投稿者: toledo
暮らし方を提案するエクステリア。
エクステリアは、門柱・塀・駐車場など生活に必要な提案が多いのですが、toledoでは、暮らし方・庭での過ごし方も提案させて頂いています。 先日契約になった現場では、ドックランのデザインが組み込まれた現場になります。
庭での過ごし方で、バーベキュウ・ピザなどを楽しめる空間があれば、家族・友人と楽しく過ごせると思い、そんな商品の取扱をしているファイヤーサイド株式会社の代理店となりました。長野県東北信地区では現在唯一の代理店になると思います。
ファイヤーボウル・ゴアナはスイス生まれのファイユーボウルは本格的な鉄板料理のできる商品です。
コンパクトで使い易いピザ窯のカブトは薪かまで着火から25分程で300℃に達し短時間でピザを焼く事が出来ますサイズがW44×D74×H83.6で価格が¥29.800-とお手頃価格。
薪収納も、何種もあるので、気軽に声をかけて下さい。 家の中で使用する薪ストーブも多種用意しています。 toledoはエクステリアで楽しく過ごせる暮らしの提案をさせて頂きます。
城山公園のヒマラヤスギ
長野市内で最も古い公園の「城山公園」です。
1900年に大正天皇が皇太子の時のご成婚記念として整備されたそうです。
今から約119年も前になるんですね。
城山公園の再整備事業として、周辺の整備、公園の整備・信濃美術館の改築が行われるそうです。
私が小さい頃は、噴水や花時計・売店もあってよく両親に連れられて、遊んでいた場所です。
動物園に行って城山公園で休憩する。そんなことを思い出しました。
その中のシンボルツリーでもあるヒマラヤスギ。
ずっとその場所にあって、私たちを見下ろしていたんですね。
夏の暑いときは日陰となり、秋から冬にかけて松ぼっくりを拾ったり・・・
杉なのに松ぼっくり??
ヒマラヤスギは松の一種なので実がなるそうです。
その松ぼっくりは、先端だけまとまって落ちて薔薇状になっていることから
「シダーローズ」と言われているそうです。
そんな城山公園ですが再整備事業として、周辺の整備、公園の整備・信濃美術館の改築が
行われるそうです。
城山公園に行かなくなってからずいぶんとたちますが、当社でヒマラヤスギの樹勢回復を
行ったことや、半分以上が伐採されると聞いて、時代の流れを感じ少し寂しくなりました。
公園が新しくなったら、樹勢回復して残されたヒマラヤスギに会いに行こうと思います。
高さのある庭のリフォーム。
コンクリートの階段を何段も登っていくと、住宅と庭があるお宅のリフォーム工事をしました。 コンクリートの駐車場の上に庭が作られている現場です。
施工する前の庭は、画像に写っている庭よりも30㌢以上地盤が高くなっている庭でしたが、その土の処分する作業が結構大変でしたが、幸いにもこの冬は雪も少なく作業がしやすかったです。 人工芝はダブルタイプに踏みつけても、起きやすいタイプの人工芝を使用して、下に防草シートを敷き込みさらにその下は100㍉厚の砕石路盤にして、水が浸透するようにしています。 ただ人工芝を敷き込むだけでは雨が降ると泥になり、防草シートが無いと、雑草が生えてきてしまいます。
広い庭の1/3程度は、防草シートにテコラ(破砕瓦)を敷き込みました。 人工芝にしてもテコラにしても、庭の手入れが楽になる、メンテナンスフリーの施工です。多少の手間は必要となりますが。
リビングの前には、LIXIL木樹脂デッキ(樹ら楽)を既存アルミテラス下に取付け、コンクリート階段を上ったあたりに浅間石を使用して坪庭風にガーデン空間を施工しました、もう少し暖かくなると緑が増えて素敵になると思います。 toledoは新築外構が多いのですが、庭を含めたリフォームも多くなってきています。