お庭のリフォーム

松本市で完成したばかりのリフォーム工事のご紹介です。

こちらはフォーアフターの写真です。
元々は2台分の駐車スペースがありましたが、お子様の成長に伴い車の台数が増えたことから、駐車場を1台分増設したいというご依頼をいただきました。

お打ち合わせを進める中で、「せっかく工事をするなら、将来車椅子が必要になった場合でも使いやすい外構にしたい」というご要望もあり、計画を見直しました。
既存のアプローチ階段があった場所には門柱を新設し、比較的勾配の緩やかな部分にスロープ状のアプローチを設けることで、無理なく行き来できる動線を確保しています。

また、門扉の開閉が必要だったクローズ外構から、動線をシンプルにしたセミクローズ外構へと変更しました。
車が停まっていない時でも庭の中が丸見えにならないよう、駐車場奥には目隠しフェンスを設置し、プライバシーにも配慮しています。

コンクリートの目地にはファイバーレジンを使用し、段差をなくすことで、見た目の美しさと使い勝手の良さを両立した仕上がりとなりました。

解体したお庭には、大きな樫の木とハナミズキの木がありました。
樫の木は成長が早く、将来的に巨木になりやすいため、お困りになる方が多い樹木の一つです。
今回の伐根作業では、根が水道管や下水管に絡んでおり非常に難しい作業となりましたが、造園業としての経験と技術を生かし、丁寧に対応させていただきました。

門柱に取り付けるポストは、投函時の高さと取り出し時の高さが異なるため、計画段階から高さを慎重に検討しました。
また、郵便物を取り出す際にかがむ必要がないよう、上から下に開く扉を採用したディーズガーデンのポストを選定しています。

角柱や植栽も取り入れ、住まいの「顔」となるよう、全体のバランスを意識してデザインしました。

アプローチのインターロッキングも新しい物に入れ替えて玄関まで気持ちよく歩いていけるようにしています。

家族構成や生活スタイルの変化に伴い、理想とする外構も少しずつ変わっていきます。
今回のように「駐車場を増やしたい」というご相談のほかにも、
「年齢を重ねて庭木の手入れが難しくなったため庭じまいをしたい」
「共働きで芝生の管理ができず、天然芝から人工芝に変更したい」
といったお声を多くいただいております。
外構やお庭に関するお困りごとがございましたら、ぜひトレドまでお気軽にご相談ください。