今年もやってきました。 神戸の友人から丹波の黒豆が届きました、数年前に三十年ぶりに再会した友です。 結婚前に知床の斜里でらしていた時に、一緒にユースで働いていたと友でしたが、それからずっと会う機会が無く時が過ぎて行き再会した時には三十年の歳月が過ぎていました。嫁さんと私の二人の共通の友人です。
それから、信州からは林檎を送り、神戸からは黒豆の枝豆が送られてくるのでとても楽しみにしています、さっそく茹でて頂きました、今年は実が大きくとても美味しい黒豆の枝豆でした。
サヤの中から出てきたときの色は、黒味が掛かっていますが、それは外側の薄い皮で、皮を剥くと綺麗なグリーンの枝豆が出てきます、茹でてそのまま食べるのも良いのですが、枝豆ご飯も美味しいです。 お酒は飲めないのですが、枝豆とビールは合うんでしょうか。ビールの飲める人が羨ましく思えました。
現場に行って、帰りが遅くなったので、東急ライフにある東口飯店で食事をしました。駅前の東口飯店は良く利用していますが、東急ライフの東口飯店は初めてです、料理は同じ福建省の料理ですが、少しだけ違う感じでした。 前菜は五品でトマトに茄子・ピンク色は長芋のようでした、チリソウスは海老ではなくイカです。
細切りの肉とピーマンの炒め物、一緒に人参を彫刻して花が飾られていました。ちょっとしたことですが嬉しいですね。
蟹玉と海鮮そばのハーフサイズ、味は駅前の味と同じです。 共働きなので遅く家に帰ってから料理を作らせるのが大変なので外食にしました。 卵はあまり食べないようにしているのですが嫁さんは蟹玉が好きです、東口飯店に行くと良く頼んでいますね。
毎回、料理教室の後に、少しだけ料理教室で作った料理を持ち帰ってくれるのが楽しみになっています。美味しいものは幸せな気持ちになりますね。 今回は三品で料理は味は美味しい方がいいに決まっていますが、見た目もたいせつですね、見て食べたくなるような料理も。
3種の野菜のオムレツ トマトのクーリー トマト・マッシュルーム・ほうれん草・パルメザンで作られたオムレツの野菜やフルーツを裏ごししたクーリーで作られた一品は持ち帰れなかったので、私は食べる事が出来ませんでしたが、見た目もとても綺麗です。
白菜挽肉詰めクリーム煮は、ロールキャベツの様に見えますが、時間を掛けて煮込まれた白菜はとても柔らかでした、中に詰められた挽肉も柔らかで、その秘訣はシュークリームのシュー生地が一緒に入っているからだそうです。
栗のミルフィーユは、さすがリトルパンプキンだと思える美味しさでした。パイ生地に挟まれた上側はカスタードで小さく砕かれた栗が混ぜられていました、下の層は栗のペーストクリームはサクサクていてふたつの味が楽しめる、作るのが大変なのでリトルパンプキンのお店には並ばないそうです。
食欲の秋とは上手い事を言ったもんですね。 秋には収穫がいっぱいあり美味しいものもたくさんありますね。
昨日、庭友の家にエキナセエデッカーの苗と、有機石灰蛎次郎を届けにいったら、逆に御馳走になってしまいました、ウッドデッキのテーブル上に採りたてのニラがいっぱい入ったニラせんべいが出てきて甘目のタレは苦手なんですが、全然気にならずに美味しかったです。
帰り際、畑で採ってきたばかりのホウレンソウ・小松菜・キャベツ・嫁さんの大好きな甘柿を頂いてきて、昨日の晩はさっそくホウレンソウの胡麻和えを作って食べました、スーパーで買ってきたものとは味が違います、小松菜は今朝、毎朝飲んでいるスムージーの食材にしました、新鮮は美味しいです。 サギゴケ・勿忘草の苗も頂いたので、お店の花壇に植えました。オルラヤの苗・クレマチスダイアナの苗も頂きました、クレマチスの若い苗は貰ったままの状態で来春まで置き、春植えにする予定です。
昨日、スタッフのマキから今年最後の枝豆をもらいました、どうしてもらったものがこんなに美味しいのかわかりませんが、味が全然違うのでビールを飲まなくても、すぐになくなります、今日は、スタッフのクロちゃんから林檎をもらいました信濃スイートだったか富士と何かの掛け合わせの様です、この林檎、明日の朝にはスムージーの食材になります、スムージーを飲みやすくする為にバナナ・林檎を入れて、もう少し飲みやすくするときには牛乳かヨーグルトを入れて飲んでいますが、飲み始めてからわずかな期間で体重が２kg減りました、３年前に健康診断で痩せるように言われ、言われてから２ヶ月あまりで14kg体重を減らしてから最近までは少しリバンドで増え、スムージーを始めてからは減った時の体重よりま、さらに2kg減りました。 美味しいものがたくさんある季節なので体重が増えないと良いのですが。
飯綱高原の別荘地の中にあるお蕎麦屋さん「蕎麦ふじおか」火・水・木と定休日で金・土・日・月の週4日の営業で11時半から13時までの完全予約制、11時30分までの時間に遅れるとキャンセルされてしまう事もあるようです、の時間に合わせて料理を作っているので美味しく出すことが出来なくなるからでしょうか、素敵な看板がポストが周りの景色にうまく調和しているように見えました、入り口のドアは時間ぴったしに開きました。
グランドピアノが置かれていてクラシックが流れる部屋はお蕎麦屋さんといった感じではないのですが落ち着いた雰囲気の素敵なお店です、座った席窓から隣にある小学校の分校で元気に遊ぶ子供達の姿が見えていたのも良かったです。
せいろ蕎麦をお願いすると、コースのようになっていてはじめに調理された野菜がきました、大根・茄子・牛蒡・こんにゃく・など どれも美味しくいただけました、次に来たのが蕎麦の実の雑炊のようなものでした蕎麦の実ときのこが入っていて素朴なあじでした蕎麦の実も大きかった
細めのお蕎麦も美味しく頂けました、蕎麦湯はとても濃厚でトロミのあるポタージュの様でお蕎麦屋さんででてくる水ぽい感じのものとは全然違い美味しかったです。
漬物も美味しかったですね茄子・胡瓜・大根・人参・ズイキ・ムカゴ・野沢菜・無花果、出された料理は全て綺麗に食べきりました。
そばがきと蕎麦ぜんざいは別注文でしたがお願いして食べてみました、出てくる料理は出来立てと言った感じで、そばがき・そばぜんざいは熱々 お腹がいっぱいになってしまいました。