンテン・斑入りアオキなどは葉の色で日の当たらない空間を明るくしてくれます。


仕上げの天然石のゴロタは大きいサイズや小さなサイズの石を使った方が動きが出ます。敷き詰めるコツとしては平らな部分を見せるのではなく角を立てるように置くと自然な感じが出るかと思います。
『樹齢400年の松』 トレドの植栽工事に光る造園技術
こんにちは。トレド松本・塩尻店のKです。
トレド(林業笠原造園)は創業58年。庭の剪定から始まりました。
現在は住宅エクステリアの他、公共事業、サッカー場の芝生維持管理など幅広い事業に携わっています。
今回はトレドの原点である剪定についてレポートします。
少し前の11月上旬。に松本市、保福寺の松を剪定をしました。
樹齢400年の松が2本。江戸時代からここに立っているんですね。

重厚感と歴史を感じる佇まい。
庭師歴20年以上のベテラン2人が2日かけて丁寧に行いました。

ひょいひょいと高い松の枝を渡る姿はまさにテナガザル (良い表現が浮かびませんでした)
仕上げは「幹磨き」です。

古い樹皮やコケを落とします。 樹皮は害虫のすみかになってしまいます。
松が被害を受けないように大事な工程です。
素手で磨くツワモノもいます。
痛そうですが手のひらの感覚を研ぎ澄まして仕上がりを確認しているそう。 さすがプロ!
ツルピカになりました。

トレドの植栽工事は全て自社の造園資格を持つ社員がおこなっています。
他社には負けない豊富な経験と高い技術力。
和風はもちろん、洋風、ロックガーデン、リゾート風 いろんなお庭づくりをお任せください。


お庭工事、エクステリア、外構工事はトレドへお気軽にご相談ください!
トレド長野店:長野市屋島2273-1 TEL026-266-9522 (要予約)
トレド松本・塩尻店:塩尻市広丘野村2163 1F TEL0263-31-0656 (要予約)
ハロウィントピアリー 2人のジョニーデップ
こんにちは。トレド松本・塩尻店のKです。
トレド(林業笠原造園)では「会社をさらに良くする」ために 社員自ら考え、行動する「リンカサイズム」という活動があります。
5つのグループに分かれており、私の所属する「チームブランド力」は林業笠原造園のルーツ、強みである「造園技術」を多くの方に知っていただくというのが今期のテーマです。
9月末に本社敷地内にある「イチイ」の樹を剪定して『ハロウィントピアリー』を制作しました。
「トピアリー」という言葉に馴染みがないかもしれません。
トピアリーといえば 映画「シザーハンズ」(1990)
若きジョニーデップ演じる人造人間が人間と暮らすストーリーです。
手がハサミのままで生活は大変なのですが、ペットのトリミングや植木を整えるのは天才的。
植木をただ整えるのではなく、恐竜やバレリーナ、家族の形を作ります。

それが「トピアリー」です。
ディズニーランドでもミッキーの形をしたトピアリーを見つけることができます。
トピアリーの種類は「刈込型」フレームにツタを這わせる「アイビートピアリー」金網を用いる「メッシュトピアリー」様々な手法がありますが、今回はシザーハンズと同じように、『刈込型』で造形します。
ぼさぼさに伸びた枝、雑草もからまっていました。

庭師歴20年以上の2人の社員が取り組みます。

鮮やかな腕裁きです。

2人がジョニーデップに見えてきました。
途中、仮装もしてみました(笑)

1時間ほど剪定を続けて、スッキリしました。
さすがベテラン。クマの手や足のコロンとした造形が見事。

「林業笠原造園の技術力」です。
飾りつけをして完成! 夜には照明も灯ってきれいです。ハロウィンの雰囲気たっぷりです。

Instagramもぜひチェックしてください↓ 制作過程を動画にまとめています!
https://www.instagram.com/reel/DAvVmRDxy0n
この夜、私は「シザーハンズ(本物ジョニーデップ)」を鑑賞しました。
面白くてちょっと切ない。泣きました。Amazonプライムで見れます。ぜひご覧ください!

出典:Amazonプライム
トレドの強みの一つは「造園のプロ」であること。
寒冷地の長野でも丈夫に育つ、成長が緩やかで管理が易しいもの、またその場所の日当たりを考慮して「プロの目」で植物を選定します。
植込みや石積み確かな技術で美しく仕上げます。そしてアフターケアの剪定まで自社で行っています。
植栽のこと、トレド(林業笠原造園)にお任せください。
とにかく暑い
朝から暑いしか言葉が出てこない日々が続く中、長野市にある個人邸の手入れに伺いました。縦長のお庭ですが、古くからある2本の赤松の下を通り抜ける庭となっております。






いつも写真が、着手と完了なので今回は木の上からの状況を撮ってみました。

庭での松は仕立物なので、幹から枝その先の芽で仕立てていきますが、芽ばかり止めるのではなく松の特徴を活かした剪定が必要だと思います。松は成長が早いので枝を抜いていくイメージで剪定していきます。指を差している枝が古い枝で、上にかぶせてきている枝が新しい枝です。

古い枝を落として、新しい枝に入れ替えることで、柔らかく自然に近い状態になります。新しい枝を作るのに3~4年はかかりますが、我慢して枝を作り入れ替えていけばずっと柔らかい状態を維持していけます。

あとは古い葉を取る程度で仕上がりです。最近はすごく強剪定した手入れをよく見かけますが、サッパリしていていいのかもしれませんが、逆に伸びますし病気にもなりやすくなります。枝先を止めるのではなく、枝で落とすことです。












