目隠し樹脂フェンス施工現場の庭。
近年、外構工事で樹脂板フェンスの目隠し工事が、とても増えています。 今日も、朝から川中島で目隠しフェンスの施工開始です。 南側が7メートルで西側が21メートルの合計が28メートルで西側のフェンスが高さ2300・南側が庭から高さ1800ですが天端の高さは同じ高さで仕上げます。 現在では、いろんなメーカーから発売されている樹脂フェンスですが、いちばん最初に発売したのがF&Fのマイティーウッドでも当社では発売当初から取り扱いをしていて、当時は、まだ樹脂フェンスの事を知らない業者も多くホームページを見て、日本中から問い合わせが来ていました。 当社で良く取り扱う樹脂板フェンスは、もう一社。特約店でないと取り扱いのできないディーズガーデンのアルファウッドになります。 こちらの商品はエクステリア問屋でも取り扱いのできない商品ですが、超耐候性の樹脂を巻いた、樹脂板の短所と言える、温度差による伸び縮みの少ない商品でカラーバリエーションも豊富な商品です。、
上の画像は、昨年施工をしたアルファウッドのアルミ70角柱使用で、今朝から施工を始めた現場はマイティーウッドです。 樹脂板の張り方は柱の家側と外側に張る事が出来、リビングから見える場所は内張り「家側」が多く道路側に面している場合は「外張り」が多いです。アルファウッド・マイティーウッドのどちらも多くの施工現場があります。
既存の塀、邪魔になる植木などは、お客様の方で作業をしてくれてあったので、スムーズに仕事を始められました。
現場調査に出かけて行ったときにも、庭を見たはずなのですが、綺麗に片付いていて、まるで別の場所に来てしまった感じ、フクロウのプレートがあったり現場調査の時には、気づいていなかったものが多くあり 綺麗
お客様の手造りで作られたものもあり、素敵な庭でした。
庭の西側は、広い空地になっていて、すこし前まではキツネの親子が暮らしていたようです。小鳥の巣箱は、以前あった木に取付けられていて、今回の工事の為に切った木の上に取付けてあった巣箱です。