薔薇の季節になった庭の様子。

Monchū mae no kadan 1845

花数はともかく、庭の殆どの薔薇が花を咲かせました。 門柱前の花壇に植えられているピンクの薔薇はキャサレンモーレーで門柱の上で咲いている黄色の薔薇はグラハムトーマスでどちらもイングリッシュローズ、手前の小さな花はオールドローズのバレリーナがようやく咲き始めました。赤い花はクレマチスのアーネストマークハムで薔薇よりも早く咲いていたのでそろそろ終わりですが、クレマチスの踊り場が咲き始めました。いろんな花を同時に咲かせるのは難しく、この上にはマロニエがたくさんの花を咲かせていて賑やかでした。

Ribingu mae no kadan 1843

門から入り通路を歩いて玄関に向かうと右手にリビング前の出窓下の花壇がありミサトとボンバドールのフレンチローズが咲いていて、この花壇にはフウロソウを始めいくつもの宿根草が植えられています、カラドンナ・オルラヤ、ジキタリス・デルフィニュームも咲き始めました出窓に掛かって咲いているのがミサトで紫の花はクレマチスのはやて。

Dekki kara niwa o miru 1846

ウッドデッキから見ると、また違った感じに見えてきます。手前の星野ように見えている白イ花はミツバシモツケで門柱前の花壇とウッドデッキの下の二箇所に植えてあり、シモツケは3種のシモツケが植えられています。

 

Mitsubashimotsuke to karadon'na 1849

ウッドデッキ下のミツバシモツケとカラドンナでカラドンナは毀れ種から成長した株で庭のあちこちで花を咲かせています。

Chūshajō ushiro no tsūro 1852

玄関前から駐車場の後ろにある通路です。 一昨年・昨年と馬糞を土に漉き込むようにしてから植物たちが元気に見えます、この庭は枯れ地で石が多く水管理が大変な場所で土壌改良をするのに随分時を掛けています、黄色の薔薇がモリニュークス、画像には写りきれないのですが、この場所に立つと8種の薔薇が見える場所です。 後南側・東側と薔薇が植えられていて今が見頃の季節です。