カテゴリー: エクステリア商品
EPS発砲樹脂の商品
先日から、発泡樹脂の商品のご紹介をしていますが、まだあだあります。以前からある人気商品ディーズパティオにディーズパティオルポが仲間入りしました。発砲樹脂の商品ですのて、軽量素材で地震による転倒での重大事故の心配もなく、1.8mの高さまでコンクリートブロック壁のような控え壁の必要がないので、見た目もスタイリッシュです。また、ポストや表札、照明なども取り付ける事ができます。
シンプルな塗り壁タイプやアンティークガラス入り、窓台があるもの、小さな窓にアイアン調の飾りがはめ込まれているもの、洋風のデザインにマッチするアンティークなガラスがはいった大きな窓、扉を実際に開け閉めできるので勝手口としても使えるタイプなどデザインは6種類。そこに照明や飾り、サインなどをオプションで選べます。(本体寸法はH1850/W1100/D100)
トレド長野店は只今展示場を施工中ですが、ティーズパティオルポのRepos Bを入れています。春に植栽が入るともっといい感じになるのでまたご紹介しますね。
EPS発砲樹脂の商品
ディーズガーデンさんの商品には発砲樹脂を使用している商品がたくさんあります。発砲スチロールというと、軽いというイメージはありますが、耐久性はどうなの!?と不安に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そこはディーズガーデンさんの商品なので心配ありません。まず、軽量で万が一災害などにより転倒しても安全な作りになっています。外側はモルタル塗材で補強し、十分な強度を保ち、本体には、強力な防汚コートを塗布しているので、撥水機能により汚れの付着を軽減します。また、手塗りで仕上げた上質なテクスチャーも特徴です。日本は地震が多いお国柄ですので、住宅だけでなく、外構にも地震対策を考えた施工が大切になってきます。
こちらは、EPS(発泡樹脂)の門柱の「ルアン」です。サイドにポストがあるタイプや、壁掛けポストや表札、表札灯、インターホンなども取付可能です。カラーはホワイトのみでしたが、新しくルアンAタイプ(ポストなしタイプ)ではコンクリートグレーが登場したので、コンクリートの打ちっぱなしをイメージした仕上がりとなっています。
ポストありのタイプです。サイドにポストがあるとスッキリとしたイメージになります。
他にも発砲樹脂の商品があるので次回ご紹介します。
展示場リリーと治一郎
トレドのブログでも度々登場しているディーズガーデンのおしゃれ水栓「リリー」が展示場に設置されます!(上の写真はディーズガーデンホームページより)お庭にこんなかわいい水栓があったらテンション上がりますよね
トレドの展示場には同じくディーズガーデンのパティオが設置されていますが、リリーはそのパティオの前に来ます。職人さんがせっせと施工しています…排水パイプをつないで桝を据えて、しっかりと水平になっているかをチェック!
基礎を固めて現在は養生中です。展示場、着々と仕上がってきています!たくさん素敵な商品を取り入れていくので、これからもどんどんご紹介します!
そしてこれは個人的な紹介になりますが、先日友人と東急のショコラダムールに行ってきました。昨年も行ったのですが、それが楽しすぎて今年もしっかり行きました。(テンションが上がってしまって買いすぎたのは少し反省しています)たくさんのお店が出ている中で狙っていたのがこの治一郎のバームクーヘンです。チョコレートバンクとのコラボでしっとりずっしり系のバウムクーヘン、とても美味しかったです!14日までやっているので皆さん是非行ってみてください
展示場にガラスブロック
トレド展示場のカンナ物置の前にはスタンプコンクリートの舗装がされていますが、その周りを囲う様にブロックが積まれています。写真だと少しわかりにくいのですが、ブロック中心のラインにLEDテープを付けて、ここにガラスブロックを積んでいく計画となっています。職人さんのAさんがコテでブロックに塗っているのはジョリパットの下地なんですが、いつ見てもAさんのコテさばき(?)が早くてきれいで、ずっと見ていられます。下地を塗った後はジョリパットが塗られますので、また綺麗な仕上がりをご紹介します。
こちらはガラスブロックの養生の様子です。左の写真が「エキスパンション材」でガラスの保護として使用しています。ガラスの厚みにカットしてぐるっと巻き付けて、表面には養生テープで傷がつかないようにガードしていきます。単に養生と言っても細かい作業で、表面のテープはただ一面に貼っているだけではなく、角に少しはみ出したテープも一つ一つキレイにカットしています。そうしないとテープが剥ぎにくかったり、取るときに周りの塗装も一緒に剥げてしまう可能性があるそうです。事前にリスクを減らすための丁寧な作業。さすがです。