RicoStone(リコストーン)と照明の相性。

階段の下に作られた溝階段の下に作られた溝にリコストーンを入れて

玄関ポーチの前に貼られたタイルの階段の下に、巾10センチ程の溝を作っておいて、溝の半分ほどの高さまでモルタルを敷きこみ、階段の立ち上がり部分に当社制作のLED照明を取り付け、溝の中にリコストーンを入れました。

ガラス玉を使った外構照明とガラスの相性が良いです。

階段の下のLEDが点灯したリコストーン

陽が沈み、暗くなってくるとDCトランスの働きで自動的にスイッチが入りLED照明が点灯します。 大きなガラスを砕いて削ってリサイクルされたリコストーンの灯りを透過させてあたりを明るく照らします。 照明は、近くに障害物があった方が綺麗に見えます。 溝にリコストーンを敷きこむ事で灯りの一部はリコストーンの中にもとどまるので綺麗です。 外構工事で、ひと工夫するだけでも素敵になります。

ガラスサインの中のリコストーンも素敵。

リコストーンを使ったガラスサイン 階段の下のLEDが点灯したリコストーン

LEDの光の色でも見え方は変わりますが、ほのぼのとした電球色をお勧めしています。 階段を降りた場所にはH鋼+ジュエルグラスのプレミアム門柱を立てていて、ガラスサインの中にはリコストーンを入れ照明で明るくしています。 ガラスと照明はとても相性がいいので、まだいろんな使い方があると思います。