南国風の門柱周辺 プレミアム門柱

長野でエクステリアの仕事を昭和時代の後半からしていますが、庭にシュロを植えたのは、今回の現場が初めてですエクステリア契約時にはシャラの株立とヤマボウシ株立を植える予定でしたが、工事を開始してからお客様の希望で門柱後ろにシュロを植えたいという要望がありシンボルツリーを変更しました。

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今迄のエクステリアデザインでシュロを提案したことが無かったのですが、ちょっぴり南国風に見えるシュロを植えた外構も素敵です。 H鋼を使用したプレミアム門柱は人気が高く、鉄製のH鋼からアルミ製に変えて2例目になる現場で、塗装はサテンシルバーです。 サインは合わせ硝子にして中側にリコストーンのクリアとブルーを入れました。 ライトアップされた様子の写真はまだないのですがH鋼に取り付けたLEDテープとジュエルグラスの後ろ側に設置したアップライトが点灯すると、昼間とは違う魅力ある現場に代わります。

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H鋼は10?角で柱の間に挟むジュエルグラスは巾30?高さ120?の四方枠のステンレスで囲み、門柱の巾は50?になるスリムでシンプルな仕上がりです、門柱の横にアルミH鋼柱を単独で三本立てました。 ジュエルグラスはブルーカラーにしてH鋼天端とジュエルブラスの下部にステンレスで受けを取り付けて固定しています。