カテゴリー: 食

七月に入ってから始まったブルベリーの収穫、もう何度収穫したでしょうか、一回の摘み取りで300ｇから500ｇぐらい収穫して翌日には無くなってしまいます、もう何キロも摘み取ったのにまだまだ実が付いています。

森の畑で、ブルーベリー狩りをしたときに、とても美味しかったので無理なお願いをした、ふた鉢譲ってもらいました、大きな鉢なので、家まで系トラで運んでもらったのが三年前の事で、今ではすっかり仲良しになりました。 今年は、家のブルーベリーを食べているのでブルーベリーガリには行っていませんが、子供達・友人には美味しい大きな粒のブルーベリーを森の畑にお願いして送っています。

実が色づきはじめた先月末にネットを張ってガードしていたので鳥に食べられずにいます。ハイブリッド種で種類の違う鉢をふた鉢育てています。おおきな八に入っていて昨年土を足しましたが、鉢に入ったまま家に来てからでも三年の歳月が経ちました。

キイチゴを摘まずにいたら、熟して道路に落ちてしまっているので、今朝、黒熟したキイチゴを摘みました。きっとジャムになにります。味は美味しいのですが、キイチゴの種が苦手であまり食べません。

数年前から気になっていた長野駅近くにある中華の店があり、駅前に行くつど車で、このあたりではないかという場所を走っていたのですが、わかりませんでした。何人かの知人に美味しいよと言われていました。 この春の健康診断のの時に偶然ですが知人と一緒になり、待ち時間にいろんな話をしました。 お互いの家族の事、知っている美味しいお店の話、居心地の良い宿の話など、その時にも中華四川の麒麟の名前がでてきて、どうしても行って見たくなりました。 土曜日に、駅前で嫁さんと待ち合わせ用事を済ませてから食事をしてから家に帰ろうと行ったのが、麒麟です、何度もこの店の前を車で通過していたのに気づきませんでした。評判のお店なのでもう少し大きくわかり易いと思っていたのが間違え。

いろんな料理を食べて見たかったので、コースにしました。 最初のひと品が、蒸し鶏の特製山椒ソース、四川らしい辛さですが美味しいです、鶏肉が柔らかで山椒の香りが上手く絡んでいます。牛肉ニンニクの茎セロリのピリ辛炒め、水ギョーザピリ辛ガーリックソースは、水ギョーザは何度も食べていますが、この辛みのスープに入ったギョーザ癖になりかも。

献上名菜は、茄子料理で麻婆豆腐のようにした料理と蒸し茄子のどちらかを選べると言うので、ふたりで別々に頼んで半分ずつにして食べました。 茄子は大好きです。エビのチリソースは美味しく、最近食べたチリソースの様な甘味が無かったので良かったです、食事をしていてご飯が無いのかと思い聞いてみると、ごはんは別の様で小・中があると言うので中にしましたが小どんぶりに入っていて多めでした。

スープ・デザートが出てきて、本日のコースはお終い。 コースは2600円＋ご飯200円 美味しくて、おまけにお得感があり、また通うお店になりそうです。

今日、娘と友人に、さくらんぼを送りました。 須坂産のサクランボです。 須坂はくだものがたくさん収穫できるだけでなく、くだものの種類も豊富です。 そろそろピークが終わるのが、さくらんぼとアンズです。 なかなか送るタイミングが難しく、美味しい状態のものを送りたいと考えていたら、サクランボの佐藤錦がそろそろ収穫が終わってしまいます。

佐藤錦です。 きらきらしていて綺麗な粒がそろつています。 佐藤錦を送るつもりでいたのですが、今週で収穫が終わるようです、他のサクランボよりも傷みやすいと言われ勧められたのが、紅秀峰です、佐藤錦は酸味があり美味しく感じるのですが、紅秀峰は甘い、さくらんぼです。

送ったものとは別に、自宅用には佐藤錦と紅秀峰を500gずつ持ち帰ることにしました。 あんずも、生食用のものとジャム用のものを、一緒に買って帰りました。 もうしばらくすると桃の季節と、フルーツがたくさんの季節です。

お店に居たチャボ達です。 サクランボをエサにしていたのでシャッターを押しました。 たくさんのチャボは、いろんな羽色のチャボがいて人馴れしているようです、お店の中には黒猫もいてスタッフもフレンドリーな感じで居心地の良いお店でした。

七月に入ってから、毎日、自宅のブルーベリーを、このぐらい収穫しています、酸味がありますが、自宅で収穫したブルーベリーは特別な味がします、生で食べる事が多いのですが、プレーンのヨーグルトと一緒に食べる事も良くあります。

旅に出ると、おみやげを買いますね。 気に入ったものがなければ買わない事もありますが、函館は美味しいものがたくさんあって、いろいろ買いたくなってしまいます。

前回のブログでもねこのお店アンジュリックヴォヤージュの事は少し書きましたが。 どうしても書きたい事があり書かせてもらいます。 函館らしい元町の坂道の上にアンジュリックヴォヤージュがありました。 小さなお店で店内は数人が入れるぐらいです。数年前に函館に住む友人が送ってくれたショコラヴォヤージュ(生チョコ)を一口食べて虜になりました。 しかも、商品と一緒にメッセージと、生チョコの作り方のレシピも入っていました。 そのレシピを実ながら当社のスタッフが作ってみたら、似たような味になったと言っていました。 凄いな レシピまで公開してしまんだと感心させられました。

函館でおみやげに買ったチーズオムレットです。 ネットで検索すると函館の人気お土産NO1でした。 この商品の事は知っていましたが、依然函館に行ったときには買いませんでした。 駅前で、女性が一生懸命大きな声でズオムレツトの説明をしていたことが記憶にあります。 赤煉瓦倉庫街のなかにもペストリースナッフルズのお店があり、試食ができたので、食べてみました。 美味しいです、3種あるチーズオムレツトそれぞれに試食しました。 冷凍品扱いになるので送る事にしました。 後から、函館の友人に教えてもらったことがあります、このチーズオムレツトはアンジュリツクヴォヤージュのオーレーがお店を始める前まで勤めていたお店で、そこで働いているときに、このチーズオムレットを考案して、ノーハーも全ておいてきたようです。 凄いです。

かなりの注文があると思いますが、アンジュリックから送った生チョコが届いて、メッセージが今回もありました。送る先すべてにメツセージを書いていると思います、美味しいスィーツを作れるだけではなく心こもった招魂を送ってくれてありがたいです。 モチロンレシピも入っていました。 店内には、いろんなタイプのスィーツがあり、それぞれのレシピも持ち帰れるようになっていました。 その持ち帰ったレシピの横に書かれている文面を、嫁さんが私に読むように持ってきました。

読んでみてください。 ?カミさんの話? の文面を私に見せ、得意げにしている嫁さん。 私もそうだと言いたいのでしょうか。 なんにしても久しぶりに、素敵なお店に逢えた気がしています。

ショコラヴォヤージュは、第4位に入っています。

この季節になると毎年、会社に向かう角に大きなタイサンボクの木があり花を咲かせます。 大きな白イ花です。

大きな花は、私の手よりも大きな花です。 タイサンボクの葉も大きく遠くから見ても良く目立つ木です。

蕾も結構大きいです、北米原産で葉の表側が光沢があり裏側は毛が充集していて茶色をしています、ミシシッピイ・ルイジアナ州の州花にも指定されているほど北米南部では馴染みの木になります。あまり数はないのですが目立つ木なので以外と見つかります。

たいさんぼくの木の横に枇杷の木があり見を付けています。 この実がどうなっているのかは、わかりませんが、毎年この時期に見られる風景です。

先月、行ったときよりもあしが伸びていました、前回仕切られていた戸が無くなり風通しの良い広い空間になっていました。東御にある草如庵です。

今まで食べたジュンサイで一番おいしく食べられたジュンサイでした、利尻昆布の上に載せられた雲丹こちらも最高、椀物の汁は、日本人でよかったと思える味でした。

眼で楽しめる料理といった感じでしょうか、涼しさの演出もされていて、芽ているだけでも美味しいを実感させてくれます。

太刀魚は普段食べなれていませんが白身で美味しいです、ご飯はアサリの入った炊きこみでしたが、この日はおなかがいっぱいでお変わりすることができませんでした、次回はおなかを空かせていきます。

デザートは抹茶の上にアイスが載せられていて、プリンの上の赤いものは薔薇ジャムでしたが花びらたっぷり含まれていて、こんなにたくさんの花びらが入ったジャムは初めてでした。 来月は、聞いたときに、はじめは予約がいっぱいだと言われましたが、もう一度調べなおしてもらったら一日だけ、ひと組相手いました ラッキー という事で予約を入れて帰りました。 ランチは一日ふた組限定のようです。