最高の焼肉南青山よろにく

今日まで。お休みを頂きベトナムに行ってきて昨日の午後に戻ってきました。 ベトナムには午前10時のベトナム航空の便の為に成田に前泊をする事になりました。タクシーで出かけて行ったこともありますが電車の方がトラブルに巻き込まれる事が少ないとと考え新幹線で東京経由、成田で食事にする事も出来ますが今回は東京駅で降りて都内で食事をしてから成田に向かう予定にして何を食べようかと考えて居たときのの事でした、シューイチの番組に食ブログランキングで上位に挙げられたお店が紹介されていて、気になつたのが焼肉でした。焼肉なら全員が好き嫌いが無く食べることが出来るので、すぐにネットで検索して調べてみると、予約がなかなか取れないようで2?3月待ちという投稿も幾つかあり、ダメ元で電話をしてみました。19日午後6時からと、すると、拍子抜けのように予約が出来てしまった。そのことを嫁さんに離すと間違えて他のお店に電話したんじゃないかと言われ、何度か電話番号を確認しましたが間違えない。 電車は長野発14時27分はくたか東京着16時12分、少し早いようですが、都内での移動に慣れていないので余裕を持った時間で スーツケースがあるために移動する時にはロッカーに預けてる事も考え予め東京駅のロッカー場所を確認と東京駅からのなりだ行きのバスの確認、成田空港近郊のホテルを6ヶ所回るバスで最終が21時40分を予約してありましたが18時からの食事の時間が分からず多少の不安もありました。ロッカーに荷物を預けメトロ丸の内線に乗り赤坂見附で銀座線に乗り換えて表参道で下車して徒歩15分、場所はすぐに見つかりました。早めに到着したので30ぷん以上待つことになりましたが階段を下りて地下に向かうと何処が入口なのかわからないドアがあり、時間になると開き店内に入ると大勢のスタッフが迎えてくれ期待が膨らみます。

 

メニューが来ましたが、何度もネットで見ていたのでシルクロース・ザブトンのすき焼き・ほうじ茶のカキ氷は、絶対に頼むと決めていたのでカキ氷を除く二種の焼肉が食べられるコースにしました。前菜がキムチ盛り合わせと三種のナムル、焼肉は特選部位のヒレが最初に出てきました

冷製盛り合わせイチボの炙り・ローストビーフのユッケ・白センマイDSC_1698

冷製盛り合わせイチボの炙り・ローストビーフのユッケ・センマイのどれもがとても美味しく感じられ、全員笑顔になつていました、人は美味しいものを食べると笑顔になれる

 

焼き物塩ハツ・上タン・中落ちDSC_1702 上タンDSC_1704

焼き物は塩とタレがあり塩からでハツ・上タン・中落ち、仙台でタンを食べた時に美味しいと思いましたが、よろにくの上タンは別物のように柔らかで箸で肉が避けるほどでした、こんなにおいしいタンは初めて

焼き物タレ・カタサンカク・ツチノコDSC_1712 カタサンカクDSC_1708

タレはカタサンカクとツチノコと言われましたが、初めて聞く肉の名前で、カタサンカクはハート形になつているような これも美味しい

焼き物特選部位ミスジ・シルクロースDSC_1707

焼き物の希少部位ミスジとシルクロース、食べてみたかったシルクロースが出てきました。

シルクロースDSC_1713シルクロースDSC_1716シルクロースDSC_1718

焼かれたシルクロースをタレに付けて小さな団子程の大きさのご飯をくるんでいただく、美味しい笑えるほどおいしい、こんなに美味しい肉があるなんてね知っているようでも知らない事がまだまだたくさんありそうだ。

焼き物特選部位サーロイン・ザブトンのすき焼きDSC_1720

焼き物特選部位サーロインとザブトンすき焼き

サーロインDSC_1722ミスジタレDSC_1721サーロインDSC_1723

サーロインはタレと付け合せの野菜と一緒に頂く、最初に頂いたお肉も文句なしに美味しいけれど後になるほどレベルが高くなっているようで笑顔が留まらない

 

ザブトンすき焼きの卵DSC_1725ザブトンすき焼きDSC_1727

卵の黄身だけが入った器の卵を溶いて、焼きあがった肉をタレを着けてから器に入れて、これまた最高のザブトンのすき焼き、お肉はすべて肉のむ事わ知り尽くしたスタッフが焼いてくれるので、お皿の上に運ばれてくるのを待っていればいいだけでねとても美味しい焼肉を頂くことが出来ました。 それぞれの肉がひと切れずつでしたがねこんなに多くの種類を美味しく食べられたのは初めての事です、旅に出かけると地方のブランド牛を食べることがありますが、今迄食べたことのある焼肉では最高の食事でした。

阿波の手延べ素麺DSC_1729DSC_1733

お肉の後は阿波の腰のある手延べそうめん、それからデザートのアイス

握りDSC_1730

コース以外では、握りをお願いしました。

ほうじ茶のかき氷DSC_1734

それと、食べたかったほうじ茶のかき氷は、大を、ひとつ頼みみなんで食べましたが、すぐになくなってしまいました。美味しいお肉でいっぱいのお腹のはずでしたが、頂きに緊迫が乗せられたカキ氷は今迄食べたことのあるかき氷と違い、口の中に入れるとすぐに消えてしまう出された時には見た目に驚きましたが、さすが、よろにく。 食事の後で、また戸部に期待と思えるお店はそれほど多くはないと思いますが「よろにく」は長野から時間を掛けてでも、機会があれば、また是非に行きたいお店でした。