ガジュマルの花

松本塩尻店のガジュマルの木に今年もたくさんの花が付いています。

花と言っても花らしい花ではなく「花嚢」(かのう)と呼ばれる実のような物が花になります。
花嚢が出来てはしばらくして茶色く乾燥して落ちてしまい終わるのですが、ガジュマルコバチという虫が花嚢の中に入って受粉させないと種が出来ないそうです。
日本にはガジュマルコバチが生息していないので種を作ることができず、挿し木で増やす事しかできないそうです。
この花嚢の中、興味ありませんか?

花嚢をひとつ取って半分に切ってみました。
1個の直径は1センチ弱。触った感じは結構固いです。
横に半分に切ったものが写真の画像になります。
中心は空洞になっていて、おしべとめしべらしい感じの物がビッシリ付いていました。
拡大するとちょっと気持ち悪いですね。

伸びすぎた枝を挿し木にしたのがこちらです。
結構成長しました。
ガジュマルをイメージする太い根はありませんが、こちらもいつかは花嚢が付いてくれるのかなと期待しています。