こだわりの駐車スペースと洗い出しアプローチ

今回ご紹介するのは、シンプルで落ち着いた雰囲気に仕上げた外構の施工事例です。

↑施工中…

   

駐車スペースは、複数台の車をゆったりと停められる広さを確保しました。

コンクリートの配置については、白銀比を意識してデザインしています。

白銀比とは、縦と横の比率が約1:1.414となる比率で、建築やデザインなどにも取り入れられている美しい比率のひとつということで

敷地とのバランスやコンクリートの範囲を考慮しつつ、ラインを描かせていただきました。

上の写真ですが、タイヤが乗っていた所の水シミや、全体の明るさが気になったのでAIに画像を編集してもらいました。

こんなにキレイに編集してくれました。

元の写真には無かった木陰まで再現されています。若干不自然な所はありますが、AI恐るべしです。

玄関ポーチ前のアプローチには、コンクリートの洗い出しを採用しました。

アプローチ全体を通常のコンクリートで仕上げる方法もありますが、今回は洗い出しを組み合わせることで、

全面をコンクリートにした場合よりものっぺりとせず、素材感の違いを楽しめるデザインとしています。

洗い出しは、コンクリートの表面を洗い出して、内部に含まれている砕石を表面に見せる施工方法です。

細かな骨材が表面に現れることで、通常のコンクリートとは異なる自然な表情が生まれます。

また、一般的な平滑なコンクリートと比べて滑りにくくなるという機能面でのメリットもあります。

駐輪場には、LIXILの「カーポートSCミニ1500」をご採用いただきました。

カーポートSCシリーズならではの、屋根と柱をシンプルな構成でまとめたスタイリッシュなデザインが特徴です。

今回のカラーは、ブラック・シャイングレー。

外壁や物置などの色とも調和し、全体を引き締めるアクセントになっています。

また、耐積雪も考慮された仕様のため、雪の降る地域での駐輪場としても安心感のある計画です。

自転車を雨や雪から守るだけでなく、建物まわりにも馴染む駐輪スペースとなりました。

   

今回の外構は、コンクリート・洗い出し・ゴロタ石といったシンプルな素材を中心に構成しています。

その中で、コンクリートの形や配置、素材の質感、色のコントラストを工夫することで、すっきりとした中にも表情のある外構に仕上がりました。

「できるだけシンプルにしたいけれど、単調にはしたくない」

そんなご希望にも、素材の組み合わせや配置を工夫することで、さまざまなご提案ができます。

外構をご計画の際には、ぜひお気軽にご相談ください。

   

K様、この度はトレドにご用命いただき誠にありがとうございました!