月: 2017年3月

ポルトガルにあるコインブラの街ポルトガルで第三の人口のある街でずが、人口は10万人ほどの街に２万人以上の学生が暮らす街で、ルカソバの丘の上にあるポルトガル屈指のコインブラ大学を中心にした街です。学生は黒いマントをしていてハリーポッターの学校デ生徒が身に着けていたマントと同じように見えます、そのマントが日本語のカッパの語源です。　コインブラ大学を見学している間にもマントを身に着けていた学生に会いました。

大学の敷地内にあるジョアニア図書館(Biblioteca Joania)は、世界で一番美しいと言われている図書館で館内は撮影禁止になっているので、興味のある方はご覧ください。　金泥細工がとにかく素晴らしい図書館には30万冊を超える書籍があり、現在でも使用されているそうです。　本の保存の為に館内にコウモリを飼っていると聞きました。　大学から見た街並も綺麗でした。

大学から石畳の坂を歩いて下ると街の中心街に出ます、ポルトガルでは、何処の街にいっても装飾タイルのアズレージョを見ることができます。

ポルトガルから伝わった言葉で金平糖が有名ですがコンフェイト・コン・ビコシュ(Confeito com bicos)といわれています。　街のはずれにあるお店が有名店で大勢の人達が買っていました。私も買いましたが、日本の金平糖よりも見た目も味も素朴な感じがします。　このお店から数件離れたところに当社と同じ名前が河畔にあるTOLEDOを見つけて、なんとなく嬉しく思いました。

公園には地植えされていた極楽鳥花が花を咲かせているのに驚いた、この花は南国の花なので、地植えで花を咲かせているポルトガルは、温かな国だと実感しました。

週末に、東京で暮らしている息子が戻ってきたので、息子と食事をしようと大好きな草如庵に夜の予約ょしたのですが、その晩は予約でいっぱいでした。　息子に何を食べたいのか尋ねると「パスタ」

スパゲツティーの種類は少ないのですが、長野駅西側にあるピッツェリア・カスターニャ に電話で予約を入れました。　ピッツェリア・カスターニャ は明るい店内で、いつもお客様が大勢のお店　予約なしで行き、今までに二度ほど満席で食べることが出来ませんでした。　時間を掛けて食事を楽しむお客さんが多い店です。

入店すると、カンターに大きな生ハムがドーンと置かれていて思わずシャメ

前菜にブラッティーチーズとフルーツトマトのカプレーゼ　チーズの中に生クリームが入っていてとてもおいしかったです。

パスタはアサリと菜の花のスパゲッティーを三人で取り分けて食べたので大盛り、お皿の中に残された汁がきれいな緑色をしていて菜の花の咲く春を思わせてくれます。

ピッザは地物アスパラのビスマルクで、生地の植えに生ハムとアスパラが乗せられていて、中から半熟卵が撮れけ出すピザ　もう一枚は、女性が好きなのでしょうクワトロでハチミツわ掛けて食べるのですが、私は、ハチミツを掛けずに食べました。

お肉の料理は時間がかかるので、最初に頼んだのですが信州プレミアム牛　リブロースのグリル500?は、美味しかったのですが　大過ぎで　お腹がいっぱい　ピッツェリア・カスターニャ はピザ以外でも　肉料理が美味しいお店です。　しばらくお肉はいいかな。

ピッツェリア・カスターニャ さんに初めていった何年か前の事でしたが、次に行った時にも覚えていてくれました、お客様を大切にするお店です。

ポルトガルのポルトに行ったら、是非言ってみたいところのひとつがレイロ・イ・イルマオン書店でした。わざわざ旅先で本屋さんに行かなくてもと思うかも知れませんが、世界で一番美しい本屋として知られている世界遺産ポルトの街の中にある書店です。

天国に向かう階段　そンナフウニヨバレテイルカイダンガ店内にあり、とても人気が高く、入店するにもチケットを購入しなければ入る事の出来ない書店です。

ポルト旧市街のせかいいさん地域にあるゴメス・ティショイラ広場からカルメリッタス通り沿いにあります、チケツトは広場近くのお店で4ユーロでしたが、ガイドブックを見たときには3ユーロだったはず、

書店の入口両サイドには何故なのかドレスが飾られていた、不思議です　次から次に人が入ってきます、店内は一階も二階もひとだらけ　店内で本を購入するとチケツト代金を差し引いてくれるので孫の為に絵本を購入しました。

この画像を見て、何か見たことがあるように思えませんか。　ハリーポッターの著者J・K・ローリングがポルトの街で英語教師をして過ごしたことのあるポルトの街　ハリーポツターの映画のシーンで登場したと思える店内の様子です。

二階にあがると天井のステンドグラカが綺麗に見えていました。

私が訪れた日に、何人の来店者があったのでしょうか　ひとり4ユーロ　本が売れなくても凄い収入になります。