カットダル&ボニータ

当社から生まれたカットダルとボニータ
近頃のエクステリア工事では、ステンシル工法(形紙を敷き色粉を撒く)が多いですね。
天然石を貼るよりは、価格的に割安にあがり、カラーもいろいろあるのですが、現場が増えれば増えるほど、飽きられてしまうことがあります。
人とは違うことをしたいという心理は人の常。
そこでトレドが考えたのは、小さく割ったダル板を土間に埋め込む事。

  

4年ほど前から始めたカットダルの埋め込みに、今年からサイズを少し大きめにして、表面にデザインを彫りこみ、色をつけました。
今回の現場は、土間コンクリートに30ケ以上のカットダルと、ボニータ゛ルを2個埋め込みました、カラーは7色

  
    

土間コンクリートの無地の表面が、ダルで綺麗になりました。
ダルを使う時には、床に模様やカラーが無いほうが、ダルがより綺麗にみえます。
ボニータのデザインは、当社で彫っているのでお好きなデザインを考えて下さい。

  

ダルの厚みは約25mmほど、この厚みがあるから光が入り込んできれいに見えるのです。
10月にまた、カットダルとボニータダルを、アプローチに埋め込む現場を施工しますので、その時にまた紹介させていただきます。