カテゴリー: エクステリア施工例
エクステリア施工現場のその後
昨年の秋に外構工事が完成して、その季節だと、樹木に葉の付いていない木もあり、緑が少なく、なんとなくさみしい感じがしていて、春になったら、緑が増えた写真を撮りに行こうと思っていたものの、忙しさに追われなかなか行けずにいました。 先週、新規のお客様が新築外構のご相談に来店され、現調にうかがうために住所を尋ねたところ、昨年、施工した現場のすぐ近くでした。
塗壁の門柱後ろに植えたアオダモが緑緑していました。花壇の下草も、当社で植えたものです。 樹木の緑は門柱笠木・花壇のレンガ色、門柱のベージュ色の壁と、とても良く合います。
リビング前に植えたシャラの樹、イロハモミジも葉を付けていて、昨年の秋とは様子を変えていました。お洒落なカンナ物置の横にはヤマボウシが植えてあります。 エクステリアは、樹木の緑が入ると、まるで変って見えてきます。 toledoの植栽工事は、保水剤を使用して庭木の管理が少しでも楽になるように施工しています。
目地 浅間砂利
今日は社長と一緒に土間の目地に浅間砂利を敷き詰めに行きました。
まず初めに、目地の中の余分な土や石、雑草を取り除いて溝を深くします。
木みたいな根っこの雑草が生えていてなかなか根が取れず、苦戦しましたがきれいに整地できました。
浅間砂利を全体にバランスよく均等になるように意識して敷き詰めていきます。
そして土間の角にミツバツツジを植えました。コンクリートの中に一つ植物があるだけでなんだかほっとしますね。
最後に水打ちをして、土間をきれいにして完成です!
目地に砂利を敷き詰める作業は初めてでしたが思っていた以上に大変でした…
ですがきれいに完成して達成感がありました。社長、色々教えてくださりありがとうございました!
ガラスアート GIassArt Jiku Art Creation
大人の文化祭の出展ブースで今回初めて展示したのが「Jiku Art Creation」の「ガラスアート」です。
ガラスを使ったガラスアート。本来なら建物のインテリア的な使い方をしますが、今回トレドでは浅間石や照明、樹木や下草を使っての設置をしてみました。建物の外で使ったらどうなるのか!!ガラスアートと樹木・浅間石いい感じです。お客様にも好評で、皆さん興味深くご覧になっていました。7月10日~13日 大阪市北区豊崎3-19-3 ピアスギャラリーで「建築ガラスアート展」があるそうです。今回の展示を気に入ってくださいましたJiku Art Creationの向井社長さんからの依頼で浅間石をお譲りしたので、展示の時につかってくださるかもしれません。外構はカーポートやフェンスだけではありません。無限の可能性があるので楽しいです。
洋風外構に合う英国製ブラッドストーン
欧州の香り漂う英国製擬石ブラッドストーンは洋風外構に最適な商材です。
先日の大人の文化祭で英国製擬石で人気の高いブラッドストーンをお見せする機会がありました。敷石のジロンデカラー・積石のマドックZ・サークルを展示しました。 当社の施工現場でも良く使うサークルはセンター部分にウエキヲ植えて直径を2700mm又は3900mmにして施工現場では縁をレンガで止めて庭の高さよに高く仕上げています。
石積みのように見えるマドックZは、土留め・花壇に良く使用しています。洋風の庭にとても良く似合い草花・植木との相性もとてもいいです。
舗装材の敷石として使用するブラッドストーンの大きさは6サイズあり組合わせて庭を作ります。カラーはジロンデカラーでヨーロッパの石畳をイメージして作られた舗装材です。