カテゴリー: 食

今年、初めてになりますが大好きな草如庵に行ってきました。　昨日は、一日の温度差が20度以上ある陽気で草如庵の桜も咲き始めていました。　ご主人が庭が好きなようで、行くとびに庭の様子が変わっていると思う事が多いです。　今回も入口まで続く通路の様子が変わっていました濡れ縁の前に洗い出しノコンクリートが施工されたばかりのようで入口近くに植えられたクロモジを見つけ、出迎えてくださった奥さんと話をすると今朝はまだ植えられていなかったと言っていました。

草如庵の先付は、大きな貝殻の器にタラノ芽・ウルイ・などの旬の山菜が、キュウイフルーツのソースの中に入れられていて、それが以外にも美味しかったです、椀ものは甘鯛に青のりの真薯に山菜、いつも椀の汁が美味しくて日本人でよかったと思えます。

八寸は四品で、鰻が入れられた桜餅・和歌山のうすいえんどうは旬の食材・イワタケの和え物・わさび菜か゛ピンクの蕾を持った桜かな、添えてあり春を感じさせてくります。　大根の皮を薄く切りロウソク立てにしているのも素敵です。

焼き物は北海道産のサクラマスです、一緒に添えられた野菜も旨味むがあり、何と言ってもマクラマスの下にピンク色に見える、桜の花の塩が桜の香りがして春を感じさせてくれました、　土鍋で炊かれたご飯は、旬で食材が変わるので、毎回、蓋を開けて見えてくるのが楽しみのひとつです、今回はフキとアサリでシャキとしたフキにアサリの香りのある炊き合わせご飯は、1人三杯他へる事が出来ました。

デザートは粒餡の上にイチゴが乗せられていて、甘すぎず食べられました。　玄関を入り最初の部屋も様子が変わっていました、庭を見れるようにテーブルが置かれていた。

食事は、美味しい事が良いに決まっています。　でも美味しいだけではなく季節を感じる事のできる静かな食う空間で、気の合う人と一緒に楽しい時を過ごす。　そんな場所のある草如庵です。　帰り際に来月の予約を入れて帰りました。　昼間は一日二組でけの予約になるのでなかなか予約が取れないので。

小布施にあるケーキ屋さんのリトルパンプキンは、シフォンケーキがとても美味しいのですが、シフォンだけでなく他のケーキも美味しです。　現在は、金・土・日の週三日の営業で、いつだったか昼頃にお店に行きましたが、売り切れのケーキが多く、食べることのできない事もありました。　土・日は仕事がありなかなか買いに行くことが出来ずにいるのですが、月に一度あるリトルパンプキンの料理教室に行っている嫁さんは、料理と一緒に作られるケーキも食べているようで、料理は時々持ち帰ってくれるのですが、ケーキはなかなか・・・　以前から閉店する話を聞いていましたが、来月に閉店するようです。　大好きなケーキが食べられなくなりそうです。

リトルパンプキン

電話をしてストロベリーパイをホールで予約をしました。　その時に幾つにカットしますかと聞かれました。　ホールのカットは８だと思っていました。１０にカットしてくれました。　ピザも８ですが、１０をどのようにカットするのか不思議です。　イチゴがたくさん入っていて甘すぎないクリームに包まれサクサクのパイ生地が乗せられたストロベリーパイ　最高です。

週末に、東京で暮らしている息子が戻ってきたので、息子と食事をしようと大好きな草如庵に夜の予約ょしたのですが、その晩は予約でいっぱいでした。　息子に何を食べたいのか尋ねると「パスタ」

スパゲツティーの種類は少ないのですが、長野駅西側にあるピッツェリア・カスターニャ に電話で予約を入れました。　ピッツェリア・カスターニャ は明るい店内で、いつもお客様が大勢のお店　予約なしで行き、今までに二度ほど満席で食べることが出来ませんでした。　時間を掛けて食事を楽しむお客さんが多い店です。

入店すると、カンターに大きな生ハムがドーンと置かれていて思わずシャメ

前菜にブラッティーチーズとフルーツトマトのカプレーゼ　チーズの中に生クリームが入っていてとてもおいしかったです。

パスタはアサリと菜の花のスパゲッティーを三人で取り分けて食べたので大盛り、お皿の中に残された汁がきれいな緑色をしていて菜の花の咲く春を思わせてくれます。

ピッザは地物アスパラのビスマルクで、生地の植えに生ハムとアスパラが乗せられていて、中から半熟卵が撮れけ出すピザ　もう一枚は、女性が好きなのでしょうクワトロでハチミツわ掛けて食べるのですが、私は、ハチミツを掛けずに食べました。

お肉の料理は時間がかかるので、最初に頼んだのですが信州プレミアム牛　リブロースのグリル500?は、美味しかったのですが　大過ぎで　お腹がいっぱい　ピッツェリア・カスターニャ はピザ以外でも　肉料理が美味しいお店です。　しばらくお肉はいいかな。

ピッツェリア・カスターニャ さんに初めていった何年か前の事でしたが、次に行った時にも覚えていてくれました、お客様を大切にするお店です。

毎回海外旅行から戻ってくると、日本食が食べたくなります。　お寿司にラーメンなんかが特に食べたくなります。　公開のポルトガルは体調を少し壊して、食事が出来ない時もありました。　それでもポルトガル料理が日本人の口に合っていてる事とカリカリの梅干しに助けられました。　気持ちが悪くなった時に、梅干しをかじると不思議に気持ちがスッキリして助かりました。　日本に戻ってきた晩にはスーパーで売られているお寿司を食べて、食べたいと思っていたラーメンを今日、食べることが出来ました。　来来亭の葱ラーメン　来来亭で食べることがあれば、殆どが葱ラーメンです　合わせて餃子　これで少し落ち着けるかな?

ミシュランで食事をするのは憧れです。　海外ではミシュランレストランで何度かイタリア・フランス・スペインなどでありますが、残念ですが日本では一度もありません。

東南アジアでも、今回の香港が初めてのミシュランになりました。　三つ星の「唐閣」九龍にある、このレストランはビルの二階に入口がありました。

最初から、いきなりの牡蠣料理が出てきました。香港ミシュラン唐閣　牡蠣のポートワイン焼は牡蠣の実も大きくプリッとした牡蠣を上手く焼き上げていました。　牡蠣は嫁さんが苦手な食材なので、その分も頂きました。

香港ミシュラン　唐閣　つばめの巣のスープ、つばめの巣は今回が三度目になります、初めて食べたのがタイの離島でした、その時は海つばめの採取場所を見てから食べたのでねなんだか可愛そうに思えましたが、味があるかと聞かれれば難しい、透明に見えているのが、さばめの巣でスープの中に蟹とオレンジ色に見えているのが内子だと思いますね贅沢な一品ですが予定では、フカヒレが出される予定でした。

続いて出てきたのが、あわびの煮物と干しシイタケと季節野菜添えです。　見ただけでもハイテンションになってしまいます。　柔らかく煮込まれたアワビの味を楽しむ余裕もなく、アット言う間に胃袋に消えていきました。

牡蠣・つばめの巣・アワビと出てきたので、それだけでも満足です、しかもミシュランの味もなかなか、鯛の切り身のフライは鯛自体あまり食べる機会がないのですが、ましてやフライともなれば、初めてで、鯛だと言われなければわからない、酢豚にパイナツプルが入っているのはね好きでないのですが唐閣の酢豚は木にすることもなく食べられました。

どちらかが出てくればいいのですが、チャーハンと焼きそばの両方が出てきました、お腹が一杯のはずなのに、不思議と食べられる、美味しいと違いますね。

デザートはフルーツでしたが、普段は料理を残すことのない私ですが、無理でした。