駐車バの目地にタマリュウを植えこんで、緑のラインを作る事が良くあります。 常緑な上に寒さ厚さにも非常に丈夫で手が掛からないのでグランドカバーにも向いています。 タマリュウは庭でも目立たないところに植えられています。 華の見ごろの時期になると庭友の庭にも出かけていき、時には、宿根草などを頂いてくることがありますが。 頂いた宿根草と一緒になってきたものがあります。
庭にはたくさんの宿根草があり、花を咲かせてくれないと、わからないものもたくさんあります。 ハクリュウとコクリュウです。 どちらも宿根草と一緒に庭友の庭から来たものです。 どちらもリュウノヒゲの仲間でユリ科に属します。 この既卒には地上部が枯れてしまっている植物が多いのですが、枯れずに居てくれます。 イクリュウは斑の入っている葉が特徴で、日陰の方が斑が綺麗になるようです。 インパクトの強いコクリュウは、よく目立ちます。黒い葉なのですぐに見つけることができます。
今日は、ずいぶん暖かで、ストーブを付けずに仕事をしていて、朝、着ていたセーターも脱ぎました。 まだ二月だと言うのに春の陽気です。 昨年の今頃は、大雪の片付けでずいぶん苦労をしました。 雪かきのせいなのか、左手首を痛め通院していました。若いころとは違い、体のあちこちが時々悲鳴を上げています。 今日のような暖かく穏やかな日は、体調も良いです。
先日積もった雪も、日のあたる場所は消えてしまいました。 出窓の下の花壇の縁にあるレンガの手前でクロッカスの蕾が色付いていました。 クロツカスは毎年、決まったように黄色の花から咲き、後から白花・紫花が花を咲かせます。 スノードロップももうすぐ花を開かせるようです、少しづつですが株が増えていきスノードロツプの咲く場所を増やしています。
ふきのとうは昨年のくれから姿わ見かけていますが、このところ数を増やしました。 まだ収穫するのには少し早い感じですが、ふきのとうは春を告げるほろ苦い味で、庭に出てきたものは無農薬なので安心して食べることができます。 今年はステンレスのボールに沢山収穫が出来そうです。 土の中に根を伸ばし増えていくフキノトウは、いろんなところに姿を見せ、飛び石の下も根がびっしり廻っています。
何株かあるクレマチスの中で、シロマンエだけは、冬の間も緑の葉を見せてくれました。 冬になると枯れて見えるクレマチスが、春になって花を咲かせてくれるのか、心配ですが、そろそろ芽を吹き始めた株も何株かありますが、この暖かさのせいでしょうか。 サラダして食べたらおいしいのではとレタスのようにみえるのは、ホタルブクロです。 この場所にあったものをヤマボウシの下に移動したのですが、わずかに根が残っていたのか、この場所でも花がみられそうです。
昨日は午後から、戸倉上山田温泉の上山田ホテルで、エクステリア問屋のアメニクスの販売店会が開かれました。 昼過ぎから午後５時頃までは、会計報告・メーカーさんの説明・講師の話などがあるのですが、仕事の関係で、その時間帯にはいけず、毎回夜の宴会からの参加になってしまっています。 昨日も到着したのが17時少し前だったので、会議には参加する事ができず、最上階にある大湯の温泉に入っていました。 上山田ホテルの温泉は源泉で天然温泉100%の弱アルカリ性単純硫黄泉で、肌がぬるっとする滑らかな感じのする温泉です。
大湯は、南側にステンドグラスがあり、タイルのせいなのかお湯も緑がかって見えています。 ここの温泉は飲泉で飲むことができるようにコップも置かれています。
あまり大きくはないのですが、天使のような像の足元から温泉が流れ込むようになっていて、ここがいちばん暖かく感じられるところなので、この場所がいちばんのお気に入り、温泉もいちばん新鮮に感じられる場所です。 反対側の窓から外の景色が見えます。
温泉好きなので、ホテルに到着してから帰るまでに、５回温泉に入りましたが、最上階にある大湯の脇にサウナも併設されていて、何度も入りましたが今回は、毎回私が独占して入る事が出来ました。 毎年、この時期に出かけている上山田ホテルで、何年か前に発見した、出入口があります。 サウナの中にある小さな扉を開けると外に出ることができ、出たところに貸切露天風呂があります。 ここの貸切露天風呂も独占状態です。
昨日の販売店会は、今まででいちばん人が多く参加していました。 宴会のときに写真を撮る事を忘れてしまいましたが。 朝食は、撮りました。 朝は、行った順番に席に着くのですが、私のときには、すでは半数の人が食事を終えていて、仕事の為に早朝に出て行った人もいるとおもいます。 私は、朝食後、もう一度温泉で、こんどは１階にある露天風呂にはいりました、この時も独占、そっかく温泉があるのだから、入らなければもったいないです。
戸倉上山田温泉は個人的に泉質が合います。 笹屋ホテルに行くことがいちばん多いのですが、しげの家も食事が美味しいし、どこも温泉が良いです。
今日は、年に一度の健康診断の日でした。 もともと病院に行くのがが大の苦手で数年前までは行きませんでしたが。 一宮で暮らす娘が、健康診断にいかなければ里帰りをしないと言い出したので、仕方なく五年ほど前から行くようになりました。 その時の結果は散々で、数値の悪いものがたくさんありました。 親の糖尿なので血筋と言う事があるのかもしれませんが、血糖値は、驚くべき数値でした。 お酒は飲まない、たばこは吸わないけれども、食べる事は大好きで、良く食べています。 好き嫌いもほとんどないのでなんでも食べます。 朝、八時には病院に行き、身長・体重・視力・聴覚と検査してから、いよいよレントゲン・心電図・バリュームです。 バリュウムが苦手で胃カメラにしようかとも考えましたが、胃カメラも苦手そうなので結局バリュームです。 今回は今までと違いバリューム検査の前に肩に注射をしてから検査をしていましたが、注射をしなくても良くなったようで、バリュームを飲みました。 どうしてこんなにまずいものを飲むのか、飲むだけであれば、まだ辛抱ができるのですが、クルクルと回されるとあまりいい気分ではいられません。 検査は、思っていたよりも早く終わりホットしましたが。 もう来年の健康診断の事が気になります。
健康診断は小布施の新生病院だったので、帰れたのが、ちょうどお昼近く。 朝は食事なしだったこともあり、バリュームを飲んで気持ち悪かったこともあり。 お昼は近くの、蔵部にしました。 竈で炊いたご飯が食べられるので何度か行っています。 蔵部のスタッフは全員男性で、ハッピにハチマキ・たびにセッタのスタイルで働いています。 男の仕事場的感覚でしょうか。 席が東側のテーブル席だったので、すぐ目の前に竈がありました。
私が、お造りで嫁さんが焼き魚にしました。 お造りは、イシダイ・キンメダイ・ヒラメ・イサキ・アマダイとあり、信州でも蔵部のお造りは美味しく頂けます。 焼き魚はブリでした。 日により変わるのだと思いますが、今日の魚はブリのみだったので、ブリの苦手な嫁さんはしばらく考えていましたが、結局はブリにしました。
竈焚きごはんは、粒が小粒ですが新潟のこしひかりです。 味噌汁は魚のあらがはいっていました。 お昼を食べると、少しだけ、バリュウムの気持ち悪さを忘れる事が出来ました。
初冬に何回かシンビジュームを頂いて、そのシーズンだけ花を楽しむ事ができても、花が終わると管理が上手くできずに、いつのまにかからしてしまうと言う事を何度か続けていましたが、２年前に頂いたシンビジュームは、なんとか枯らす事もなく１年を過ごしましたが、花を咲かせる事ができずに、また１年が過ぎ、昨年の暮れごろになって花芽を見つけて大喜びです。
株が大きくなりましたが、株分けをしないで鉢を大きなものに植え替えました。 とても重いので、花が終わってから、株分けを考えていますが、とりあえず、今はこのままで。 写真を撮ったのは12月14日の事です。 花芽が2本あるのが良くわかります。 MOO&PLANTを定期的にあげていたのが良かったのか、自分で管理をしていてシンビジュウムに花芽を付けさせたのは初めての事です。 嬉しいですね
最初の花が開き始めたのは、1月27日で、最初に写真を撮ってから、ひと月以上が経過していました。 蕾を付けた茎の株元の方の蕾が開きはじめました。 色の付いていない蕾がピンク色に色を変えてからしばらくしての事です。
翌日。ドイツに出かける前に、もう一度写真を撮りました。 室内に持ち込んでからは、週に一度、やかんに水を入れ、たっぷり水を揚げていて、この日も、しっかり水やりをしました。 鉢物の管理が苦手ですが、それは、みずやりノタイミングが難しいからだと思います。 上げ過ぎて駄目にしてしまったことも何度か経験があります。
ドイツから戻ってきて、心配していてシンビジュームの様子をすぐに見ました。 無事です。 開花した花数も増えていました。
そして今朝撮った写真です。 蕾のままの状態のものはわずかで、もうすぐ、全部の蕾が開きそうです。 最初に写真を撮ってから今日で68日目になります。 最初に開いた花もまだ枯れていません。 シンビジュームは長い間、花を楽しむ事ができるので良いですね。