お願いしておいた、とよようけ屋山本の京豆腐が届きました、スタッフのお土産に20種以上ある豆腐の中から
にがり絹ごし豆腐と胡麻豆腐を送って貰いました。
やはり京都の豆腐はおいしいです、一緒に生あげも1枚送っていただいたのですが、食べてみてビツクリ油ぽいのに
トースターで少し温めただけのあげがとても美味しくて、もっと送ってもらえばよかったと後悔しました。
老松さんの夏柑糖も、冷やしてから、頂きました、萩の夏みかんを丁寧に中身をとりだし、果汁にして寒天と一緒に
中に流し込んだものです、とにかくさっぱりしていてあと味の良く夏柑糖です、この季節に京都に出かけると、どうしても
食べたくなり老松さんに足が向いてしまいます。
京都から戻ってくると同時に、京都の友人から抹茶スィーツが届いていました、昨年は、お味噌だつたと思いますが
毎回、京都の私が知らないようなのを送ってくれるので楽しいです、伊藤久右衛門の抹茶スィーツです
プリンにモナカに羊羹にいろいろ入っていました、これもスタッフと分けました。
北野天満宮と道を挟んだ向かいに、とようけ茶屋がありました、京都の豆腐屋さんの食事何処です、もちろん豆腐料理が
中心のお店です、注文したのは奴膳です、赤い器に載せられた豆腐は幾つかの豆腐の中から選べます、絹豆腐・
柚子豆腐を選びました。
左はおぼろ豆腐で、お膳が出される前に出てきました、中央が絹豆腐で薬味が3種ありました
京都の豆腐は、水が良いこともあり、とても美味しいです、以前冬に京都に出かけたときに南禅寺の湯豆腐を食べてから
2度目の京都で食べる豆腐でした、湯豆腐も美味しかったのですが、冷たい豆腐を熱い夏に食べるほうが好きです
食事の出来る、とようけ茶屋でも豆腐を買うことが出来るのですが、車で数分のところにある、本店に行ってみると
お店は、地元の人が豆腐を買いに来ていて、大変賑わっていました時間は昼時の12時半ほどです
創業が明治30年で京都でも、古い豆腐屋さんです、地元の人がこれだけ買いに来るのだから美味しいお店です。
北野天満宮を参拝したら、丁度、梅を干していました、こんな光景が見られてラッキーでした
このあたりに出かけたのは、目的があり、夏柑糖を買いにいったからです、デイーズガーデンの橋本社長に教えて
頂いてから、夏に京都に来ると老松の夏柑糖を買っています。
北野天満宮の東の路地にある京菓子の老松さん、いろんなお店が似たようなお菓子を出していますが
この夏柑糖を食べてからは、他のお店のものではおいしいと思わなくなってしまいました、それほど美味しいです。
昨日・今日とディーズガーデンの研修会で京都に行っていて、戻ったばかりです。
研修会が終了してから、5月に発売された新商品のカンナキュートの物置の説明を受けました、とても人気で
商品が間に合わないほどです、新タイプのポストもふたつほど紹介され、最後にアルファウッドの新タイプの
紹介もされました、研修会の最後に橋本専務の挨拶で言った、言葉が印象的でした。
どんなに良い商品を作っても、売り手との良い関係ができないと商品は売れないと。
研修会をおこなった机の上には、今回参加した35人分、それぞれに麦茶と参加者各人の名入れのウチワと紙コップが
用意されていて、ブルーのタオルはディーズガーデンのロゴ入りのクールタオル、首に巻くと涼しくなるようです。
長時間の研修会で、休憩時間には、良く冷やされた京都の緑茶と西湖の水菓子が出されました、お茶も水菓子も
さすが京都だと思わせるものでした。
二日間の研修会だったので、初日の研修会が終わりホテルの部屋に入ると、机の上に営業担当からのメッセージと
アイマスク・ドリンクが置かれていました、いつも感心させられています、1200年続く京都の会社らしいもてなしです。
毎回、おこなわれる研修会の部屋の広さが30人も入ればいっしぱいで受付の早いもの順です、北は北海道から
南は九州までのメンバーが集まりました、京都は7月の祇園祭りと8月の大文字焼きの間の時期がオフシーズンだと
言う事も今回知りました。
折角、京都に出かけて行ったので美味しいものも食べてきました、その時のことは、また・・・
クラピアは、予想通り人気があります。知っている人はまだ少ないですが、これからはかなりクラピアの施工が増えると
思います、理由は、芝貼りでいちばんお客様に嫌がられているのが管理です、芝生はどうしても伸びるので定期的に
芝刈りをしないとならないからです、雑草も抜かないといけません。
今、芝生の代わりに話題になつているのがクラピア(スーパーイワダレソウ)ですポット苗を1?あたり6ポット程植え込むと
3ケ月程で一面クラピアになります、うえに伸びずに横に広がるので芝生のような刈り込みの必要がありません
また、一面に広がると雑草の入りこむスペースも難しくなってしまいます。
クラピアが届きました、1箱に40ポット入っているので全部で120ポットです、もう少し早い時期に施工するのがベストだと
思いますが、この時期になってしまいました、クラピアは5月?10月まで花を咲かせます、開いた箱の中に白く見えている
のが花です、芝生のようにしようができて花も見られる楽しみなクラピアです。
まずは、貼り込む場所に土を入れ平に均して軽くたたいて固めます、平らにしておくと波を打つことなく綺麗に伸びます
それなら化成肥料を撒きクラピアの成長を促します
次の作業き、通恨シートを敷きます、このシートには裏表があり片面はフェルトのような肌触りで気持ちがいいです、もう
一方は、ツルっとしていて防草シートのようですフェルトのような面が上でツルっと光沢のある方が下向きです
クラピアの根が張りやすいことと、雑草防止にも高価があります。
通根シートを敷きこみ、とりあえずクラピアを置いて間隔をみます、通常施工より多めですが、だいたいこんな幹事ですね
初めはわからず、カッターで切ってみましたが、難しいです、はさみに変えてからは楽に切れ目が入ります、スコップで土を
掘りお越しクラピアを植え込んでいくのですが、別に通根シートを使用しなくてもいいのですが、とにかくやってみました。
クラピアを植え終えてから、しっかり水を撒きました、植える前にもヒトポットづつに水をやってそれからシートの上に1?2cm
程土を均します、この上から水を撒いてしまうと乾きが早くなるのでそのままです、あとは、一面がクラピアになるように
水管理です、また張られた頃に紹介できるといいのですが、クラピアを植えるときには、少しだけ上にあげ音が横に伸びて
いきやすいようにはます。
